雑感記

乗馬の練習&日々の雑感記

パソコンスクール(その2)

2007年03月31日 22時09分57秒 | PCスクール
今日は大会の応援もそこそこに、部屋に帰宅。
パソコンスクールの申込みの約束があったのですよ。

私がWord・Excel・Powerpoint・Accessの勉強をしようとしていたのですが、なんとパートナーも興味を示しました。
彼女はPowerpoint・Accessには興味がないようですが、Word・Excelの勉強をしたいようです。
また、出産等の際に転職してもいいように資格を取りたいようですね


そこで、2人で入会することにしました。
2人で計50万円なり
でも教育訓練給付金制度を使えば、2人で20万円は返ってきます。

早く勉強して仕事に活かす&MOS(マイクロソフト・オフィス・スペシャリスト)合格を当面の目標に頑張ります。

平日は通う時間がないので、土日に集中して勉強しなくては・・・
土曜の乗馬は隔週にする必要があるかも・・・
乗馬の予約を取れないときはパソコンスクールで猛勉強しますよ♪
来週の土曜から通います!

大会の応援

2007年03月31日 21時56分14秒 | 日常について
今日は実家の近くにある乗馬クラブで大会がありました。
当クラブからも仲間たちが出場していたので、実家による用事もあったので陣中見舞いを持って応援に駆けつけました。

やっぱ大会っていいですね~

私は部外の大会に出たことがありません。
ナカナカ出場するめぐり合わせがなくて・・・

今テーマに設定しているハミ受けは終わりがないでしょうから、適当な段階まできたらテーマを3課目に切り替えて練習しようかな?

経路を踏みたくなった今日この頃です。


そうそう。
私のクラブの仲間たちが陣取っていた場所は、前いたクラブの隣。
懐かしい面々に会うことも出来ました。
なんだか、前いたクラブが懐かしくなってきました。
近い内に乗りにいこうと思います!

インフルエンザ~その後

2007年03月30日 18時59分38秒 | 日常について
さて、今日は命令休暇による自宅待機。
営業所(現場)ではラストスパートなのに私はのんびりと10時過ぎまで大爆睡
そのおかげか?
平熱近くまで朝の段階で戻りました。


改めて、ただ一人で過ごす平日の休日って・・・いいですね~♪♪
なにをやっても誰からも掣肘されない!
普段調べられない株式相場の情報や会社で加入している福利厚生先の情報、通おうと思っているパソコンスクールの内容・・・調べまくりました!

ついでに父親が探してくれといっていた中古車情報もネットで楽々検索。
父親好みの車が見つかりました
その車でいいとのことなので、仮で抑えておきました。後は父親にお任せです。



一人で過ごせる(羽を伸ばせる)休日は久しぶりですので楽しくて仕方がないですね♪♪
こんな毎日を過ごせた大学生時代が懐かしいです・・・

今夜もタミフルを飲んで、インフルエンザを封じ込めなくては・・・
今夜で完治させるぞ~!

インフルエンザ

2007年03月29日 21時10分20秒 | 日常について
昨夜から悪寒が。
今朝起きてみたら、声がおかしい・・・
平熱35.3度(位)に比し、体温が36.5度。
なんかおかしいな?
そう思いつつ出勤。

出勤してみると、ドンドン熱が上昇
体は元気なのに熱がある。
食欲不振もない。
・・・これって?3年位前にインフルエンザになったときと同じ症状。

ほぼインフルエンザと確信して職場そばの病院へ。
検査結果は私の予想通り、A型のインフルエンザ

(インフルエンザですが、こんな風にブログを編集できるくらい、至って元気です!)

おかげで職場を強制退去させられました。
上司たちも、
「take、俺に近づくんじゃねぇ!」
「take、頼むから呼吸すんじゃねぇ!!」
などと、私をバイキン扱いです♪♪
退去後に、処方された噂に名高い「タミフル」を飲みました。
5日分出ています。
成年で、タミフルで異常行動が出る確率は100万分の1。
まぁ大丈夫でしょう??


