ウィーン旅行記～その１０

ウィーン到着２日目（１１月７日）。
この日はオプショナルツアーが午前＆午後に組まれていました。

午前は、市内半日観光。
午後は、ウィーンの森。

午前の集合は８時５０分にアルベルティーナ美術館入り口のエスカレータ前に集合・・・とのことでしたが・・・
何せゲットしたお宿（アストリアホテル）はアルベルティーナ美術館へは徒歩１分。


８時半前には市内に繰り出しました（といっても、アストリアホテルが市内中心部なので、ホテルを出たらそこは市の中心部♪）。


集合時間まで付近を散策しました。

アルベルティーナ美術館２階には大きな騎馬像が据えられています。
オーストリア＝ハンガリー二重帝国の皇帝フランツ・ヨーゼフです。
（詳しくはウィキペディアさんをご参照ください）




アルベルティーナ美術館をまっすぐに通り過ぎて行くと・・・ホーフブルクがあります。
ホーフブルクまでは見て回る時間がなかったのですが、門の入り口手前にチョッとした広場があり、そこにヨーゼフ２世像があります。


ヨーゼフ２世は、オーストリア大公マリア・テレジアとロートリンゲン公・神聖ローマ皇帝のフランツ１世の長男です。

この広場を過ぎると・・・ホーフブルク入口＆スペイン乗馬学校の入口ですが・・・
集合時間に近づいたため・・・引き返しました。

ウィーン旅行記～その９

ウィーンで滞在したホテル アストリアでは・・・
無論のことで朝食を付けていただきました。



朝食会場は・・・
中二階にありました。


形式はバイキング形式。
写真の奥の方にチーズ、ハム、ソーセージ、スクランブルエッグが並びます。





このホテルでチェックアウト時に解決しましたが・・・
毎朝、着席すると。
「コーヒーいかがですか？」
と係員さんに聞かれました。

お願いすると、部屋番号を聞かれ、それを控えていらっしゃいました。
「えっ？もしやコーヒーは有料？？」
そう思って、初日以外は一番上の写真の、一番奥の方にあるお茶コーナーで「フルーツティー」が非常においしかったので・・・２日目以降はコーヒーではなくフルーツティーに。
一番上の写真のカップに注がれているのがフルーツティーです。


しかし！
チェックアウト時に何の請求もなく出られましたので・・・
コーヒーは無料だったようです。
・・・・
何でコーヒーをお願いするとお部屋番号を控えていらっしゃったのであろう？？


でもこのおかげで、フルーツティーを飲むことができましたし、このおいしさに気づいてお土産で買うこともできました

ウィーン旅行記～その８

ウィーンで滞在したホテル アストリアのお部屋を紹介します。
ホテルのお部屋については、旅行会社さんに禁煙ルームをリクエストしておいたところ・・・
禁煙ルームをゲットしました♪♪
結果的にはこれが大正解。
何といってもこの国は喫煙天国でしたからネ







窓を開けて外を見ますと・・・アルベルティーナ美術館が見えます。
真ん中に青い屋根の建物があり、その下に騎馬像があります（後日改めてご紹介します）。
その騎馬像はオーストリア＝ハンガリー二重帝国の実質的に最後の皇帝となったフランツ＝ヨーゼフ皇帝です。



この写真の真ん中で左右に横切っている通りが歩行者天国となっています。
その通りを行けば観光名所・シュテファン寺院です。

1220鞍目 フルコンプリート

先週乗馬をお休みしたので、２週間ぶりです。

対戦相手はフルコンプリート。
この子と前回対戦した時も、２週間振りの時でした。


以下、今日の騎乗反省。
①
前回の騎乗記録を事前に参照してから対戦しましたが、やはりこの子は重心が浮いてはダメ。
ズシッと重心を沈めて＆踵を浮かさないように（それでいて、踵を下げすぎてもダメなようです）。

②
非常に重要なことのようですが、この子は我慢がきかない♪
我慢がきかないと左右にヨレますし、それに挙動不審になります。
今日は拍車をつけ忘れて乗ってしまったのですが・・・５～６回は挙動不審な素振りを示しました。

脚で圧力を加え過ぎたという訳ではなさそうなので、恐らくは拳の位置。
挙動不審になった時には、拳を前に出してあげると収まります。

③
この子を纏めたいのですが、②で追い込み過ぎてはダメ・・・ということを踏まえて気がついたのが・・・
拳を前に出してあげる＆適当に譲ってあげる。
拳を前に出すと重心が前に行きそうになるので、①の重心を下げてというのを組み合わせ。
最後の１０分ほどはいい感じに首が丸まって来ました。
ようやくこの子の対処法が分かったあたりでレッスンは終了。


