雑感記

乗馬の練習&日々の雑感記

ハワイ旅行~番外

2007年01月31日 21時48分40秒 | 旅行記
先日アップしましたハワイ旅行(その2)で触れました日立さんの「この木何の木」。
(また例により、ウィキペディアへのリンクをつけましたので、興味のある方はご参照ください。)


この大木…伐採を含めて危機にさらされていたのですが、今日ニュースに流れていましたね?
無事に存続するようです。
モアナルア・ガーデン(Moanalua Garden この大木のある公園です)存続に理解のある方が、この大木を含めて存続させてくださる…とのこと。
日本人に非常になじみのあるこの木の存続はうれしいですよね


ご覧になられたことのない方は、ぜひいつかハワイへ行かれた際にご覧ください
結構大きな木ですよ~。
携帯から写真を撮ったときには、ずいぶん距離を置いて撮ったくらいですから♪

ハワイ旅行(その3)

2007年01月30日 23時38分30秒 | 旅行記
そうそう。
ハワイに到着したところ、まず旅行会社からお土産の勧誘があったんですよ。
その中に約3キロのハム・・・というものがありました。
ハム??
どんなものだ?
好奇心旺盛な我ら2人は買ってみることに。

・・・それが下の写真にあるハム。
もちろん帰国後に写したものですけどね♪




・・・ハムというより、肉の塊ですね♪♪
包丁と大きさを比較してもらえれば、何となく雰囲気が分かっていただけるでしょうか???
味は?
おいしい!
自分たち自身への唯一のお土産です。

ハワイ旅行(その2)

2007年01月30日 00時01分29秒 | 旅行記
ハワイと日本は19時間の時差。
日本からの出発が夜なのに、到着時は日付を1日戻して&時間を5時間戻す。
到着時は時差ボケ状態♪♪

ハワイ到着初日はホノルル市内観光でした。
時差ボケで眠たい状態で観光を決行♪
でも3時間ぐらいの市内巡りですけどね。

当然(?)外せないのが、日立さんのコマーシャルでやっている「この木何の木?」の木ですよね。
何でも、所有者は個人の方で、敷地と樹木をひっくるめて売りに出しているようで、自由に見られるか?それは今後は不明らしいです。
機会があるなら早いうちにご覧になられては?


ハワイ旅行(その1)

2007年01月29日 07時01分02秒 | 旅行記
これより数回に分けて、ハワイ旅行の旅日記をつけさせていただきます!
よろしくお願いします。


今回は宿泊先について紹介します。

ハワイ旅行は正直のところ、パートナーに計画はお任せしました。
注文をつけたのは、旅行に必ず「パール・ハーバー」を入れること。
ですから、それ以外はホテル含めてパートナーに一任。

彼女が選んだのは、シェラトン・モアナ・サーフライダー。

何でも彼女がずっとあこがれていたホテルだとか・・・
ハワイ初体験の私にはチンプンカンプン♪

私にはチンプンカンプンでしたが、真っ白な外壁の綺麗なホテル・・・♪
少々満足です。
このホテル滞在中、4~5組の日本人のカップルのウェディングを見ましたので、日本人の挙式も多いようですよ。


このホテルの裏はビーチになっています。

綺麗な海でした。
こういう青い海にあこがれていました。
見とれてしまうような青さでした

938鞍目 ドリーム

2007年01月28日 20時55分55秒 | 乗馬
今日ははじめて乗るタイプの馬でした。
その名はドリーム。


まず拍車を外しなさい!というこのクラブ特有の指示。
「やだな~何かあるんじゃないのか??」
正直そう思いました。
実際にありました。それもお腹一杯になるくらいにね♪♪
指導員さんも、
「ある意味難しい馬です。」
と予告。
「踵が馬に触れないようにさせて下さい。」
なに?触れちゃ駄目?
前いたクラブや今のクラブには、このクラブの馬ほど拍車に敏感な馬はいませんでした。
たぶん調教や環境で、このクラブでは拍車に敏感になる馬が多いのかもしれませんネ。