でも強制退去させられたおかげで、久しぶりにスポットの休暇を取れますね。
土曜日には仲間たちが出場する大会の応援が、日曜日には結婚式がありますから、なんとしても明日のうちにカタをつけたいです~

軽自動車

2007年03月28日 19時58分48秒 | 日常について
2年前の夏に軽自動車を父親にプレゼントしました。
しかし、その車も父親の不注意からぶつけられてしまい廃車になることに・・・

そこで、また買い替えするのですが、ネットで調べてくれるよう依頼されました。
実家にもPCはあるのですが、ナカナカ自力で調べるのは難しいようですね。
老人にネット検索はきついかな?
私が調べてあげるようですね。

もうすぐ父の誕生日でもありますし、調べて手ごろな値段の軽自動車を買うお金の一部を出してあげようかと思っています

カースマイルネットやGOOネットで検索してみます~

パソコンスクール

2007年03月27日 00時00分02秒 | PCスクール
最近、パソコンを勉強しようと思っています。
独学で初級システムアドミニストレーターを取ったり、タイピングソフトでタッチタイピングを学んだり・・・色々勉強はしているのですが、仕事上での効果は??

仕事上で必要なのは、Wordでの文書化機能、Excelの関数やピボットテーブル・テーブルサーチ、Access・・・といったもの。
本で勉強をしようとは思っているのですが独学での限界かなぁ・・・ナカナカ頭に入っていきません

昨日、今日とパソコンスクールに足を運んで色々説明を受けてきました。
こんなことが出来たらいいなぁ・・・あんなことが出来たらいいなぁ・・・とずっと思っていたことが出来るようになりそうな感じですね!

来月あたりから入学しようか・・・と思っています
やるからには、乗馬も一定の制限・制約が出るでしょうね♪
それは我慢。
挫折しないように頑張りたいですね♪

956鞍目 ボルドニュイ

2007年03月26日 13時20分00秒 | 乗馬
今朝は起きてみたら予報どおりの
その雨も出発前にやみました♪
でも天候は怪しげ・・・そこを強行突破!騎乗してきました。
自分の晴れ男度合いを信じて☆
(結果的には乗り終わったところで雨が再び降り始めました。ヤッパ晴れ男のようです

アドミラルが故障のため選定はボルドニュイに。

ボルドニュイはつい最近乗っていますから、特徴は何となく分かっているような?分かっていないような?


いつものようにハミリングを引っ張って顎を譲ってくれるようおまじないを。
どうもよく譲ってくれるので安心して馬場へ。
この子を引っ張っていってみると?馬場は田んぼ。
馬場が悪いので、この子も嫌がってすぐに立ち止まってしまいますね。
でも本番になったら、ちゃんとやってくれましたが☆


手綱を持ってコンタクトを取るとすぐにこの子も大人しく。
顎を下げてくれます。
でも手綱が長いですので・・・私は。
手綱の長さをもう少し詰めたい・・・これは課題です。
速歩ではサホド顎の位置が気にならなかったのですが・・・問題は駆歩です。
右駆歩は顎の位置もいい感じ・・・に見えたのですが、駆歩から速歩に落ちてしまうことが。
再発進すると駆歩は出るのですが、しばらくすると速歩になってしまう
押し込むと顎は一見まとまっているように。
でも何だかイマイチ・・・纏まりがない。

左になったら・・・駆歩は壊滅。
左駆歩は腰を送ってしまったこともあり推進させすぎに★
駆歩で推進したのであれば、推進した分この子の背中が持ち上げなくてはいけないのでしょうが、持ち上げないでただ単に推進しただけの駆歩になってしまいました。
これは?
騎乗後に指導員さんに指摘されました。
収縮が足りない
指導員さんのコメント要旨
・馬の顎を下げさせるのはボチボチ大丈夫なようだ
・顎を下げさせたのだから次の段階、頭を上げさせることの練習をするように
・顎を譲らせた状態で、半減却を使い馬の後肢の踏み込みを大きくさせると、後肢が大きく踏み込む分だけ馬の前躯のバランスが必然的に起き上がる
・その状態を完成させると、馬の体は収縮している!
・ところが、今日の私は顎を下げさせただけで収縮させていないので、駆歩はバラバラになった
・半減却を使い、馬の顎をキチンと受けたうえで後肢を大きく踏み込ませていたら、駆歩もキチンと行ったはず!
というもの。

