北海道でノンビリと

タブタブの何処かへ行こう を改題しました。
何処かへ行く機会も減ってきたので 北海道を楽しもうと思ったからです

疑いたくはないのだが

2016-04-30 22:26:23 | 日記
ついに今日で4月も終わり、早いものだ。

年開けに2回目の手術。
回復が少し遅れて入院期間も延びたが 何とか退院できた。

そして、今は投薬による予防治療と云うか残渣の掃除。
これがなかなかに辛い。

いや看護師さんに聞くと、私は副作用が軽い方で 途中 耐えられなくて中止する人もいるらしい。
私は鈍いからか、なんとか継続できているようだ。

食欲が落ちるのは この治療のせいなのか それとも何か別の異常があるからなのか疑心暗鬼に陥るが、味覚が変わったようで微妙な味が捉えきれない。

だから、目で見て絶対に美味しいハズだと自分に言い聞かせ、頭の中に味を思い浮かべ 何とか飲み込む毎日。

大好きだった揚げ物が苦手になった。

何とか美味しく食べられる (と自分に言い聞かせている) のが刺身とか高級な寿司(笑)
とくに 誰かの奢りの時はバクバクいける。


今日は図書館へ行き、帰り道 車の中でルンバと夕食の相談。

「久しぶりに刺身にしようか」と云う私の提案を受け入れてくれたのでスーパーへ寄ったのだが「バッグを家に忘れてきた」と云うルンバ。
ポイントカードが無いと云う。

ポイントなんかどうでも良いから とにかくチャッチャッと買物を済ませてしまおうと籠に刺身を放り込み、レジに並んだ所で気が付いた。

「バッグを忘れてきたと云うことは・・・・・もしかしたら、財布も無いの?」
「そう、買物袋だけは忘れていないけれどね」と云うルンバ。
あわててポケットを探し1000円札を掻き集める私。

レジのオネエサンに「ポイントカードはお持ちですか?」と訊かれたが
「ポイントカードも財布も忘れたと云うので、私が払うんです」と情けなさそうに愚痴をこぼす私に 苦笑いのオネエサン。

疑いたくはないけれど、もしかしたら、もしかしたら 財布忘れたのは わざとじゃないよね。


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