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新しい革袋に新しい酒ではなく

私の地元大井川町は、今年の11月に焼津市と合併します。
昨日、TOUKAI-0事業も焼津市の相談士と協力して行うことになるということで、合併後の体制について説明会が行われました。

焼津市には、焼津市木造住宅耐震補強推進協議会という組織があります。
合併後は、私もこの組織に入ることになるようです。
しかし、今までと比べて特別変化があるわけではないようですね。

新しい革袋に新しい酒を注ぐというわけではなく、新しい革袋に古い酒を注ぐといったところでしょうか。

正直、今の私は耐震事業や耐震補強についての考え方が徐々に確立されている段階で、情報収集や補強実績の積み重ねに神経が集中しています。協議会にそれほど関心はないため、説明会でも特に何か感じることはありませんでした。

正直、これまで私と父が積み重ねたものを新天地である焼津市でも通用するのか試したいと思う気持ちがあります。合併まであと9ヶ月程度ありますが、来るべき合併日まで力をつけようと思っています。
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