まず、この子は顎を下げさせては駄目なようで、拳の位置を高くしなさいという指示を何度ももらいました。
こんなに拳が高くていいの??そう思ってしまうくらいの位置で手綱を持っていました。
でも、ついついいつもの位置に戻ってしまいます。

速歩のうちは重たいだけで何事もなく。
いつもはいろいろ注意される斜め横歩も
「いいですよ~そうそう、その感じで!」
と、OKのコメントが出るくらい♪



でも、この子の難しさを見たのは駆歩。
駆歩発進のとき外方脚を引き、内方脚で馬に合図を送りますよね?
その送った合図すらこの子には拍車反抗で返ってくる
踵を馬体に触れさせずに発進させる???
でも触れさせなければ、駆歩発進じゃ?そう思って何度も軽く触れてみるのですが・・・
でもロデオスキップをバンバンされて、その都度、私の上体は前方に放り出され馬体を挟み込んでいる膝で踏みとどまり・・・。
「今日こそは落馬するな
「絶対落ちる
「いや、間違いなく落ちる
「アドミラルの時の(落馬危機の時の)比ではまったくない
そう不安になりながら再度駆歩を試みる!
でもロデオスキップでその答えが返ってくる★
「深くシッティングするんじゃない!浅く座れ!」
そう聞いて浅く座ったつもりでも駄目!
バンバン跳ねられる!
それを見て、指導員さんから
下手くそ!何年馬に乗っているんだ!
との叱責が飛びます。
返す言葉もありません♪♪


「脚を嫌がる馬には脚で発進扶助しても駄目。肩鞭で出せ!」
その指示に従い肩鞭を軽くポンと入れると、何とか発進しました!
でも踵が触れた瞬間、バンと跳ねます。
仕方なく、膝から下を馬体から離し外へ出します。
すると、駆歩が持続・・・(でもここまで辿り着くまでに、クタクタに

そこでレッスンは終了になりました。
10回弱くらいは跳ねられたと思います。
何とか落ちずにすみました。
我ながらよく粘りましたね。

今日のこの子は少々特殊な馬のような感じがしました。
いろいろな馬を見てきましたが、この子のようなタイプは初めてです。
また、自分のクラブ(&前いたクラブ)ではまず巡り合わないでしょう。
馬にもタイプがいろいろある・・・つくづく感じた今日の騎乗です。

937鞍目 ウィル

2007年01月27日 15時20分18秒 | 乗馬
帰国後最初の馬。
それはウィル♪


いつものように、今日のテーマはハミ受け・馬の足運びを馬上で(下を見ず)把握する・脇を開かない・左右均等に騎乗する・・・この4点を意識して騎乗します。


フラットワークでは馬をほぐすこと&馬上から坐骨の感触で運歩を把握することにまず集中。
意識を集中すると坐骨で馬の歩みって、分かりますね。
軽速歩の手前も集中すれば、下を見ずに手前を合わせられました♪
でも、この下を見ずに手前を合わせる・・・前いたクラブでは、まったく駄目でした。

でも私が理解するのに使うのは右の坐骨だけ・・・★
左の坐骨で運歩を感じることができません。
骨盤が歪んでいるからでしょうか?
左坐骨では運歩を確認できない、また集中しないと運歩が確認できないことが分かって今日のテーマの1つは終了です。


レッスンでは後肢旋回と駆歩10M巻き乗りです。
(ですが、あまりレッスン内容には触れません。あくまでMyテーマの顛末だけ書きます。)
ここから今日のテーマ残りの3点です。
まずハミ受け。
ウィルは(ハミ受けをしてもらうための)ストライクゾーンが狭い。
そのストライクゾーンめがけてハミ受けを促します。
だいたい最初のうちは譲って(受けて)くれるのですが、次第に私の手綱扶助の大きさが嫌になってくるのでしょう・・・やり合ってしまう場面が多々でてきました。
駆歩のときには、私の扶助に反発してハミから逃げられ&加速してしまいました(少し走られました