課題は多いですね

では、ここまでで分かったハミ受けのものすごく大雑把な要領を今日もまた更新させていただきま~~す♪
<非常に大雑把なハミ受けの要領>
①手綱の長さを一定に固定する(ハミ受けを求めたら、長さは変えない)
②外方手綱を固定する(ガッチリと固定します)
脚で推進する(必要に応じて調鞭・拍車で推進する)
④内方手綱を引く
この②・③・④のバランスで顎を譲らせる・・・
②・③・④がその馬に合ったバランスになったら顎を譲ってもらえる・・・(ようです)
顎を下げさせたら、顎をシッカリと受けた上で半減却を使い後躯を大きく踏み込ませる
⑥後肢の大きな踏み込みにより馬の頭を起陽させることで馬体を収縮させられる


来週は結婚式や大会の応援・実家への立ち寄り・・・等々あり、日曜日にのみ騎乗する予定です。

ジプシー再び?

2007年03月25日 23時20分02秒 | 乗馬
私の今いるクラブ。
どうも異動があるようです。
クラブの仲間からその情報を知らされて、絶句。
(別に今教わっている指導員さんが去るわけではないですが


その異動情報の内容は芳しくないものでしたね~
一応、当面は様子見ですね。

去年の1月~4月まで色々渡り歩いた、ジプシーのような騎乗ライフを送りましたが・・・
もしかしたらそれが再び始まるかもしれません。
場合によっては前いたクラブへの復帰or提携先への移籍・・・もあるかも????
まぁ一気に雰囲気が変わることもないでしょうから大丈夫とは思っていますが。
来月からのクラブの状態に注視です・・・

955鞍目 アドミラル

2007年03月24日 15時36分26秒 | 乗馬
今日は予定通りのアドミラルとの再戦。
先週の壊滅より立ち直れるか?内心は非常に恐々。


今日はどうやらご機嫌の様子。
機嫌がよさそうなのを見てチョッと安心。
馬装をしてから、ハミリングを引っ張って顎の譲りを確認します。チョッとでも譲ってくれたら褒めてあげる。右手の引きに応えて譲ってくれたら、右手で右側の首を叩いて褒めてあげ・・・左手の引きに応えて譲ってくれたら、左手で左側の首を叩いて褒めてあげ・・・これを交互に繰り返し。
少しずつ顎が下がり・・・とうとう垂直になりました。ここで更に大きく褒めて上げます!どうやら今日は大丈夫そうだぞ??


馬場に出してからも、もう一度ハミリングを引いてみて顎の譲りを確認。
大丈夫!
少し安心してこの子の背中に跨りました。
最初のうちは手綱をフリーにして蹄跡を3周ほど。
頃合を見て、手綱の長さを詰めます。どうでしょう?大丈夫?不安になりながら、この子の顎を確認。
ピンと張ったら、譲ってくるじゃないですか!
でも一気に手綱を詰めると、首を高く上げてブンブン振られるのでは?という懸念があったので、手綱は長々の状態です。
でも一応顎が下がったので、安心。

前にうまく顎を取れたときより1.5メモリほど長い位置ですが、その手綱の長さで肘を固定&脚で推進します・・・
すると、ドンドン顎を譲ってきます
今日は肘での手綱の引っ張りだけではなく、拳を使ってみました。
指導員さんからも、私は肘の力で顎を手繰ろうとしすぎる・・・と言われています。
ハミの入れ替え・拳の握りの強弱を効果的に使いなさい・・・との以前のコメントをいただいていたので、それを実験しました。
どうも、私のやり方でいいのかどうかは分からなかったのですが、ドンドン顎を譲ってくれるので結果オーライのようです

