1434鞍目 コウエイクリスタル

来月から夏季休会にはいりますので・・・


休会前最後の騎乗になります。2019年の８鞍目です。


復会は１１月か、１２月にするつもりです。


それまではおとなしく、資格試験勉強優先で。





コウエイクリスタルは・・・騎乗記録をひっくり返してみると・・・３年ぶりですね。


１３２９鞍目以来。



今日の騎乗まとめ。


・とてもいい子のようで・・・皆さん、「いい馬ひきましたね？」「珍しい馬に乗っていますね」

　「大楽勝の子ですよ」と話してくれます。


・手綱を張ろうとすると、この子は必ず「とりあえず、手綱を引っ張ってみて」抵抗するようで。

　どのタイミングでも、手綱を取り直すときには、「とりあえず」手綱のコンタクトへ抵抗を。

　でも、推進を強めていくと、「諦めまーす」とおとなしくなります。

　その後手綱をフリーにして、取り直すときにはまた抵抗してくるんですけどね。


・今日は昔からのテーマ、右手前での左鐙を踏んで、きちんと右拳を内方に開けるように・・・

　これを意識。

　やっぱ、左鐙を自分が思う以上の力で踏まないと右拳を内方へ・・・が開かない。


・この子の頭を持ち上げようと脚を引いてばかりいたら、指導員さんより「脚を引くと馬が固まります」との

　アドバイスがあったので、脚を引くことを途中でやめて、腰への鞭に切り替え。効果があったかどうか？

　自信ないです。


・外方手綱はこの子のあごの動きにピッタリと随伴させることに集中。

　集中しだしてからは、手綱への抵抗も小さくなったので・・・一定の効果ありか？？？


・右駈歩の時、指導員さんより「（この子の）外方の方が外へ流れている」との指示が。

　馬の状態を上から見るような俯瞰を意識しないと・・・

　外方手綱・外方脚で直したつもり・・・その後は注意されなかったので、大丈夫だったのかな・・・と。




休会前としては上出来な内容で終わり。


休会明けは・・・また一から勉強しなおしですね。


勉強が予定以上なら１０月に戻ります。

1433鞍目 トチワカ

改元後初乗り、2019年の7鞍目です。

トチワカ登場。

2017年11月以来の対戦です。


間は空いてますが、私が試験対策やら、夏の休会やらでとても間が空きました。



今日の騎乗反省。

①
無意識に右鐙に偏っています。

これは20年来のことですから、今更ですけど。

気が付いたら左を踏むように意識しています。


でも、夢中になっていたあと、はっと気が付くと右に偏っています。




②
今日は終始首をぶんぶん振っていました。


口が敏感だったかな・・・？手綱を詰めても、長くしてもこの子の口に銜を通して触ると・・・


ブンブン振っていました。


これは今日は解決できず。




③
右駈歩がありまして。


この子の左肩が大きく外へ流れていたせいでしょうか？


対応する私の左（外方）手綱も大きく開いてしまって。


そして私の右（内方）手綱も押し手綱に。


指導員さんから、開いていた外方手綱をこの子の首あたりに戻し、外方脚もキチンと添えるよう指示があって、そうしたら・・・


なんと、マズマズいい姿勢に戻りました。


騎乗後に教わったら、この子の首・肩・腰が輪乗りの輪船上にキチンと乗っていなかったので・・・


外に膨れていた肩～腰に対しては私がきちんと外方脚＆外方手綱でガードした・・・ということのようです。





３週間ぶりでしたが何となくいい感じで終われました。


もうすぐ夏季休会するだろうし・・・どこまで乗るか思案中です。