昨夜の業務終了は23時。
上司に夕食(夜食?)をご馳走になって、23時半前・・・
その時刻から帰宅して提携先に行くには・・・昨夜は体が疲れすぎていました。
そんな背景があり、今日の提携先騎乗は諦めて大爆睡
9時過ぎまで寝ていました。
何とか起き上がり、提携先にはキャンセルのを入れ、それで自分のクラブへ行って見ました。
選定はウィル。
ウィルは難しい子です。
今日は自身のテーマに徹しました。
「外方を左手で張るときに譲らない」
というもの。
あとは、余力があれば
「この子を纏める」
ことができれば。
(結果から書くと・・・まぁ、余力はありませんでした♪)
最初のフラットワーク。
最近は駈歩はしません。
前いたクラブは広かったので、この指導員さんで教わっていたときはいつも反対駈歩まで入れていたのですが。
馬場の広さも違うし、人数も多い。今自分で設定しているテーマに合わせて速歩まで。
(本当は常歩⇒軽速歩⇒駈歩⇒速歩⇒以降、自分でやりたいテーマ・・・と教わったことがあるので、駈歩は可能な限りすべきなのでしょうけど速歩の前に駈歩をやり、馬の背中を伸ばして上げる・・・と教わりました。)
常歩で手綱をフリーに。
徐々に詰めていって、この子の顎を下げさせていき・・・というのは、先週教わったこと。
これを早速実践。
でも下がるからといって、求めすぎてはダメですよ・・・とも言われています。
でもツイツイやってしまいました。
内方姿勢を求めたら、顎(首)がカクンとなった(下がった)ので更に要求してしまい・・・
私的にはそんなに求めたつもりはなかったのですが・・・この子が我慢して譲れるポイントを越えて求めたのでしょう・・・
首をブンブン!
(今日は最後までこんな感じでした)
ブンブン振られるので、乗り役もヒートアップ!
・・・というわけでフラットワーク中から戦ってしまいました・・・(反省)
レッスン内容は例により運動の移行と腰内。
でも私はそっちのけで「右手前のときの外方手綱(左腕)」に特化していました。
前々から
「もしかして私は左で外方を張るとき、ピンと張っていられず譲ってしまっているような???」
という意識が数年前からありました。
それを先々週、指導員さんに伝えたんですよ。すると先週早速「確かに譲っています」とのアドバイス。
それが先週日曜の騎乗後でしたから、1週間ズット今日の騎乗には期するものがありました。
それ!とばかりに左肘をお腹につけるように腕の力・・・ありったけ込めて。
・・・
7年間での新発見でした。
利き腕でない腕で、外方手綱を利き腕と同様に譲らないようにするには、自分で思っていた以上の力が要求されるようです。
もちろん、自分が意識するあまり余計な力が入っているのだと思います。
でもそれ以上に外方手綱を張るときの力の消耗の激しいこと!
ウィルも前進気勢が旺盛な子ときていますから、左腕の余力がなくなっていくことが、自分でも手に取るように分かりました
レッスンは速歩から駆歩へ。
この子は速歩と違い、駆歩では非常に纏まりやすい子です。
気分よく駆歩していたのですが、左腕の余力はすでにありませんでした・・・片腕でのコントロールは無理ですネ
そのうちにもって行かれ加減に・・・
最後の腰内の時には完全に腕に力が入らず・・・
騙し騙し乗っていたら、
「(坐骨にかける)バランスがおかしいですよ」
と、指導員さんからすかさず指摘が(見抜かれています)。
腰内は左手前でやったのですが、腰内は斜体扶助(使う手と脚が逆。左手前では右脚を引き、左手綱を張っておく・・・右手前ならその逆です)。
脚は右脚を引きますが、馬を曲げるために内方手綱を張っておきます。
この内方手綱を張るのが左腕。
⇒左手にお釣りがない私には、もうお手上げでした♪
騎乗後に指導員さんを捉まえて、コメントを求めたら左腕は見た目は問題ないようです。
問題なのはかけすぎているであろう左腕の力。
この指導員さんはフラットワーク中・レッスン中も、ものすごく参加者を見ているので明日よく聴いてみます。
(この指導員さんは、見ていないようで非常によく観察しています。ご自身では仰らないので、コメントを求めて捉まえて聴いてみると・・・よく絶句すことが。反論の余地がないので参りますまた、本人が全く気がついていないことを指摘してくださることも♪)
明日の騎乗で、もうチョッと左腕を楽に張っておけるよう練習します
