今日は､ルンバが循環器科を受診する日｡
血管が細いのか冬になると足趾の先に痛みが出て死人のように冷たくなる｡
｢7時50分に家を出るからね｣と云うのは｢私に運転しろ｣と云う御命令だ｡
起床してすぐ一生懸命モグモグ､ゴックン｡薬も忘れずに飲み､サササッと着替えて運転席にオスワリ｡
まるで飼い慣らされたワンコだ｡
｢終わったら電話するから｣と云われ､一時帰宅し知らないうちにスヤスヤ｡
一時間ほどで電話が鳴り､家を飛び出した｡
｢急がなくても良いからね｣と云うのが逆に｢急いで｣と私には聞こえる。
途中スーパーへ寄って帰宅し､今日の検査結果の説明を受けた｡
両手･両足の血圧測定と各部位の体温測定を受けたらしい｡
そう云う検査は初耳で､説明を真剣に聞いて､全てが年齢的な正常値範囲に入っていると聞かされ｢良かったね｣と喜ぶ｡
同じ検査を受けた人の中には､尿を提出させられる人もいて渡された採尿カップがかなり小さくて､あんなのを渡されても上手にオチッコを入れる自信が無いと云うので､
｢その時には､オレがカップをサッと良い位置に出してあげるから｣と云ったら凄く怒られた｡
何故なんだろう･･････。