雑感記

乗馬の練習&日々の雑感記

961鞍目 チップ

2007年04月22日 21時59分15秒 | 乗馬
今日は2鞍騎乗でした。
まず1鞍目・・・それはチップでした。
そう、最近きたばかりの皮膚病を持っている子です。


今日は肩内のレッスン。
お子チャマのこの子ですので、おのずと私とこの子のコンビではこの子にやらせるには私の力量では限界が♪
今日は適当にハミ受けをやらせられれば、それでいいや~くらいのつもりで乗ってみました。
また、頭絡はこの子専用ですし、手綱の長さもイマイチ感覚が分からない
(今日は「非常に」疲れたので、1鞍目の騎乗の記憶が非常に薄く・・・あんまり覚えてないのですが★)


この時間の指導員さんは、レッスンの冒頭に、
・坐骨で馬の運歩を感じ取れるようにする
ということを常に仰っています。
最近はその指導に従って、今どの肢が動いているのか感じるように(努力)しています。
集中すれば、どの肢が動いているかわかるようになりました。
無論、意識しなければダメですが

最初のフラットワークで私の持つ調鞭の先っぽがこの子のお尻に幾度か当たってしまい、この子をチョッと焦らせてしまいました。
最初に焦らせてしまうと、そのあとに纏めるのは・・・私の実力では??
速歩で、ドンドン加速されてしまう・・・
加速されてしまい、ガッチリと手綱を持とうとすると、
・拳が硬い
とのコメントが飛び、柔らかくこの子を纏めるよう努力しますが・・・


この子の歩度を纏めることに終始してしまい、肩内レッスンの中身まで入っていけません
一応顎は纏まっているのですが☆

このレッスンではこの子を焦らせてしまい、肩内に集中できませんでした・・・ね。
反省です。


でも成果も。
今まではハミ受けについては、下顎に作用を強めさせるために、拳を下げて騎乗していましたが、いつもより多少拳を上げても顎を下げさせることが出来ました♪
でもカリカリさせてしまったので、ずっと譲ってもらう・・・ということは出来ませんでしたが。
次回この子に当たるときには頑張るぞ

騎乗後にこの指導員さんに、私が右に乗りやすい癖の矯正方法を伺いました。
その答えは?
「一度ついた癖は、それを意識しながら3倍乗らないと治りません
とのこと。
ということは?
3000鞍乗らないと治らない!!
気が遠くなりますね♪♪

最新の画像もっと見る

コメントを投稿