ベルリン・ウィーン旅行記～その２２

ヴィリー・ブラント・ハウスは２つの通りが「Ｖ」の時に合流するその尖端にありました。


その「Ｖ」の時にヘアピンカーブのように曲がり。



ポツダム広場に辿り着きました。





ポツダム広場にはベルリンの壁がありました。

当時のことを説明するオブジェ？モニュモント？





何となく、ベルリンの壁があった頃の雰囲気が分かりました。

ベルリン・ウィーン旅行記～その２１

ヴィルヘルム通りを進んでいくと・・・


ヴィリー・ブラント・ハウスという建物が現れます。


ヴィリー・ブラントは西ドイツの政治家。



その偉大な政治家の名を冠した建物がベルリンにあるというので行ってみました。





ヴィリー・ブラント・ハウスは現在ドイツ社会民主党の本部になっているようです。

ですので、略称の「ＳＰＤ」の旗が☆

ベルリン・ウィーン旅行記～その２０

総統官邸地下壕を後にして、再びヴィルヘルム通りに。



現れたのは・・・

旧東ドイツの国民車トラバント♪♪





東ドイツ消滅から20年以上経っていますので、トラバント見られないかな～と思っていたので大満足♪

ベルリン・ウィーン旅行記～その１９

連邦参議院を見てから・・・

ヴィルヘルム通りをさらに外れて・・・






目指すは、総統官邸地下壕跡。



ヒトラー総統は総統官邸の地下に頑丈な地下壕を作ったとか・・・



その跡地に看板が立っているというので行ってみました。

総統官邸跡地を示す看板などを置くと、ネオナチの聖地になってしまう懸念から長く設置されなったようです。


が。
ドイツの負の歴史を後世に残すために、跡地を示す看板を建てたようなお話。


看板はアパートの駐車場にひっそりと建っています。












総統官邸地下壕跡。

私的にはドイツ・ベルリンの代名詞的なひとつでしたので是非観たかった～

1294鞍目 セリーナ

先々週が体調不良で。

先週が管理業務主任者講習で。

チョッとご無沙汰。


選定されたのは、待っていました！

セリーナでした。

この子は顎を取りにくく、ハミ受けのいい練習になります。


実は体調が結構悪かったので、キャンセルするかすごく迷いながら選定を待ちましたが・・・

この子の名前を観ては乗らずにいられるか！

乗りました。




セリーナは1292鞍目で対戦し、いい感じで終えられましたので・・・

ぜひもう一度♪



・・・と思いましたが、撃沈しました。



この子の乗り方が少しわかりました。

・・・というか、どの馬にも「そうすべき」なんだな？という再確認ができまして。



馬に首を丸めさせ（顎を引かせ）るためには、後肢の踏み込みが大事。

後肢が踏み込まないと首は丸まらない。

→後肢を踏み込ませるには、レッスン最初の準備運動が大事。

今日は最初からガチッと持ってしまったから・・・後肢が踏み込む前に「戦ってしまった」んです。

意味ない戦いを挑んでしまった感満々。

だって、後肢が踏み込まないんだから、この子も顎が引けない状態。


と、いうことで。
後肢を踏み込ませないと？　顎が突っ張る！！
顎は取れない、という最悪の状態に。


【整理すると】

１．準備運動で十分に後肢を踏み込ませる

２．後肢を踏み込ませてからハミ受けの要求を

３．手綱を張って口角にハミを当てる

４．口角にハミが当たると、どこが一番楽なポイントか探り始める

５．首が丸まる

６．首が丸まってもすぐには手綱を緩めない

７．首の位置を納得させてから手綱を緩める


こんな手順で。



次回の対戦時はこの点を踏まえて乗ってみよう

ベルリン・ウィーン旅行記～その１８

ヴィルヘルム通りをチョッとそれまして。


出てきたのは連邦参議院。



ドイツは二院制ですが、日本のように参議院選挙はありません。

州議選があり、州議選での勝者が州政府を取り仕切り連邦参議院へ議員を送り込みます。





このような事情から、ドイツでは各州の州議選や、州と同格の市議選に注目が集まっています。

ベルリン・ウィーン旅行記～その１７

そのままヴィルヘルム通りを進んでいくと・・・


財務省があります。




ここは、ナチス時代の航空省が。






確かに、この建物からナチス旗が下りている写真を見たことがあるような気がします。

ベルリン・ウィーン旅行記～その１６