上司に夕食(夜食?)をご馳走になって、23時半前・・・
その時刻から帰宅して提携先に行くには・・・昨夜は体が疲れすぎていました。
そんな背景があり、今日の提携先騎乗は諦めて大爆睡
9時過ぎまで寝ていました。
何とか起き上がり、提携先にはキャンセルのを入れ、それで自分のクラブへ行って見ました。
選定はウィル。
ウィルは難しい子です。
今日は自身のテーマに徹しました。
「外方を左手で張るときに譲らない」
というもの。
あとは、余力があれば
「この子を纏める」
ことができれば。
(結果から書くと・・・まぁ、余力はありませんでした♪)
最初のフラットワーク。
最近は駈歩はしません。
前いたクラブは広かったので、この指導員さんで教わっていたときはいつも反対駈歩まで入れていたのですが。
馬場の広さも違うし、人数も多い。今自分で設定しているテーマに合わせて速歩まで。
(本当は常歩⇒軽速歩⇒駈歩⇒速歩⇒以降、自分でやりたいテーマ・・・と教わったことがあるので、駈歩は可能な限りすべきなのでしょうけど速歩の前に駈歩をやり、馬の背中を伸ばして上げる・・・と教わりました。)
常歩で手綱をフリーに。
徐々に詰めていって、この子の顎を下げさせていき・・・というのは、先週教わったこと。
これを早速実践。
でも下がるからといって、求めすぎてはダメですよ・・・とも言われています。
でもツイツイやってしまいました。
内方姿勢を求めたら、顎(首)がカクンとなった(下がった)ので更に要求してしまい・・・
私的にはそんなに求めたつもりはなかったのですが・・・この子が我慢して譲れるポイントを越えて求めたのでしょう・・・
首をブンブン!
(今日は最後までこんな感じでした)
ブンブン振られるので、乗り役もヒートアップ!
・・・というわけでフラットワーク中から戦ってしまいました・・・(反省)
レッスン内容は例により運動の移行と腰内。
でも私はそっちのけで「右手前のときの外方手綱(左腕)」に特化していました。
前々から
「もしかして私は左で外方を張るとき、ピンと張っていられず譲ってしまっているような???」
という意識が数年前からありました。
それを先々週、指導員さんに伝えたんですよ。すると先週早速「確かに譲っています」とのアドバイス。
それが先週日曜の騎乗後でしたから、1週間ズット今日の騎乗には期するものがありました。
それ!とばかりに左肘をお腹につけるように腕の力・・・ありったけ込めて。
・・・
7年間での新発見でした。
利き腕でない腕で、外方手綱を利き腕と同様に譲らないようにするには、自分で思っていた以上の力が要求されるようです。
もちろん、自分が意識するあまり余計な力が入っているのだと思います。
でもそれ以上に外方手綱を張るときの力の消耗の激しいこと!
ウィルも前進気勢が旺盛な子ときていますから、左腕の余力がなくなっていくことが、自分でも手に取るように分かりました
レッスンは速歩から駆歩へ。
この子は速歩と違い、駆歩では非常に纏まりやすい子です。
気分よく駆歩していたのですが、左腕の余力はすでにありませんでした・・・片腕でのコントロールは無理ですネ
そのうちにもって行かれ加減に・・・
最後の腰内の時には完全に腕に力が入らず・・・
騙し騙し乗っていたら、
「(坐骨にかける)バランスがおかしいですよ」
と、指導員さんからすかさず指摘が(見抜かれています)。
腰内は左手前でやったのですが、腰内は斜体扶助(使う手と脚が逆。左手前では右脚を引き、左手綱を張っておく・・・右手前ならその逆です)。
脚は右脚を引きますが、馬を曲げるために内方手綱を張っておきます。
この内方手綱を張るのが左腕。
⇒左手にお釣りがない私には、もうお手上げでした♪
騎乗後に指導員さんを捉まえて、コメントを求めたら左腕は見た目は問題ないようです。
問題なのはかけすぎているであろう左腕の力。
この指導員さんはフラットワーク中・レッスン中も、ものすごく参加者を見ているので明日よく聴いてみます。
(この指導員さんは、見ていないようで非常によく観察しています。ご自身では仰らないので、コメントを求めて捉まえて聴いてみると・・・よく絶句すことが。反論の余地がないので参りますまた、本人が全く気がついていないことを指摘してくださることも♪)
明日の騎乗で、もうチョッと左腕を楽に張っておけるよう練習します