焼岳(長野・岐阜)
ハチマキを巻いた焼岳
昨日に引き続き焼岳を話題にします。
この焼岳も「百名山」の一つに数えられています。
私達が登山をする場合、必ず持参するものに地図があります。
和尚の若い頃は必ず地理院の5万を携帯していました。
道に迷った時には地形図を頼りに現在地点を探します。
「百名山」によれば、
深田久弥氏は焼岳大爆発の数年後に上高地に入っています。
その時携えた地形図の名前が「焼ケ岳」とある。
その後、おそらく戦後になって
「上高地」に改称されたのでしょう。
地形図?と思われる方に簡単な説明します。
日本で測量地図を管理しているのは、
国交省(旧建設省)の国土地理院です。
国土地理院では国土を2.5万分の1と5万分の1に
区分けした地図を発行しています。
その地図を地形図といいます。
大きい書店で販売しています。
(大阪では紀伊国屋、旭屋、ジュンク堂などの書店)
話は横道にそれましたが、
何回も上高地に来ていると焼岳の色々な表情に出会います。
写真を整理していて表紙の写真を見つけたので
“焼岳2”としました。
焼岳が月を携えてハチマキをしているようです。
昨日の記事で焼岳麓のカラマツの色付きと
書きましたがこの写真の記憶からの表現です。
上高地に霧氷が出来る日は非常に天気がいい。
冬晴れのいい日は(以前に掲載)、気温が低いですが、気分は弾みます。
歩いていて後ろを振り返ると、
いい雲が出ていることがあります。
おまけ
新雪の焼岳
厳冬の焼岳噴煙が見えています。
明日はもう少し奥に入ろう。
今日は六甲高山植物園に行きます。
撮影指導の予定です。
ハチマキを巻いた焼岳
昨日に引き続き焼岳を話題にします。
この焼岳も「百名山」の一つに数えられています。
私達が登山をする場合、必ず持参するものに地図があります。
和尚の若い頃は必ず地理院の5万を携帯していました。
道に迷った時には地形図を頼りに現在地点を探します。
「百名山」によれば、
深田久弥氏は焼岳大爆発の数年後に上高地に入っています。
その時携えた地形図の名前が「焼ケ岳」とある。
その後、おそらく戦後になって
「上高地」に改称されたのでしょう。
地形図?と思われる方に簡単な説明します。
日本で測量地図を管理しているのは、
国交省(旧建設省)の国土地理院です。
国土地理院では国土を2.5万分の1と5万分の1に
区分けした地図を発行しています。
その地図を地形図といいます。
大きい書店で販売しています。
(大阪では紀伊国屋、旭屋、ジュンク堂などの書店)
話は横道にそれましたが、
何回も上高地に来ていると焼岳の色々な表情に出会います。
写真を整理していて表紙の写真を見つけたので
“焼岳2”としました。
焼岳が月を携えてハチマキをしているようです。
昨日の記事で焼岳麓のカラマツの色付きと
書きましたがこの写真の記憶からの表現です。
上高地に霧氷が出来る日は非常に天気がいい。
冬晴れのいい日は(以前に掲載)、気温が低いですが、気分は弾みます。
歩いていて後ろを振り返ると、
いい雲が出ていることがあります。
おまけ
新雪の焼岳
厳冬の焼岳噴煙が見えています。
明日はもう少し奥に入ろう。
今日は六甲高山植物園に行きます。
撮影指導の予定です。