TAKAのつれづれ帳

生かされている人生なら、今を楽しみましょう。音楽ネタや映画鑑賞記など気ままに書いています。

山下達郎ホールツアー「Performance 2011-2012」名古屋センチュリーホール

2012年02月05日 | ライブ・イベントレポート
記事を書くのが遅くなりました。
先週木曜日(2月2日)名古屋センチュリーホールで行なわれた
山下達郎さんのコンサートに行ってきました。
初めて達郎さんのコンサートに行きましたが、ホント楽しめました。

セットリストのネタバレは厳禁だそうなので書きませんが
誰でも聞いたことがある曲や、聞きたかった名曲が続々と・・・。
1曲目が始まったら涙が出そうになって、これが生で聞けるなんて・・・。

ステージのセットも演劇で使われるような本格的で、色の変化もあって
それでいて演出の妨げにはならない洒落た空間。

何と言っても音は最高ですよ。3階席で決して良くは無い場所でしたが
音がぼやけたりする事など全く無く、極上のサウンドを楽しむことが出来ました。

サポートメンバーの難波弘之さんが弾くFender Rhodesの音がなんとも懐かしく
もう人の方が弾いていたYAMAHAのDX7。王道のサウンドですよ。
もっとも生演奏のコンサートは久しぶりでしたし、最近は傾向が違ってたから(笑)
生で音が聞けてうれしかったです。

さて、山下達郎さんは来年は還暦を迎えるとの事。
とてもそんな風には見えないです。オリジナルのキーでそのまま歌ってますからね。
さらにギターもガンガン鳴らす。凄いです。

客席は男女半々くらいでしょうか、ご夫婦で来ている方が目立っていました。
もちろん1人で来ている方もいらっしゃいますね。

達郎さんのトークは名古屋ネタを交えて、時にはラジオでは話せないような
毒舌ありで楽しめました。創作の仕事が忙しくてコンサートで話すネタが無い
と言ってましたが、いやいやそんな事ないですよ。

とにかくギターを弾きながら歌う達郎さんはとてもカッコ良くて、憧れますね。
ワタシもギターは持ってますがほとんど鳴らしていないので、たまには弾かないと。

6時半から始まったコンサート。会場を出てiPhoneの電源を入れたら
もうすぐ10時という時間になっていました。
3時間半にわたる山下達郎さんのコンサートは、アンコールもたっぷりで大満足。
「良かった」としか言いようの無いコンサートでした。

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