顎を譲ってくれて、纏まったところで手綱を詰めます。
先週の日曜日に初めて教わった指導員さんから、
「手綱を詰めるときは、詰めたほうの脚で推進しなさい。」
と言われたので、それに従いつつ。
右側の手綱を詰めるときには右側の脚で推進し、左側の手綱を詰めるときには左側の脚で推進。
それを繰り返していったら、うまい具合に顎を逃げられることなく手綱が普段の長さまで縮まりました・・・♪

以前、顎がまとまっていたのに、肩内・斜め横肢のときに顎が逃げられたのを思い出しました。
左斜め前に進む斜め横肢であれば左の手綱を張って顎を受ける&右脚を使ってボンボンボンボンと推進する・・・これを実際にやってみたら?
大丈夫。
斜め横肢のときにも顎が逃げられない
でも指導員さんに伺ったら、
・脚での推進は、ボン・ボン・ボン・ボン(馬の体に脚を当てて推進しては・・・脚を体から放し・・・離しては当てて推進する)・・・と馬の体に当てるのであって、脚を馬の体に当てっぱなしはダメ。当てっぱなしで斜め横肢するとお尻だけ取り残されてきれいな斜め横肢にならない。ボンボンボンボン・・・と当てることで、脚での刺激がフレッシュなものになる・・・らしい。

ここまでできて、フラットワーク終了。

レッスン開始。
蹄跡を1周ほど手綱をフリーで。
フラットワークが終了してからずっと手綱を伸ばしています。
顎を取れるか?
少々不安。
常歩で手綱を詰めていくと・・・大丈夫!
キレイに譲ってくれます。
この子で顎が取れだした頃は腕&脚&拳に余計な力が入っていましたが、今日は握る拳の強弱とハミの入れ替えをうまく使って余計な力を減らせるようになりました。楽な手ごたえで顎を取れます
(でもこの子の常歩は顎が取りにくいのも事実。速歩が断然顎が取りやすい。恐らくこの子の速歩と私のハミ受けの波長がよく合うのでしょう♪)

直行進のときは大丈夫そう。では隅角通過のときは?顎が逃げられないか?
大丈夫。手綱を握る拳の強弱を付けることで、隅角通過のときにも逃げられません。

号令が出て、常歩への移行。
今までは常歩になった途端に顎が逃げられています。今日は指導員さんに言われているように、運動移行するときにはハミを入れ替えしました。
すると?
大丈夫。逃げられません!
(でもこの子の常歩でのハミ受けは非常に難しいのでしばらくしたら逃げられます。それを脚推進と拳の握りで何とか収めようとがんばります・・・でもあと5センチ顎を戻せたらなぁ・・・)

常歩から速歩発進。
このときもハミの入れ替えでスムーズ&顎が纏まった発進に。
速歩のときは脚で推進し続けてうまく顎が収められます。
・・・が、指導員さんからコメントが。
・脚での推進ばかりではなく拍車や調鞭で推進することを覚えましょう。
・脚での推進ばかりだと非常に疲れますから、推進は調鞭で代用できます。
確かにこの子は脚で推進しても、すぐに推進した分加速&ハミ受けしてくれますが、すぐにサボってしまいます。ですので私はずっと推進しっ放しです。
それを指導員さんは
「推進しっぱなしじゃ疲れますよ!」
「調鞭をうまく使って、自分が楽をする方法も覚えましょう!」
と教えてくださいました。
な~るほど!実際にやってみると、調鞭でも脚の推進に代用できますね。

ここで以前、私は「951鞍目 ボルドニュイ」で、書いた内容を次にように修正します!

