2年半ぶりに背中を借りました。
ギャラントです。
選定画面を見て、「ギャラント?だれ?初めてだよな?」
と思いましたが・・・
調べてみると・・・100鞍前。1273鞍目で背中を借りていました。
この時は・・・4か月ぶりでビクビクしながら乗ったようです。
おまけに前進気勢が旺盛な感じだったようで・・・
みなさん、私に、
・いい子にあたりましたネ?
・競技馬ですヨ?
・専用馬取ると高額な子ですヨ?
と仰っていまして。
私の場合、得てして、専用馬が高額な競技馬ッテ言うのは、今のクラブ・前いたクラブ・提携先で共通することは・・・私に合わない(ことが大半)。
・滅多に当たらないから対戦法もわからない
・競技に出るくらいですから遊びの部分が少ないから微妙な「ズレ」も許されないことが多い
・競技仕様ってことは、ストライクゾーンが狭い
非常にブルーになりながら馬場までこの子を連れて行きました。
跨って「確信」。この子は合わないな~、合わない系統の子だな~と。
以下、今日の「大反省」。
ガンガンに進みます。前進気勢が旺盛。
結果的に最後の方に分かったのですが、(いまさらで、また当たり前、なのですが、)この子は私が普段当たる馬と拳の使い方を変えなくっちゃいけない。
ガチャガチャ、口をいじくるように拳を使っちゃいけないんですね。
(ホント、前回1273鞍目と同じ。ガッチリと固定したらそのまま拳は何もしないで・・・この子が顎を譲ってくるのを待っていればいい。)
それはラスト15分くらいで、そう思い始めて・・・ラスト10分で確信しました。
その口をいじくるような感じで最初に乗ったら、歩度が制御不能に。
それを見て指導員さんにネックストレッチをつけてくれまして。
横道それますが、私個人では、折返手綱を使う位ならネックストレッチを選びますので、ネック。大歓迎。
ネックストレッチをつけてくれたら歩度も落ち着きました。
チョッと俯き加減にならざるを得ないから、顎も取りやすく。
さすが競技馬。
首を丸めさせた後には歩度が調整しやすくなるので、歩度を上げようと(前肢を出させようと)姿勢を後傾させたら。
この子の首のカーブが解けちゃう。乗り役の重心の位置のズレをキチンと分かっているようで。
他にも、姿勢がズレた!と思ったら歩度が上がったりするので・・・
いい感じで走ってもらうための「ストライクゾーン」に姿勢を長く固定する練習をするなら、この子は最高だと思います。
駈歩は・・・とても歩度が調整しやすい。
むしろ駈歩のときは後続の方に迷惑になっていないか?と思うほど歩度を詰められる。
また、顎をつかまえるなら、駈歩の方が断然。
速歩・駈歩共通。
顎を取るときも、取った後もあまり、内方拳の握りを緩めるって思わない方がいいくらいなの握りかも。
こんな強いにぎりでいいのかな?と思う位で握り続けたけど。。。嫌がりませんね。
緩めると逆に顎が逃げられたりするし。
この子、休憩中に「腰を内へ」やハーフパスをやらせてみたんですが・・・
完璧ですね。
簡単に後肢が内に入ります。
久しぶりの腰内・ハーフパス。堪能させていただきました
レッスンでも斜め横歩がありましたが、サクッと決めてくれます。
横運動は乗り役以上に分かってくれていますな~(感動)
滅多に当たらないので、ナンですけど。
姿勢の維持、姿勢が崩れないように乗る練習、ハーフパスをするならいい相棒かも。
チョッとだけの満足感とモヤモヤ感が同居した対戦結果☆
ギャラントです。
選定画面を見て、「ギャラント?だれ?初めてだよな?」
と思いましたが・・・
調べてみると・・・100鞍前。1273鞍目で背中を借りていました。
この時は・・・4か月ぶりでビクビクしながら乗ったようです。
おまけに前進気勢が旺盛な感じだったようで・・・
みなさん、私に、
・いい子にあたりましたネ?
・競技馬ですヨ?
・専用馬取ると高額な子ですヨ?
と仰っていまして。
私の場合、得てして、専用馬が高額な競技馬ッテ言うのは、今のクラブ・前いたクラブ・提携先で共通することは・・・私に合わない(ことが大半)。
・滅多に当たらないから対戦法もわからない
・競技に出るくらいですから遊びの部分が少ないから微妙な「ズレ」も許されないことが多い
・競技仕様ってことは、ストライクゾーンが狭い
非常にブルーになりながら馬場までこの子を連れて行きました。
跨って「確信」。この子は合わないな~、合わない系統の子だな~と。
以下、今日の「大反省」。
ガンガンに進みます。前進気勢が旺盛。
結果的に最後の方に分かったのですが、(いまさらで、また当たり前、なのですが、)この子は私が普段当たる馬と拳の使い方を変えなくっちゃいけない。
ガチャガチャ、口をいじくるように拳を使っちゃいけないんですね。
(ホント、前回1273鞍目と同じ。ガッチリと固定したらそのまま拳は何もしないで・・・この子が顎を譲ってくるのを待っていればいい。)
それはラスト15分くらいで、そう思い始めて・・・ラスト10分で確信しました。
その口をいじくるような感じで最初に乗ったら、歩度が制御不能に。
それを見て指導員さんにネックストレッチをつけてくれまして。
横道それますが、私個人では、折返手綱を使う位ならネックストレッチを選びますので、ネック。大歓迎。
ネックストレッチをつけてくれたら歩度も落ち着きました。
チョッと俯き加減にならざるを得ないから、顎も取りやすく。
さすが競技馬。
首を丸めさせた後には歩度が調整しやすくなるので、歩度を上げようと(前肢を出させようと)姿勢を後傾させたら。
この子の首のカーブが解けちゃう。乗り役の重心の位置のズレをキチンと分かっているようで。
他にも、姿勢がズレた!と思ったら歩度が上がったりするので・・・
いい感じで走ってもらうための「ストライクゾーン」に姿勢を長く固定する練習をするなら、この子は最高だと思います。
駈歩は・・・とても歩度が調整しやすい。
むしろ駈歩のときは後続の方に迷惑になっていないか?と思うほど歩度を詰められる。
また、顎をつかまえるなら、駈歩の方が断然。
速歩・駈歩共通。
顎を取るときも、取った後もあまり、内方拳の握りを緩めるって思わない方がいいくらいなの握りかも。
こんな強いにぎりでいいのかな?と思う位で握り続けたけど。。。嫌がりませんね。
緩めると逆に顎が逃げられたりするし。
この子、休憩中に「腰を内へ」やハーフパスをやらせてみたんですが・・・
完璧ですね。
簡単に後肢が内に入ります。
久しぶりの腰内・ハーフパス。堪能させていただきました
レッスンでも斜め横歩がありましたが、サクッと決めてくれます。
横運動は乗り役以上に分かってくれていますな~(感動)
滅多に当たらないので、ナンですけど。
姿勢の維持、姿勢が崩れないように乗る練習、ハーフパスをするならいい相棒かも。
チョッとだけの満足感とモヤモヤ感が同居した対戦結果☆