走られた後、ちょうどよく手前変換があったので、この子へのハミを緩めてリフレッシュ。
すると右は喧嘩になることもなく。
突っ張っていた顎が再び収まり、あと5cmの位置までは戻りました。
そこからハミに強弱をつけて促していたら・・・何とか!という位置まで戻り一安心♪


次。
脇を開かない騎乗。
脇を開かないことについては・・・
指導員さんからもOKをいただきました。
先週、
「直行進だと開かないけど、輪乗り・巻き乗りで開く」
との指摘をいただいていましたから、隅角通過や輪乗りで脇が開かないように意識を集中!
今日はこの脇を開かない・・・この1点を最優先テーマとして騎乗していたといってもよかったので、だから開かなかったのでしょう・・・大満足です。
肘をお腹につけて脇が開かないようにする・・・これは本当に私には難しい
これを今後も意識していきます。



左右均等に騎乗すること。
これは大丈夫だろう・・・このポイントでどうだ?
と、騎乗していたのですが、左手前での巻き乗りのときに、どうしてもこの子に内にもたれる様に曲がられるので、
「私の内方脚の力が入れ足りないのか?」
と思っていたのですが、指導員さん曰く
「巻き乗りの時、takeさんの上体が内側に倒れていますよ?」
「だから内に入られるように曲がられるんですよ!」
とのこと。
・・・全然左右均等じゃないジャン
でも気を取り直して手前変換後に右手前で実践。
右手前で巻き乗りの時指導員さんのコメントを意識して回転したら(回転時に自分自身の内方側鎖骨を抑えられているように意識したら)、内に入られませんでした。
どうも左の時には曲げよう曲げようと意識するあまり、自分の上体まで曲がってしまったようです。
回転時に自分の鎖骨を抑えられるような感じを意識しなさい・・・とはこの指導員さんから前々から言われていました。
何度も言われていることを、すっかり忘れていましたヨ。



で、結論として今日一番できなかったテーマはやはりハミ受け。
それも、私の扶助がこの子にとっては大きすぎることが原因で、喧嘩になる・・・このどうにもならない現状(扶助を小さくするのは私の永遠のテーマ)を騎乗後に指導員さんに聞いてきると・・・
・指導員の中にも扶助が大きかった指導員もいる
・今はハミ受け練習中の過渡期だから、気にしなくていい
・そのうちに、扶助を小さくすることも「気がついたらできていた項目のひとつになる
こんなアドバイスをもらいました。
(でもハミ受けを本格的に意識して練習しだしてから、もう1年・・・道は遠い
明日は提携先に伺いますから、提携先の指導員さんからまた違った角度でコメントをいただけるでしょう・・・
非常に楽しみです♪♪

行ってきまーす

2007年01月21日 00時39分33秒 | 旅行記
日曜から金曜までハワイへ行ってまいります。

とりあえずアジア以外の海外へ行くのは初めてです。
ちゃんとチップを払えるか??
ちゃんと右側運転できるのか??
心配はいろいろありますが、パートナーと二人でハワイを満喫してきます。

無事に帰国できたら金曜日にブログを再開しますので!!
それでは行ってきま~す

936鞍目 アドミラル

2007年01月20日 22時58分36秒 | 乗馬
今日はアドミラル。


アドミラルは922・924・928・931鞍目に騎乗しています。
ですから、922鞍目以降の15鞍のうち、5鞍がこの子。
実に1/3の確率・・・「事実上の専用馬」状態。
「よくあたりますね?」
声をかけていただいた方からも、そのように言われました☆