<非常に大雑把なハミ受けの要領>
①手綱の長さを一定に固定する(ハミ受けを求めたら、長さは変えない)
②外方手綱を固定する(ガッチリと固定します)
脚で推進する(必要に応じて調鞭・拍車で推進する)
④内方手綱を引く
この②・③・④のバランスで顎を譲らせる・・・
②・③・④がその馬に合ったバランスになったら顎を譲ってもらえる・・・(ようです)


さて、レッスンに話を戻します。
レッスンは輪乗りの速歩へ。
輪乗り上駆歩発進の号令が。
今日の反省はこの駆歩。
発進が出ません。
収縮が足りないのか?悪戦しながら、ようやく出せました。
でも顎が逃げられています。
それを拳の握りの強弱・ハミの入れ替え・脚での推進で、顎が纏まりました。
駆歩でのこの子の顎の取り方がようやく分かってきました。
でも駆歩がすぐに中断してしまいます。
この駆歩の持続が出来なかった理由がよく分からないまま終了。


今日はハミ受けに一定の進歩がありました!
明日もこのアドミラルに騎乗の予定です!・・・と言いたいのですが、この子は今日この後、けがをしてしまったようです
明日は選定の馬でがんばりま~~す

アトピーに閉口

2007年03月23日 21時34分37秒 | 日常について
今朝は起きてみて、パートナーがビックリ。
私の左右のコメカミのあたりがガサガサに荒れていたからです。

寝ているときにどうも引っかいたようですネ・・・
アトピーに付き合うのに慣れている私もコメカミの荒れようには閉口

また強い薬をつけなくてはいけない・・・ですね。
私は職場のストレスだと思うのですが、ストレスがたまると顔にアトピーの症状が出ます。
今はセールスマンをやっていないのでいいのですが、現場に戻ってセールスマンになったときには顔のアトピーは困ります。
コメカミが赤くなり皮膚はボロボロですからね・・・


地道に薬をつけて治して生きますが、治しては荒れ・・・治しては荒れ・・・
早く特効薬が開発されるのに期待するしかないですね♪
どうせ治らないですし。
それまでポジティブ・シンキングで上手にこの病気と向き合っていきます~

昨日は

2007年03月22日 23時02分51秒 | 日常について
昨日の話です。
早朝乗馬帰宅後のこと。

日ごろパートナーには慣れない家事で参ってきただろうなぁ~と思い、昨日は家事をさせませんでした。
私で出来るものは私。
食べたいものがあれば外食・・・といった感じに。

やはり彼女も疲れていたんでしょうね。
パートナーは実家で生活していたので一人暮らしの経験もありません。
急に主婦のベテランになれ!というのも酷。

ましてや私。
帰宅時間が22時半~23時。
週末は基本的にいつ出勤になってもいいようにしておけ・・・という職場。
私の仕事も今は佳境に入っていて、仕事も持ち帰りがあり・・・

こんな光景を見ていたらパートナーも疲れますよね。


ほんの一日のヒマをあげただけで、ずいぶん喜んでもらえました。
食べたいものを食べ(結局、昼&夜ともに外食)、他に家事もやらなくていい(私がやる)・・・たったこんなもので喜んでもらえるのであれば、またこんな日を設定したいと思います♪

954鞍目 むさし

2007年03月21日 21時03分19秒 | 乗馬
今日は早朝よりクラブへ。
昨夜は珍しく20時半退社⇒10分後に帰宅できると言う、「超」のつく早帰りを断行。
おかげで今朝のレッスンに間に合いました。
でも選定はむさし。


この子は「牡馬」。
ですのでムラが・・・
また、お腹に目をやると、痛々しい拍車痕が
このためか?
跳ねる癖がついてしまったようです。
提携先のドリームの洗礼を浴びている私にはこの程度の跳ね癖には動じませんが、でも今日はレッスンにならなかったですね♪

あまりにも跳ねるので、いつもの指導員さんも閉口の様子。
まず第一弾として拍車没収。
肩鞭で動かすよう指示をいただきます。
で、モジモジして動かないこの子に肩鞭を入れたら、
「ボン!」
やっぱり跳ねます。
仕方なく舌鼓で動かすようアドバイスを。
舌鼓には反応して動いてくれますが、隅角や巻き乗りのときとかにとまってしまい、
「ボン!」
と跳ねます。
何でだろう??
理由が分からないまま、駆歩へ。
駆歩は何とか出せましたが・・・