拳を前に出す練習をするにはこの子はいい相棒になるかもしれません。

同業者との情報交換会にて

金曜日は同業者との情報交換会でした。

行き先は・・・
茨城県牛久市。
以前もこの街は訪れたことがあって、その際にはシャトーカミヤを社会見学しました。


今回も社会見学つきです。
結構情報交換会は楽しいもので。
最初はイヤイヤ参加したのですが、今では次回はいつだ？と楽しみにするまでに。


今回はJAXAさんの筑波宇宙センターを見学しました。


今、非常に宇宙ネタニュースが多いので・・・
結構見学者がいらっしゃいました。

ウィーン旅行記～その７

海外旅行で困るのは・・・
電気関係。


変圧器は必須ですので、必ず持参するのですが・・・変圧器のプラグ（コンセント）は日本のもの。

これを海外のプラグに変換する必要が。
毎度毎度、出発前に散々宿泊予定のホテルのプラグをインターネットで調べていきます。


ホテル「アストリア」は事前情報ではＣ型。

到着して最初に確認しました。



事前情報通りでした♪

ウィーン旅行記～その６

ホテルまで車で送っていただき、ホテルに到着しました。


ホテルは・・・
「アストリア」（ＡＳＴＲＩＡ）。

このホテルは文字通りウィーン市内中心部にあります。
それでいて、高すぎることもなく。


最初、パートナーが市内中心部からちょっと外れた＆安いホテルにしようか？という提案があったのですが。
私はロンドンの経験から、市内中心部にすべき！と譲らず・・・
このホテルが選択されました。

ロンドンの経験というのは、ロンドンが広過ぎたためでもあったのですが・・・
歩き疲れて早々に足裏＆脹脛が筋肉痛になった・・・というものです。


筋肉痛を避けるためには？
歩かなくて済む中心部に近いホテルほどよい。

この考えは大正解でした！！


ホテルアストリアはいいことずくめ。
１．ホーフブルク（王宮）・オペラ座・シュテファン寺院といった観光名所に激近！！！
２．トイレに困ったときにも、ホテルに帰ってくればいい。
３．スーパーも徒歩５分。買い物にも困らない。
４．すぐ隣の通りが歩行者天国。そこはメイン通りみたいな通りなので賑やか♪
５．オプショナルツアー集合場所で使われる、アルベルティーナ美術館前は徒歩１分♪♪
到着翌朝一番に組んでいたオプショナルツアー集合は８時５０分。初めての国・初めての街で集合場所に余裕を持って行けるのはもの凄いメリットでした。

