雑感記

乗馬の練習&日々の雑感記

1447鞍目 スノードロップ

2020年11月29日 17時42分25秒 | 乗馬
感謝です。

2週続けてスノードロップをお借り出来ました。

先週、
・この子に(手綱で)ぶら下がる
っていう点が今一つ、で終わったので。

スノードロップでありますように・・・と思っていたので。



で?

(手綱で)ぶら下がる、は解決したか?

一部解決して、消化しきれなかった部分が残りました。

前半の速歩は、多分、ぶら下がり切れなかったのでこの子をまとめるのも今一つ。

でもこの時は、速歩でも「ぶら下がる」という考えがなくって。

駈歩の時だけなのかと思っていたんで。



駈歩。

やっぱり指導員さんから、「手綱にぶら下がれ」「ぶら下がると歩度が制御しやすくなる」との指示。

タイムアウトで駈歩の「ぶら下がり」は今一つ。

・ああやっておけばよかったのか?

・手綱をもっと詰めておけばよかったのか?

・ぶら下がるって、どれ位の力加減?

っていったモヤモヤが残りました。



駈歩後の速歩。

ここで分かった!

手綱を詰めて、この子にハミと手綱を引っ張ってもらうような感じで。

水上スキーみたいな感じでこの子に引っ張ってもらったところで。

この子が勝手に首を丸めてハミを引っ張っていってくれるじゃないですか☆

首を丸めてもらえば、あとは脚と鞭で後肢を刺激して前進気勢を落とさないようにするだけ。

念のため、指導員さんに、「ぶら下がるって、こんな感じでいいの?」と伺いましたら。

大丈夫!との回答が。


後半戦の速歩はとっても気持ちよかったです。きれいにハミを受けてくれていて、それを一応受け止められて。

スカッとしました。



残りは駈歩でのぶら下がり。

ぜひ、またこの子をお借りしたい。

1446鞍目 スノードロップ

2020年11月22日 19時54分09秒 | 乗馬
3週連続で騎乗するのはいつ以来でしょう?

スノードロップの背中を拝借。

スノーとか、ドロップという名前はいい思い出がないし、前回のこの子との対戦した記憶も飛んでいるので。。。

撃沈前提で。

でもそれは全然あたりませんでした。



私の予想に反して結構パワフルだし、ぐいぐい引っ張られました。

反動も大きくて気持ちがいいし。

駈歩発進もスムーズ。

全体のペースがこの子に持っていかれていたので、隅角通過を深めにしたりして輪乗りの輪線をやや四角に近づけて・・・何とか対処。

力で抑えていたのですが・・・


でもやっぱり、駈歩の歩度はちょっと持っていかれやすくって、指導員さんから「手綱を大きく詰めて乗って、手綱にモタれるような感じで」との指示が。
「手綱にぶら下がるような感じ」とも。


モタれたような感じの方がかえって持っていかれやすくなっているときはいいらしい。

これは駈歩終了直前に言われたので・・・ちょっと実験とその消化ができなかったな。




この子は顎も取りやすいし、反動も大きくて気持ちがいいし。

是非またお相手してほしいです☆

1445鞍目 ウォーターストーン

2020年11月15日 19時15分05秒 | 乗馬
2週連続でウォーターストーンでした。


先週の手ごたえの残像を今週に持ち込もうと。イザって感じで背中を借りました。


結論的には50点かな~って感じです。

内方拳を不動の軸にして、外方で調整する・・・のはまぁまぁ。

この子の顎の譲って!とこっちの考えを伝えるのに関しては、いい感じかも。


でも、外方が外れているんだろうな~微妙に駈歩や駈歩後の速歩での急加速。

これなんだろう?って思っていたら。

外方が外れていて、外方に逃げられているので急加速・・・とは指導員さんの話。

この子の顎がはまっても、油断せずに適当な力で外方を張っておかなくっちゃいけないようです。


もうちょっと研究しよう☆

1444鞍目 ウォーターストーン

2020年11月07日 21時36分45秒 | 乗馬
今週は久々のウォーターストーン。


雑駁なイメージですが、以前よりもウォーターストーン、いいかも。


今日はマジ疲れたレッスンだった。

徹底して輪乗りの輪線を大事に乗る内容で。

自分のズレ・馬のヨレを出さないように徹底するレッスンでした。

以前のウォーターストーンは、乗り役がここまで疲れるレッスンだと、結構カリカリしたんですが。

今日は、黙って私の強い手綱にも我慢してくれていました。



輪乗りの輪線。

すっかり忘れていました。

内方拳を絶対動かさない。動かしても拳の「握り」と「緩め」だけに。

内方拳を馬の随伴を除いて動かさないでいると・・・結構サックリ顎を譲ってきてくれます。

このタイミングで、今日の指導員さんが教えてくれた捕まえに行き、顎を取った状態が落ち着いて、こちらが力を抜いてあげると馬の方も力を抜いてくれる。

この力が抜けた状態をボーッとしていると、馬が顎を前に伸ばそうとするので、それをまた捕まえに。

逃げられない、馬が前に顎を伸ばそうとしない程度の力でハミを握っている・・・ような感覚で。


以前のウォーターストーンなら、こんな格闘をしていると結構カリカリしてきたんですけど。

落ち着いて、しかも顎を譲って結構いい感じで収縮してくれていまして。

私も結構満足感高いレッスンでした。