今日はレッスン全体的に
「消化不良」。
跳ねられること10回弱でしたし・・・


騎乗後のミーティングで、この子が跳ねる理由(指導員さんの推定)を教わりました。
・この子はお腹に脚を当てられるのがイヤ。
・ほんの少しでも当たると跳ねる。

今日は消化不良に終わりました。
週末のアドミラルの騎乗で挽回したいです

953鞍目 アドミラル

2007年03月18日 22時15分14秒 | 乗馬
952鞍目から1時間後アドミラルと対戦することに。


正直、これは無謀でした。
伸長速歩を出す練習でクタクタ。おまけにこの子のハミ受けには力が要る。更なるおまけにもうそれだけの力が残っていない。
抜け殻の状態で騎乗したので、この子に悪いことをしてしまったなー。
この子に理解してもらえるような扶助が出せない。

また、昨日ボルドニュイで比較的楽な手ごたえで顎を取れたので、その感覚と入り混じって、
「楽に取れるはずなのに?」
と、力を入れなかったのもありましたが。
よくよく考えると、力が要る・・・ということに気がついて力を入れようにも力が抜け殻では・・・
力がもうない状態ではこの子は乗れませんね♪
それがよく分かりました。
次回はこの子のためにもきちんとした状態で乗ることにします!

952鞍目 チェスナ

2007年03月18日 20時59分07秒 | 乗馬
今日はいつもの指導員さんのレッスンを受ける前に、他の指導員さんのレッスンを受けてみました。
前いたクラブから存じ上げてはいたのですが、ナカナカレッスンを受ける機会がなくて…前から教わりたいと思っていました。

そのレッスンのパートナーは?
チェスナ。

チェスナはどっちかと言うと(?)ジャンプするほうがメインです。
また障害ライダーの方に伺うと、
「チェスナ?大変だね~!」
「馬場でチェスナ?気の毒だね~♪」
と言ったコメントが。


さぁ、このチェスナで&初めて教わる指導員さんのレッスンです。
指導員さんも、
「takeさんを教える機会がナカナカないね~」
と前に仰っていたこともあり、ワクワクしていました。
開口一番、
「今日は伸長速歩をやりましょう。」
伸長?尋常じゃなく?伸長速歩なんてやったことがないぞ?聞き間違いか?
そう思っていたら、本当に伸張速歩を出す練習方法を説明なさりだしました♪♪
この指導員さんの説明を要約すると…
①蹄跡上はペースを一定に。
②斜め手前変換、斜線上伸長速歩を。
③斜線上歩度を延ばすが、最初のうちは四肢を充分に伸ばすために軽いコンタクトを取るだけでいい。
④伸長速歩が出るくらいまで充分に四肢を伸ばさせる。
⑤四肢を十分に伸ばしたら、斜線上歩度を延ばすときにハミとのコンタクトを強く持ち、前肢を適度にブロックする⇒その一方で、自分の脚で後肢を刺激して後肢を大きく踏み込ませる。
⑥そうすると、前肢も適度に大きく踏み込む&後肢はそれより更に大きく踏み込む。
⑦そうなることで馬の滞空時間が長くなり、伸長速歩が出る
⑧これは出来る馬と出来ない馬があるので、今日はそれは置いておいて出し方を練習する。


今日は指導員さんから先頭を命じられ、先頭に。
最近は先頭が嫌いなので、久しぶりに部班の先頭になりました。
最初の準備運動の際には、
「蹄跡上で、馬の体を真っ直ぐにしていることを意識しなさい。」
と言われました。
これは、蹄跡上ではラチが壁になっています。
その状態ですら真っ直ぐになっていないようでは、斜線上真っ直ぐに馬を進ませることは出来ないから…とのこと。
正論ですねでも今まで意識したことが殆どありませんでした。
(指導員さんそれぞれで違う角度から指導してくださいますので、新たな発見がありますね。)

準備運動が終わり、ここから練習です。
蹄跡上は、常に一定のスピードにしなさい…との指導。
でもこの子は「ゴウゴウ」の状態。
ものすごく行きたがる。
それをナダメすかして何とか一定にしようと試みます。
斜線に向いたら?
私の扶助が大きすぎるので&この子も行きたがるので斜線上で駆歩が出てしまいます。
駆歩が出ること何回か
全然速歩での歩度が伸びません。