ヴィルヘルム通りで最初に現存するナチスの官庁後は・・・



宣伝省。

宣伝省は・・・パウル・ヨーゼフ・ゲッベルスで有名ですね。



左奥の建物のようです。








そばには、当時のことを説明する看板が立っていました。

ベルリン・ウィーン旅行記～その１５

ブランデンブルグ門を過ぎて、チョッとして右に曲がると・・・


そこはヴィルヘルム通り。


ヴィルヘルム通りはかつて、ナチスの官庁街があった通りです。


この通りの旧ナチスの建物を見物しに散歩を続けました。

管理業務主任者 登録実務講習終了

管理業務主任者登録実務講習行ってきました。



２日間の講習で、

１日目が

９：００～１９：００


２日目が

９：００～１８：００

まで。


２日目は最後に確認テストが。


そのテストを６０％以上取らないと修了証がもらえないらしい。



ですけれど、そのテストは楽勝でした。

管理業務主任者試験に合格したばかりの方が（私もそうですが）、

事前勉強なしの丸腰で臨んでも大丈夫だと思います。



事実、私も事前勉強なし。


多分９０％以上は取ったと思う。



講習中に、講師の方が、

「（試験で）ここはとても重要です。マーカー引いて！」

とアドバイスをくれますし、そのアドバイス通りに試験が出ました。




あと、マンション管理士・管理業務主任者を受けられる方は、是非この登録実務講習テキストの入手をお勧めします


これはとてもいい教材です。

今年こそ、マンション管理士を取りたい私にはよくできた教材です♪

これから徐々に試験モードだな～

管理業務主任者 登録実務講習始まる

今日から２日間。

先日合格した管理業務主任者の登録実務講習が始まりました。


管理業務主任者はマンション管理業者の資格です。

合格して、管理業務主任者として登録を受けるには２年の実務経験が必要。


が。
実務経験がない方向けに、講習会があるんですヨ。


それに行ってきました。


会場は五反田。


９時から１９時まで。


明日は９時から１８時まで。


最後は試験があり、６０％以上で合格。



結構話を聞き疲れました。



折角参加するんだし、自己研鑽も兼ねて楽しんできます。

ベルリン・ウィーン旅行記～その１４

帝国議会議事堂（連邦議会議事堂）を過ぎると・・・


すぐにベルリン最大の観光名所があります。


ブランデンブルグ門。



ホント、連邦首相府、帝国議会議事堂、ブランデンブルグ門は並んでいるといってもいいくらいの位置関係。


有名な角度からの写真は・・・旧東ベルリン側から撮ったもの。



インターシティホテルは、旧西ベルリン側。


連邦首相府、帝国議会議事堂も西ベルリン側。


旧西ベルリン側からのブランデンブルグ門がこちら。



ブランデンブルグ門の上に載っているグアドリガの背中側。


門を通過して、東側に回り込むと・・・

有名なブランデンブルグ門です。



この日の朝は天気がよくって青空によく映えました♪

ベルリン・ウィーン旅行記～その１３

連邦首相府の前に、帝国議会議事堂があります。




かつての帝国議会が、現在は連邦議会がおかれているようです。



残念ながら議事堂の中は見学できませんでした・・・

ベルリン・ウィーン旅行記～その１２

朝食をとって・・・

早速観光開始♪


インターシティホテルから観光名所まで、かなり近い。


まず登場したのは・・・連邦首相府。
こちらが、日本でいう首相官邸ってところでしょうか？






はためくドイツ国旗がいい感じ♪

ベルリン・ウィーン旅行記～その１１

インターシティホテルは非常にきれいなホテルでした。


朝食時間は・・・季節によって違うみたいで、繁忙期だと６時から。


訪れた２月は閑散期。

朝食は７時からでした。

でも７時前に出発する人向けに、クロワッサンとコーヒーは置いてありました。


朝食会場はフロントの向かって左にレストランがあり・・・

更にその奥。
朝食時間までは締め切ってあるのですが、朝食時間になると開けてくれます。


玉子、ソーセージ、ベーコン、パン、サラダ、コーヒー、スープなどといったものは
一通り食べられます♪











折しも、訪問時期はベルリン映画祭の直前。

ベルリン映画祭が近づくにつれて、朝食会場は混雑していきました♪