北海道でノンビリと

タブタブの何処かへ行こう を改題しました。
何処かへ行く機会も減ってきたので 北海道を楽しもうと思ったからです

やっちまった

2013-07-09 21:30:44 | ウォーキング
厚岸の道の駅で昼食をと思ったら、団体さんが入っているのか食堂は満席。
仕方がないので釧路へ戻ってから遅い昼食にしようか悩みながら釧路へ向かう。

途中のコンビニで飲み物を買ったついでに弁当も買ってしまった。
国道は、渋滞気味。
間道を利用して遠矢へ抜けることにした。
間道を行かずに、このまま素直に走って春採湖でウォーキングしていればと後悔することになるのだが、もう遅い。

さて、間道を通って遠矢を抜け走っている道は、ノルディックウォーキングをしている新釧路川沿いへ向かう道でもある。
(そうだ、弁当もあるから、車内で食べてから歩こう) と決めた。
河岸の土手へ到着。穏やかな風が心地よい。窓を少し開けて弁当を楽しむ。
横を「さわやかカップル」がスロージョギングで通る。


もう さわやかではないが、おっちゃんも頑張ろうかと 車からポールを取り出して歩き始める。
この道は車両通行禁止なのでゲートがあって、自転車と歩行者はゲート横の路外の隙間から入って良いことになっている。
そこで、ポールを片手に路外の斜面に左足を入れた途端に、今までの人生で記憶が無いほど限界まで足首が内転。同時にメキッと音が聞こえたような(ギャッ)
「痛いッ」と思ったけれど、気持ちはまだ歩こうとしている。
その気持ちを(イヤ、これは無理できないぞ) と云う心の声が制御している。

結局、車まで戻ることに。
ノルディックウオーキング用のポールは松葉杖に早変わり。ヒョコタン ヒョコタン と歩きながら自己診断。少し痛い程度。
車がオートマなのは幸いだ。左足でクラッチを踏まなくても良いのだ。

自宅へ戻り、普通通り車庫へ車を入れる。
向かいの (煩いオバン) の目に留まらないように、できるだけ普通に歩いて家へ。
家内は買物へ出ているようで家は無人。

とにかく、靴下を脱いで足を見てみるが変化なくホッと一安心。だが、歩くと痛いので踵の方だけをついて静かに歩く。

帰宅した家内に捻挫したことを告げると救急病院を調べてくれた。
この辺の対応は奥様の独壇場だ。
ついでに 包帯と湿布で とにかく足首を固定してもらう。

日曜なので普通の診察は期待できない。しかし指定の病院には個人的に知っている整形医がいることを思い出したので、(行ってみるか) と奥様の運転で向かう。
知人の整形医は不在だったが、何と写真で第五中足骨の単純骨折が判明。
シーネ固定の上、大病院の整形を紹介された。
手術になるかギプスにするかは その病院で相談だそうだ(涙)


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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
大変でしたね。 (みっちゃん)
2013-07-10 23:54:40
ちょっとした事で大変な事になってしまいましたね。
で手術されたのですか。
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していません (タブタブ)
2013-07-11 10:11:38
今、パンバンに腫れあがっています。
足だけみると横綱の足に見えます。
2週間ほどで腫れがひくと云われました。
その時に、骨の状態をみてギプスにするか、手術にするか決めるそうです。
それまでは、骨がズレないように、少しでも骨が再生して回復するようにと 負荷を与えない努力が必要らしい。
それで、今は殿様のような生活です。
美女を侍らせてくれれば最高(*^。^*)
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