このホテルのお陰で、ウィーン旅行は快適なものとなりました

ウィーン旅行記～その５

ウィーン空港到着後。

入国手続きはそんなに時間がかからず。
１６時１０分頃着陸⇒１６時半到着ロビーに出てきました。


空港からホテルまでは送迎をお願いしていたのですが・・・
見当たらない。
旅行会社のプレートをたいてい持っていてくれるのですが。

よ～く探してみたら。
「手配して下さった旅行会社名＆私の姓」を白紙にマジックで書いたものをお持ちの方が。
話しかけてみたら、この方がお迎えの方。


ベンツに乗せていただき、ホテルまで送っていただきました。


空港・ホテル間は２０分強・・・といったところでしょうか。

ウィーン旅行記～その４

出発は６日の日曜日。

オーストリア航空直行便。


飛行時間は１１時間。
１３時過ぎに出発し、現地時間１６時の定刻で到着。
機内では食事１・軽食１。
写真は到着直前にいただいた軽食です。


機内では２人そろって真ん中の座席のため・・・
トイレには気を使いました♪

結婚記念日

私に、この時期に、世の旦那さま方が毎年忘れてしまいがちな記念日がやってきます。


結婚記念日という日です。
実際にはもうチョッと先の日付なのですが、ほぼ毎年その日は平日なので・・・
繰り上げ記念日をします。


結婚した当日に（と言っても式はなかったので籍だけですが）、焼き肉を食べに行きましたので・・・
毎年その焼肉屋さんで食事します。


今年はその食事を日曜日に持ってきました。

この食事を済ませると・・・
私にとっては「師走」を待つばかりとなります。

ウィーン旅行記～その３

ウィーンの街で気がついたこと。


この国の人々は・・・非常に喫煙率が高い。
女性の喫煙率は日本を相当上回っているような印象を受けました。

吸い方が「ホホウ？」という感じです。

老若男女を問わず、歩きタバコは当たり前。
吸い終わったらポイ捨て。
踏んで火を消すことは殆どない。
木造家屋がないせいなのか？


また。
歩きながらの食事は当たり前。
これまた老若男女を問わず。

ハンバーガーを食べている方、パンを食べている方が多かったような印象です。

日本ではあまり見受けられない光景でした。

ウィーン旅行記～その２

ウィーンの街観光をtake流で解説します。

もし、ウィーンを訪れてみたい方がいらっしゃる場合は何かの参考にしてみてください。



ウィーンは、私が訪れた経験のある大都市、ロンドン・ローマ・インスタンブールに比べると非常にコンパクト。
街自体がさほど広くないうえに、観光名所が殆ど旧市街に集中しています。
それも以前城壁が築かれていた場所がトラムと呼ばれる環状（？）道路沿いに密集。
しかも、観光名所同士が隣り合って連環状態・数珠繋ぎです。
ですので、地図を事前に眺めておいて計画しておけば結構いい感じに次から次へと。


ウィーンの街を観光したい場合に要する日数は？と聞かれた場合、私なら以下の通りにお答え致します。
１．主要中の主要観光名所のみ行く
その他の中欧諸都市に行くなど、ウィーンに日数をかけられない場合には、ウィーンは１．５日あれば大丈夫と思います。
１．５日あれば、シェーンブルン宮殿・ホーフブルクシュテファン大聖堂・オペラ座といった建物、ホテルザッハーのザッハートルテ等の食べ物を押さえられると思います。


２．メジャーな観光名所（三ツ星）を制覇したい
ウィーンに割ける日数が適当にある場合は２日あれば。
上記に加えて美術史博物館でブリューゲル・フェルメール・ラファエロ等の名画を鑑賞できると思います。


３．チョッと二つ星まで掘り下げてみたい
３～４日あれば。


４．ウィーンを制覇したい
５日以上。


こんな感じですね。
ウィーンは結構事前に回る順番についての計画を立てて、何を必見、何を時間がない場合に切り捨てるか等を充分に検討しておけば、私の私見以上にスピーディな観光ができるかもしれませんネ

ウィーン旅行記～その１

ウィーン旅行を振り返る「旅行記シリーズ」を始めます。

最初に旅行の概観をば。

出発は１１月６日日曜日。
帰国は１１月１２日土曜日。

７日間の旅行でした。
行き帰りともにウィーン・成田間の直行便。
航空会社はオーストリア航空さんです。


滞在したのはウィーンのみです。
ザルツブルグ等のオーストリアのその他主要都市、すぐ近くにあるチェコのプラハ等には行かずにウィーンに専念しました♪
（このスタイルはロンドン・ローマと同じです。）


だいたいの旅行では、１都市に専念しても、時間の都合上いけなかった観光名所が少なからず残ります。
しかし、ウィーンはほぼ「行きたかった観光名所」を制覇しましたヨ。

では、しばらくの間ウィーン旅行記にお付き合いください

オイルヒーター

日曜日に注文しておいたオイルヒーターが到着しました♪



さっそく使ってみました。

「温まるまで時間がかかる」という前評判。
自分が想像していたほど時間がかかるわけではなく、すんなりと＆ジワ～ッと温まりました。


ユーレックスさんのものなので、日本製です。
３年間の保証付き。
この冬はこのオイルヒーターを相棒に乗りきります♪

1219鞍目 カルストンジョージ

帰国後最初の乗馬はカルストンジョージでした。
今日の騎乗感想。



今日は昨日のいい天気にもかかわらず、あまり馬場は回復していませんでした。

折角のカルストンジョージでしたが・・・
前回乗ったのが随分前。
１年前のようです。

その時の乗りやすさが？？
１年経つと変わるものですから。

昨日までの私の認識では大楽勝ホースでしたけれど・・・
今日からの認識は、「チョッといい馬」に変更。



この子は体が柔らかいのでしょうね・・・
まっすぐ乗ることが結構難しい。
すぐにヨレます。


まぁ今日は馬場が悪かったので安全運転に終始したので、普段の馬場で対戦したらまた感想は違うかもしれませんネ。