でも決して嫌いではないので歓迎です!
前いたクラブではこういう大歓迎の「事実上の専用馬」は皆無。
「壊れている(故障しかかっている)」子や、「壊れて回復途上についた子」、乗るのに力を要する子(男性しか乗れないようなタイプ)、煮ても焼いても食えないような子が「事実上の専用馬」になることはあったのですけど。



私のクラブではどうもこの葦毛という毛色はあまり個性派はいないようです。
この子も頭が高いことを除けば、まずいい子です。
922鞍目に騎乗したときは、外方手綱が外れたら跳ねられたことはあったことはあったのですが、今はそういうこともなく♪
この子のおかげで葦毛への苦手意識は払拭しつつありますね~。


フラットワーク開始。
今日もまずは首を下に下げさせることから始めます。
なんといってもこの子は頭が高い。
それを下げさせるためには、まだ私の実力では一発では無理。
充分下げさせてから、外方手綱を固定して少しずつ手綱を手繰って詰めていきます。
まずもって、本当に首が高い。
私の今の実力では水勒一本では無理そうです。
そういうときには、長々にしてあった折返しを詰めるのではなく、ちょいちょいっと引いて合図すると、クッと顎が下がります。
下がったら、折返しを元の長さに。
今日はこれの繰り返しで譲りを求めました。

何気に使用する折返し・・・それも使い方は慎重になります。
提携先の指導員さん曰く、
折返し手綱は馬術界で使い方が一番難しい補助道具
それを聞いてからは、慎重に使用しています。
また、強制的に屈撓させるための道具ではない・・・とも仰っていました。
ですので、短くならないように長々にして使っています。

・・・そんな感じで乗っていて、マズマズ頭&顎が下がってきたらフラットワーク終了。


今日のレッスンは内方姿勢をキチンと作ること。
輪乗り・各個に巻き乗りをしながら、内方姿勢をチェックされました。
私の内方姿勢は内方脚を外方に押す力が弱いことを指摘されました。
いつも私が乗る際にかける力の強さだと、弱い・・・
もう少し内方脚で馬の肩を外へと押し出すように力を入れないといけないようです。
ですので、輪乗り上の駆歩発進のときに首しか曲がっていないナンチャッテ内方姿勢で発進しようとしたら、発進できず・・・反省。
発進できなかった理由こそまさに内方脚で肩を押し出す力が弱いこと。
馬の顔を内に向けて内方姿勢を作ったつもりになっていたようです。

また、輪乗りで内方姿勢を作る際に脇が開くことがある・・・ようです。
「直行進だと、脇が開かなかったんですが。輪乗りとかになると開くことがあります。」
とのコメントが。

ハミ受けは上記のような折返しを使ってやっていたら、駆歩が入ったら折返しを使わなくともキッチリと譲ってもらえました。
指導員さんからに問題点等がないか聞いてみたところ、
「大丈夫です。」
とのコメントをいただきました。
まずは一安心です♪♪


左右均等に騎乗するのもMy重要テーマ。
鞍の中央に座っては駄目。それは私の鞍が右に若干ゆがんでいるから。
幾分左にずらして座ったら、何となく中央に座れているような感じがしました。
次に提携先に伺う際に指導員さんにチェックしてもらおうと思います。


今日は他にも少し自分でテーマを設定してみました。
前いたクラブで退職された指導員さんから言われた、
「騎乗していても、今どの馬の足が動いているか理解できるようにしなさい。」
「下を見ないで(馬を見ないで)軽速歩をして、手前を合わせられるようにしなさい。」
というもの。
これは前回提携先に伺った際に、そちらの指導員さんからも言われました。
その際に、「退職された方からも同じことを言われたな~」と思いチェックすることに。
常歩ならどの足が動いているか分かりました。
でも速歩は微妙。
どの足が動いているか?それを馬上から把握できるようにしたいと思います