転機は指導員さんのコメント。
「もう少し拳をやわらかく。」
やわらかく?提携先でも言われています。
提携先で言われていることと同じだとすると、こんな感じで扶助をすればいいのかな?と思ったのは、脚での扶助を少し落とす&拳の握りを交互に、かつやわらかく・・・ということ。
それを思い出したのが、上記の④番の練習が終わりに近づいた頃。
ようやく何とか、指導員さんに
「よくなってきましたね~」
と言われるまでに。

しかし、伸張速歩を出させる程度に四肢を伸ばす・・・これは本当に難しい。
モチロンこの子に出来るか出来ないか?と言うものもありますが、乗り役がもっと上手なら出来ないにせよ、もう少しよくなったかな~と思います。


休憩を挟んで④が仮に成功していたのなら?という仮定をした上で上記⑤~⑦の練習をさせて下さいました。
斜線上、歩度を伸ばす一方で拳を交互に握って(この子の顎が前に突き出ないように握って)、脚で加速の扶助を出す・・・この練習を繰り返し。
尋常速歩だって結構きついのに、伸長速歩を出すように加速させる・・・これを何回も繰り返したのですが、やはり出せませんでした。
しかし成果も多少は・・・上に上げよう上げようとするこの子の顎を上げさせずに、また、適度な歩度の伸ばしも出来ましたし。
ひどいときは首をブンブン振られましたが、推進することで下げさせられることも分かりました。
顎を引かせるための推進と、突進しようとするこの子の前進気勢。この両立は難しかった~。
騎乗後、指はジンジンしていました
でももう少し推進してもよさそうです。そうすればもっと顎を収められたかも?



伸長速歩の練習なんて初めてです!出し方を教われただけでも大満足です。
おまけに終わったあとにミーティングがあり、出し方を再度おさらいして下さいました!
それだけでは飽き足らず、後にも伺ったのですが、私は⑤~⑦の練習の際に脚を後ろで使っていなかったのが分かりました。
次回また教わることが出来たら、脚を後ろに引いて後肢を刺激する・・・ように意識してみます。

また伸長速歩の練習をしてくれないかな?それを期待してまたこの指導員さんのレッスンに出させてもらいます♪

このレッスンはスーパーハードでした。
何せ、歩度を伸ばす・・・これを集中的に行うレッスンなんてめったにありません。
終わったらクタクタで体力は既になく
抜け殻の状態で次のアドミラルとの対戦を迎えるということになってしまいました

951鞍目 ボルドニュイ

2007年03月17日 16時05分02秒 | 乗馬
今日はアドミラルではありません。
久しぶりのボルドニュイ(前回騎乗は940鞍目)。



ここ数回で残っているこの子のイメージは・・・
思い出すと、
①ガッチリと持てば、ハミを受けてくれそうな感じ(ハミ受けしそうな感じ)
②輪乗りのときに体が傾いてしまう
③右の肩が逃げていく
・・・こんなイメージを抱きつつ。



フラットワーク。
最近はハミ受けを最初から要求するのではなく、まずはダランダランの手綱で&充分に動いてもらうことにしています。
そんな感じで最初は動いてもらいました。
動いてもらってから、ダランダランであった手綱を詰めないでそのままの長さのままピンと張りました。
すると?
顎を譲るじゃないですか♪
そこから手綱を1メモリ、また1メモリ・・・と顎の譲りを求めながら詰めていきます。
詰めていくと時折イヤがって顎を前に逃がそうとします。
そういう時は、両脚でギュッと鞍を挟み込むと(推進すると)・・・顎がまたスッと元の位置に戻ります。
ハミ受けが大丈夫そうなので、速歩・常歩相互間の移行のときに顎が逃げられる・・・これを防ぐ練習を。
運動移行する際に顎が逃げられないようにするには??
前に教わりました。
運動移行する直前に「ハミを入れ替えする」です。
この練習です。
ハミを入れ替えてから移行する・・・
最初はうまくいきません。
でも何回か繰り返していくと・・・受けた状態のまま移行してくれるじゃないですか!
フラットワークは速歩までしかしなかったので、駆歩移行はレッスン本番で練習します。



