北海道でノンビリと

タブタブの何処かへ行こう を改題しました。
何処かへ行く機会も減ってきたので 北海道を楽しもうと思ったからです

俺にも触らせて

2020-06-18 20:36:54 | 日記
ルンバが買物へ行くと云う。
自分で運転して一人で行くような素振りだが、その目はアッシー君と荷物持ちとしての私を誘っている。

雨が降っているので車をバックさせる事が苦手なルンバは、多分駐車場の遠い所へ停めて濡れながらスーパーへ入る気なのだろう。
そう思うとアッシー君は同行せざるを得ない。

イオンの店内をウォーキング代わりに大股で闊歩。

店内には「21日は父の日」のポスターや看板が沢山並んでいた。

ルンバがATMへ行っている間も店内を歩こうとしたのだが、誰も使っていないのに新コロナ用の密を防ぐ足マークの上で動かないルンバ。

呆れて戻りルンバにATMには誰もいないと教えてあげようとしたら係の人も気が付いたようで駆けつけた。

これ以上恥をかかないためにルンバの近くにいて見つけたのが
「どうぞ触ってみてください」の文字。
その前に置かれているのは何と私の大好きな「乳」
どうやら乳がんの触診練習用のものらしいが男としては手をだしにくい。

だから「お母さん、乳がんの触診を試すのがあったよ」と教えてあげたら
「えっ、ホント」とユーターン。

ルンバは迷わず遠慮無くモミモミを開始。
それを羨ましそうに見ていたけれど、ついに手を出した私。

チョット本物とは感触が違うかも知れないが「そんなの関係無い。」
乳は乳だと自分に言い聞かせてモミモミする至福の時。
久し振りに感触を楽しんでいたら、ルンバが「これじゃない❔」と異常部を見つけた様子だが、腫瘍なんかどうでも良い。

今一番大事な先っぽをチョメチョメしている所だから・・・・・