脇・左右均等騎乗・ハミ受け・馬上からの馬の動き把握・・・テーマは尽きませんが、乗っていて非常に楽しいのでまたがんばります。


次の騎乗は帰国直後の土曜か日曜の予定です。

935鞍目 サイレンス

2007年01月19日 23時57分33秒 | 乗馬
今日は、目覚めたときからこの子に当たるような感じがしていました。
そう、今日はサイレンス。


平日騎乗は移籍後初です。


そのサイレンス。
はっきり行って重たい。
実際に拍車痕が痛々しい状態です。
拍車痕が破れて瘡蓋(かさぶた)になっているような感じに。
今日は拍車を極力使わないようにします。

ですが、手綱を持ってしまうとまず動かない。
かと言って持たないと蹄跡に出せない・・・
苦戦していると、私の手綱を指導員さんが掴んで
「肩鞭を思いっきり入れてください。」
との指示。
遠慮がちに一発入れたのですが、
「もっと!」
と、言われ更に数発。
それから、タッタカと進みだしました。
どうも、この子は怠け癖じゃないですが楽をしようとするようです。

動き出してからも・・・やっぱ重たい。
手綱をピンと張ると、顎をスッと譲ってくれるのですが譲ると重たくなる。
・・・顎を求めて&動きも軽やかに!という両立が難しい。
あまりの重たさに格闘してしまうと、脇が開いてしまう
「あっち」を意識すると「こっち」がだめ・・・というような感じで、両立ができナイ★
また、今日は外方を張っていられませんでした。
(うまく内方姿勢がとれない。)
なんでだろう???原因は?

駆歩輪乗りしているとき、内方姿勢がとれずに苦戦しました。
右が特にそうでした。
右がやや不得手なのかもしれませんが・・・
指導員さん曰く
「脇を締めようとして肩から腕全体をロックしてしまい、拳が上に上がってしまっているから(拳を上に持ち上げているから)」
・・・のようです。
以前から指摘されている、
腕全体・拳・肩を全部ロックしてしまって、バラバラに使えていないことの延長のようです。



今日はこんな感じで、ハミ受け・左右のバランス・腹式呼吸、どれも中途半端なまま終了・・・
明日は旅行前最後の騎乗になりそうですので、キッチリと締めたいものです。

休暇突入!

2007年01月18日 20時36分44秒 | 日常について
ようやく休暇がやってきました。
とりあえず、日曜の昼までは日本にいます。

明日は朝から皮膚科⇒乗馬…というローテーションを思い描いています。
さぁ、明日は乗れるか??
診察時間が長引いたら馬はあきらめですけどネ。
薬をもらいに行って・・・
あとは、実家にも旅行日程を届けに行かないと・・・

結構平日の休日はナカナカないので、有効に使いたいと思います

新婚旅行準備

2007年01月17日 21時43分01秒 | 旅行記
金曜から始まる休暇。
そのうちの日曜から、新婚旅行に行ってきます。
行き先は月並みですがハワイです。
(前にも書きましたよね!)

でもって、その準備。
式をやらずに結婚したものですから、お祝いだけを頂戴している方々がたくさんいます。
そのお祝いの累計が30数万円也

当然そのお祝いへのお礼を兼ねて、お土産を…と、見積もっていったらその代金はお祝いをいただいた方々だけで、7万円!
これはなかなかの金額です。
それ以外の友人関係・クラブの馬仲間へのお土産等を考えると、8万円は越えそうです。

パートナーと二人、この金額にはちょっとびっくりしました。
7万円くらいかな~?って想定していたので!

