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SDU-W大壁タイプ



複合鋼板耐震壁(SDU-W)には、3つのタイプがあります。
国土交通省認定の大壁タイプ。
認定品ではない真壁タイプ。
性能がもっとも高いSDU-W10。

もともとSDU-W10が、最初に登場したと記憶していますが、国土交通省認定を取得するためにSDU-W大壁タイプが開発されたようですね。
違いは、鋼板の厚みであり、認定品の方が性能が劣るというのも疑問がありますが、今後は国土交通省や日本建築防災協会の認定を取得していない耐震製品では補助金の対象とならない可能性もあるため、今のうちに認定品に馴れておく必要もありそうです。(これまでは、真壁タイプが主体)

取付けてみて思ったのは、真壁タイプの方が良いのではないかという印象です。
ただ、馴れていないということもあるので、しばらく使い分けてみようかなと思っています。
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