北海道でノンビリと

タブタブの何処かへ行こう を改題しました。
何処かへ行く機会も減ってきたので 北海道を楽しもうと思ったからです

星空の黒牛

2017-08-21 21:16:49 | グルメ
今年は例年になく寒い日が続くので、庭で焼肉BBQを一度しかやっていないことに気が付いた。

先月の誕生日にGクンからプレゼントされた冷凍庫で眠っているブランド牛の肉も気になって仕方が無い。

だから涼しすぎるけれど意を決して「夕方から焼肉やる」と大号令を発した。
とは言ってもルンバは食べないので「勝手に頑張って」と静観の構えだ。

物置からテーブルやら椅子にコンロなどを運び出し組み立てる。この作業が昔は楽しかったのだが、今は苦痛だ。

スリスリとGクンが到着したので一緒にスーパー巡り。
あれも、これもと買いたくなるところを 一生懸命制御するのはスリスリだ。

それなのに、自分が好きなタンを籠の奥に押し込むことは忘れない。

炭火へ点火するのは得意なのだが、着火剤を忘れたのでGクンの団扇だけが頼りだ。

何とか炭火が熾きたのは陽が陰る頃。



薄暗い中、スリスリの部屋の電灯を灯したのだが窓から漏れる光量では充分と云えず、最後にはスマホの灯りで食べた。

スリスリの尻の下に潰れたオニギリを発見。K門様の匂いが付いていなければ良いのだが・・・・・



それにしてもGクンがプレゼントしてくれた肉は「星空の黒牛」と云う標茶のブランド牛と云うことで旨さ、柔らかさが半端ではない。



いつもスーパーの廉価品しか口にしない私には至福のひと時だった。

「来年の誕生日にもコレだね」とGクンに予約する抜け目のない私(笑)
一瞬、目を丸くしたが 何とか立ち直ったGクン(笑)

問題は来年まで 私が元気に生きていられるかだけれど・・・・・ね。