ともあれ、せっかくの海外旅行ですから楽しむぞ~

金曜より

2007年01月16日 23時37分47秒 | 日常について
今週の金曜より結婚休暇をかねた休暇を頂戴します
金曜より次の週をマルマル休暇に・・・ですので、未経験の連続10日間の長期休暇に。

来週は旅行に出かけますので数日間ブログの更新を止めますので、よろしくです。
休暇中は旅行と、身辺整理。あとは爆睡したいですね。

毎晩帰りが遅くって疲れていますので、ひと時の安らぎです。

来月に友人たちを集めて簡単なパーティを?と思っていたのですが、勤務先への監督官庁の検査が長期にわたることが分かり、延期・・・。
(すでに2月位に!と申し上げていた方々にはゴメンナサイ

監督官庁検査前の休暇ですから、本当に安心した休暇にはなりませんが、とりあえず10日間は仕事も忘れてエンジョイします
休暇が明けたら、監督官庁との長い長いバトルです♪♪

934鞍目 ジャスミン

2007年01月14日 21時28分09秒 | 乗馬
今日は提携先へ。
今日は私のブログのブックマークにありますモテコ日記のモテコさんと提携先へ伺いました。

クラブにつくなり、モテコさんの愛するスキップと始めて対面しました。
おりこうそうな(馬場馬としては手強そうな)感じがしました
いつか彼と対戦するときが来る・・・かなぁ???
モテコさん、今日はお疲れ様でした。スキップ君かわいかったですよ♪


さて、私の選定はジャスミン。


以前に対戦したことがありますが、手強かった記憶が。
指導員さんからは、
・ブリンカー&ネックストレッチ
を使用するようにと。


どうも、この子は下に下にと首が伸びてしまうようです。
ですから収縮がさせにくい
また、タッタカタッタカとどんどん前進してしまいます。
途中から気がついた(思い出した)のは、
「この子は驚くほど右が硬い」
ということ。
左には向かせやすいのですが、右には・・・全然向きません。
かなりの力を入れてようやく少し向く程度。
右の肩内なんて、大変です。
全然向かないから必死になって右へ向かせます。
でも右の方内になっていたかどうか?
全然自信ないです。

同様に左への斜め横歩。
進みにくい!

今日は左右のうちの片方が硬い馬をどう解すか?
このテーマを切り崩す糸口を今年は探したいと思いました。
(今日はこの子で右駆歩をしなかったのが非常に残念です。惨敗になったでしょうけど、難しいと思うテーマにはぜひ挑戦したいです。)


でも、そんな先の課題より目先の課題。
左駆歩で、もっていかれました
軽い、纏めにくい馬をどう制御するか?
いつの間にか、先頭で走っていたのに最後尾にくっついてしまいました。
脚を引いてみて、前肢を刺激しないように?
それとも、拳をがっちり控える?
馬の背中を持ち上げるように駆歩する?
・・・どれも駄目
散々、この子に遊ばれて駆歩(左だけでしたが)終了☆


レッスン終了後、どうすればこのタイプ(下に顎が伸びて、纏めにくい&走られるタイプ)を纏められるか?質問を。
・気持ち拳をいつもより指3本分くらい高くする
・駆歩でこの子の顎が下に沈みこむタイミングで、自分の拳を反対に自分の胸の方向に引っ張って下に沈みこまにように制御する。

また、右に偏って座る癖の突破口は何か?質問を。
「takeさん、お腹で呼吸しましょう。」
「????腹式呼吸ですか?(私は胸式呼吸です)」
「お腹で呼吸したほうが、シッティングは安定しますよ。馬場で呼吸法は非常に重要ですよ!」
実際に自分で腹式呼吸で座ってみると・・・なんだか重心が低くなってより深く座れるような気がします。
早速来週は呼吸法に気をつけて騎乗してみようと思います。

933鞍目 ジェニー

2007年01月13日 16時37分06秒 | 乗馬
今日は自分のクラブでジェニーに乗せていただきました。

この子は乗り役の指示に従順な非常にいい子!
ですので、かえって練習にならないくらいかも?
この選定は微妙です。
練習にならないと取るか?よく調教されて分かっている馬から教わるいい機会と取るか?
でも滅多に乗せていただけない馬ですから・・・感謝です。


