![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/2d/d47ef555d40f8593422435cf08efa1ca.jpg)
足の骨折が、完全治癒まであと一歩。
北国の短い夏を、家の中で過ごした。
そして、装具を付けて歩けるようになった時には秋。
もう後 何年も生きられないであろう おっちゃんにとっては、貴重な夏が、
消・え・た……。
もう、ガマンの限界だ。
今年の夏は、九州まで車で走ろうかと密かに思っていたのに、子供のように家の窓から外を見ることしかできなかった。
よ~し、明日は出掛けよう。サイトの友人からは、ダメと言われたが おっちゃんは……行く。
で、何処へ? ヒヒヒ・・・・、ホッキのカツ丼を食べに行くのだ。
別海町の新しいグルメとして登場したとTVで紹介していた。
(ホッキが好きな男として これは、行くしかない、食うしかない)
先日の台風で冠水した別保の町を通過。被害のあった家の前には廃棄する残骸の山。崩れた一部の道路には土嚢が残る。
別海町は、酪農の町だ。広大な敷地に沢山の牛。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/4a/5677f0132b15ddf4ff940f3630f465af.jpg)
この牛から絞り出される牛乳は、とてつもなく旨い。
バウムクーヘンのような牧草ロールが至る所にゴロゴロしている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/dc/5795c14c1a5b44ec2acec4a46df249ec.jpg)
さて、目的の「別海ジャンボホッキ カツ丼」は町内の6つの店で食べられるらしい。
私が時々お邪魔する、丘上の温泉宿泊施設「郊楽苑」でも提供されているので、迷わず そこを選択。
近くには、無料のミニ動物園があり猿やウサギ、ポニーと触れ合える。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/93/8798d40f81ecc73429490dab5fe34672.jpg)
郊楽苑のレストランは、一時営業を止めていたのだが、希望者が多く再開したらしい。
以前 利用した時は、丁寧で繊細な料理の味に感激し、以来別海での食事は、ここと決めてしまった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/0b/80d875551b03f9bf84bb1ae303aef773.jpg)
入口には、別海の有名な御当地グルメ「ホタテバーガー」の幟と並んで「ホッキカツ丼」の幟も翻っている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/0a/782002cbca2b25a2616fb654f9550bf8.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/6d/acf7449c9f5f01c1b6ec59f146e3dc6f.jpg)
2Fにあるレストランの窓からは、標津岳、養老牛岳などが見える。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/01/538f0054bba5ca78a566361c24c12883.jpg)
さて、その「別海ジャンボホッキ カツ丼」
定義は、ホッキカツの下に玉ねぎが敷かれ、浅利(別海町産)醤油のダレをかけて食べる。薬味で鮭節と道産山わさびが付いている。味噌汁は、浅利だ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/54/50a8cba35bfe69c1c34f454f7190b9fe.jpg)
料理に付いてきた箸袋に「別海はジャンボホタテバーガーだけじゃない」と書かれているのが、意気込みを感じて楽しさ倍増。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/8e/f49a0c5676f998942c9b41da617c139f.jpg)
ジャンボと云う割には、少し小ぶりかと思うホッキだが、風味が効いて旨い。
醤油タレも塩辛さが抑えられていて、かけすぎても味を損なうことはない。
980円は、少し高いように思うが、また食べに来たくなる見事な御当地グルメだ。
今回は、H度が無くてゴメン。
続きは次回 (疲労が抜けていないので調子が出ない)
北国の短い夏を、家の中で過ごした。
そして、装具を付けて歩けるようになった時には秋。
もう後 何年も生きられないであろう おっちゃんにとっては、貴重な夏が、
消・え・た……。
もう、ガマンの限界だ。
今年の夏は、九州まで車で走ろうかと密かに思っていたのに、子供のように家の窓から外を見ることしかできなかった。
よ~し、明日は出掛けよう。サイトの友人からは、ダメと言われたが おっちゃんは……行く。
で、何処へ? ヒヒヒ・・・・、ホッキのカツ丼を食べに行くのだ。
別海町の新しいグルメとして登場したとTVで紹介していた。
(ホッキが好きな男として これは、行くしかない、食うしかない)
先日の台風で冠水した別保の町を通過。被害のあった家の前には廃棄する残骸の山。崩れた一部の道路には土嚢が残る。
別海町は、酪農の町だ。広大な敷地に沢山の牛。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/4a/5677f0132b15ddf4ff940f3630f465af.jpg)
この牛から絞り出される牛乳は、とてつもなく旨い。
バウムクーヘンのような牧草ロールが至る所にゴロゴロしている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/dc/5795c14c1a5b44ec2acec4a46df249ec.jpg)
さて、目的の「別海ジャンボホッキ カツ丼」は町内の6つの店で食べられるらしい。
私が時々お邪魔する、丘上の温泉宿泊施設「郊楽苑」でも提供されているので、迷わず そこを選択。
近くには、無料のミニ動物園があり猿やウサギ、ポニーと触れ合える。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/93/8798d40f81ecc73429490dab5fe34672.jpg)
郊楽苑のレストランは、一時営業を止めていたのだが、希望者が多く再開したらしい。
以前 利用した時は、丁寧で繊細な料理の味に感激し、以来別海での食事は、ここと決めてしまった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/0b/80d875551b03f9bf84bb1ae303aef773.jpg)
入口には、別海の有名な御当地グルメ「ホタテバーガー」の幟と並んで「ホッキカツ丼」の幟も翻っている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/0a/782002cbca2b25a2616fb654f9550bf8.jpg)
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2Fにあるレストランの窓からは、標津岳、養老牛岳などが見える。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/01/538f0054bba5ca78a566361c24c12883.jpg)
さて、その「別海ジャンボホッキ カツ丼」
定義は、ホッキカツの下に玉ねぎが敷かれ、浅利(別海町産)醤油のダレをかけて食べる。薬味で鮭節と道産山わさびが付いている。味噌汁は、浅利だ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/54/50a8cba35bfe69c1c34f454f7190b9fe.jpg)
料理に付いてきた箸袋に「別海はジャンボホタテバーガーだけじゃない」と書かれているのが、意気込みを感じて楽しさ倍増。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/8e/f49a0c5676f998942c9b41da617c139f.jpg)
ジャンボと云う割には、少し小ぶりかと思うホッキだが、風味が効いて旨い。
醤油タレも塩辛さが抑えられていて、かけすぎても味を損なうことはない。
980円は、少し高いように思うが、また食べに来たくなる見事な御当地グルメだ。
今回は、H度が無くてゴメン。
続きは次回 (疲労が抜けていないので調子が出ない)