最近はハミ受けの要領(と言っても入門編ですが・・・)が何となく分かってきました。
大雑把に言って(非常に大雑把ですが)、
①手綱の長さを一定に固定する(ハミ受けを求めたら、長さは変えない)
②外方手綱を固定する(ガッチリと固定します)
脚で推進する
④内方手綱を引く
この②・③・④のバランスで顎を譲らせる・・・
②・③・④がその馬に合ったバランスになったら顎を譲ってもらえる・・・(ようです)
②・③・④バランスは・・・上手な方であれば、小さな力で作り出せるのでしょうが、私は余分な力をかけてバランスを作り出しています。
これ(②・③・④のバランスが合うと顎を譲ってもらえる)が体感できるまでに1年かかりましたね~・・・何て時間がかかったのでしょう
原因は?
私は③がまったく欠落していました。
完璧に。
今までは、私的には推進していたつもりでした。
でも実際は?
全然力が足りていませんでした。
挟み込む力をコンスタントに入れる・・・ふと意識が飛んでいると力が抜けてしまっています。
そうなると、当然顎が逃げられる・・・♪それに気がついて慌てて推進する・・・この繰り返しです。
脚で挟み込んで推進する・・・結構これが疲れるんですが、入り口が分かってきたので非常に楽しくなってきました。



さて、レッスン本番。
フラットワークでよくハミ受けしてくれましたので、アッサリと受けてくれます。

今日はいきなり駆歩がありました。
移行時に顎が逃げられないように・・・これを早速練習できます。左駆歩発進から。
ハミを入れ替えて⇒発進!
大丈夫。逃げられません♪
アドミラルほど逃げないようです。
しかし、この子は拳をガッチリと持ってしまったほうがいいようです。
気持ち駆歩のリズムに合わせて多少拳を前に送ってあげる(譲る)と・・・?
収縮が解けてバタバタと速歩になってしまいます。
もしかしたら、私は駆歩のときに口の動きにあわせてこぶしを贈りすぎているのかも知れませんね。
送りすぎかな?そう思ってガッチリと持ち、拳を送る代わりに握りに強弱を付けることに変えたら、スムーズに駆歩を♪♪

駆歩のまま輪乗りをかえて反対駆歩を。
輪乗りをかえたところでバタバタになってしまい、速歩になってしまい★
でも輪乗り上で再スタートしたら、珍しく反対駆歩スタートできました♪
次の号令がかかるまで、反対駆歩も出来ましたし。

この運動を右手前、輪乗り上駆歩発進⇒輪乗りをかえて反対駆歩。
でも右はうまくいきませんでした。
最近はハミ受けの練習に特化していますから、ハミ受けが一段落したら反対駆歩も意識して練習したいですね


駆歩の次は、速歩・常歩・停止相互の発進と移行の練習です。
ハミを入れ替えてから運動を変える・・・これはうまくいきました。
停止のとき、停止から速歩発進のときとか不安がありましたが、うまくハミ受けを維持したまま出来ました♪
でも肩内の練習のときに、この子に逃げられました。
ハミ受けを意識して、逃げられないように・・・とやっているつもりだったんですが



今日は指導員さんからも
・今日はいい調子。それを手綱1~2メモリ詰めて出来るようにしましょう!
・肩内のとき逃げられたのは、外方が外れていたから。外方をもっとシッカリ握る&内方脚で推進する(外方手綱でカベを、内方脚で推進を・・・なんだか斜対扶助みたいですね!)


この子がよく速歩でイレギュラーするのを質問したところ、
・この子が前に出ようとするタイミングと、乗り役の推進タイミングが合わないと、イレギュラーが出ます。推進すればそのイレギュラーは抑えらる


今日はこの子に推進して「顎をハミに押し込む」ということを教えてもらいました。
この調子でアドミラルとの対戦に臨みたいと思います。