よく分かっているこの子には折返しは不要・・・水勒1本で勝負。
1~2周は手綱を伸ばしてゆったりと。
充分首を下に伸ばしてもらってから、手綱を詰めていきます。
最初は長めの手綱で長さを固定すると・・・?
カクン!と難なく顎を譲ってくれます
更に内方手綱を引っ張ると、もっと深く譲ってくれます。
これは本当によく屈撓を分かってくれています!
(非常に助かります♪)

フラットワークでは、速歩で手前を変える程度まで。駆歩は我慢しました。
この良く調教が入っているこの子にハミ受けを「教わろう」と思って!


手前を時折変えつつ顎の譲りを味わいました。
最初からよく譲ってくれていますので、首内をしたり肩内をしたり。その時に外方手綱と内方手綱はどれくらいのバランス(左右の手綱の握り具合・左右の手綱を握る力の強弱)でいれば譲ってもらっている顎が逃げられないか?いろいろチェックしてみました。
内方を意識しすぎると、外方の力が弱くなり、外方へ体がグニャリと曲げられて、逃げられてしまいました。
馬によって違う、逃げられない程度の左右の力バランス・・・難し~★


フラットワーク中に指導員さんには、馬の背中の「中央に」「左右均等に」乗ること・脇を締めて乗ること・手綱を握る拳の位置を注意して乗るので、見てくださるようにお願いしました。
拳の位置は提携先の指導員さんから、今年の初乗りの際にキツク注意されましたので。
私は馬に顎を譲ってもらいたいがために、拳を下げてしまう癖がついてしまっているんですよ。
何で下げるのかって?
何となく拳を下げると譲ってくれるような錯覚があるもので・・・
この錯覚について訊いてみると・・・
「拳の位置を一定にさせないと、馬は顎を譲ってくれませんよ。」
「拳の位置を一定にさせて初めて馬の顎と自分の拳の位置関係が安定して、顎を譲って纏まるんですよ。」
な~るほどと納得。
では、拳を上げたり下げたりせず、常に一定の高さで持つように注意して乗ります。

そして、今日は右への体の偏りを矯正しようと、右の鐙を上げて左鐙だけ履いて乗ることにしました。
こうしたときは指導員さんからは偏りもなく中心に乗っていると、ほめられたことがあるので!




今日のレッスンでは、小さい巻き乗りを入れて、内方姿勢を作る基本から。
左手前から。
巻き乗りの際には、内方脚で外方に馬の肩を押し出すように!という指示が。
肩を外方に押し出すようにしつつ、外方手綱をしっかり持っていると、馬の顎も良く纏まってくれます。
何回か、これ(各個に巻き乗り)を繰り返してから駆歩の号令が。
駆歩でも顎が纏まってくれるかな?
心配しつつ駆歩スタート。
大丈夫!綺麗に譲ってくれています。
反動もなく、綺麗な駆歩をしてくれます。
また、右鐙がありませんから右に乗れません。
ちょっとこれが乗りにくいですが、我慢我慢。


次に右手前。
巻き乗りで内方姿勢を作る。
手前が変わってもこの子の姿勢は崩れません
安心しました。
巻き乗りもキチンとこなしてもらって、駆歩発進!
右駆歩も気持ちいいです。
顎が纏まっていて、反動がない・・・ですから、非常に気持ちがいい☆


今日はこの子にハミ受けの仕方を「教わりました」。
おまけに指導員さんからも、
「今日は非常に良かったですよ。」
とのお褒めの言葉を頂戴しましたし
単純に褒められても、
「○○ができていたらもっとよかった。」
という指摘があったりするのですが、今日はそれもなし。
ですので、脇・左右均等な騎乗・ハミ受けの全部について、今の私のレベルではまずまずの及第点だったようです。

乗りやすい馬で、気持ちのいい騎乗ができました。
明日の騎乗も楽しみです。
明日は提携先に行ってきます