雑感記

乗馬の練習&日々の雑感記

1458鞍目 ミンドゥルレキル

2021年02月28日 18時15分55秒 | 乗馬
お名前はかねがね伺っております。
ミンドゥルレキル。

初めてお手合わせいただきました。

結構、障害ではご活躍のようです。

何かの体調でしょうか?

馬場に登場しました。



初対戦なので、今日は終始安全運転に・・・と思っていましたが。

とにかく重い!

重い馬は前に出させるので精一杯になってしまい、そのほかは二の次になってしまう。

この重い馬の乗り方、纏め方。そろそろ詳しく勉強しないといけないかも。


重い馬って、「あっ!駈歩から速歩に落ちるな?」と、何が原因かわかりませんが、落ちる一歩手前で速歩に落ちるのが事前にわかる。

何が原因か?きちんと理解しないと。



総じて、重ささえどうにかすれば、非常にセンスがありそうなこの子。

上手な方が乗れば、ビシッと決まりそうな気がします。


また乗る機会があれば、ちょっと重さをどうにかすることを挑戦したい。

1457鞍目 ウォーターストーン

2021年02月21日 19時33分47秒 | 乗馬
2週連続でウォーターストーンです。


前回は肘の位置を気にしすぎて、なんとなく消化不良。


今日は肘の位置をジリジリ前に出すよう努力する、この一点勝負で。



今日は暖かい気候のせいで、結構さっくりと顎を引き寄せることができます。

さっくり顎が寄ってくるのですが、手綱を詰めようとすると顎が逃げられる・・・の繰り返し。


じゃあ、テーマをハミを常に感じながら、いつもの肘のポジションで乗っていようと切り替え。


顎が逃げらそうになると、ハミの入れ替えでまとめ直し。

(左)駈歩では・・・チョット上手にまとめられずにいたら。


ハミの入れ替えや、常にハミのリングにかかってくるこの子の顎の力を感じながら、チョットだけ力を入れたりしていたら。

いい感じにまとまってきました。

でも、手綱を詰めると逃げられるので・・・手綱は諦め。



ここで指導員さんが、手綱が長いとのチェックが。

指導員さんに言われたら、やるしかないので。

手綱を詰めたら。顎が逃げられました。

でも、これを見ていた指導員さんが、

・内方の左脇を閉める

・内方手綱を馬の首に押し当てるように

との指示を。

すると、さっくりと逃げられた顎を手繰り寄せられます。

この姿勢を維持している間の左駈歩は・・・非常にいい感じでまとめられました。

この、手綱を詰める、脇を閉める、内方手綱を押し当て、これがどのシーンでも使えるかわかりませんが。


長年、いつか手綱を詰めないと、と思っていた苦手ポイントの、ちょっとした攻略ができた気分。

1456鞍目 ウォーターストーン

2021年02月14日 18時33分24秒 | 乗馬
今日はウォーターストーンと。


数少ない、「こんなイメージ」と頭の中で乗り口が想像できる相手。

今日は折角なので、手綱を詰めるイメージを作れるよう・・・に乗ることに。

終始、手綱をいつもより3センチくらい短く持って。


長年の癖なので、手綱を詰めるのは意識しないと大変だと覚悟を決めたものの。

上体に変に力が入ってしまい、重心が高くなっているのがモロにわかって。


どうも、肘を自分の体にくっつけておかないと落ち着かない。

これが手綱を詰められない原因。

これをどうにかしようと、今日は四苦八苦。



騎乗後に伺ったら、何となくのイメージが。

最初は長くってもいい。

馬の頭を寄せてきたら、詰める。

詰めたら、5センチ肘を前に。

自分の重心を落とし込み、上腕で受けとめている手綱の力を腰に落とすような感じ。


しばらくは、この練習でいいや~