女子高生演歌歌手カレンちゃんの新しいアルバムが11月23日に発売されました。
タイトルは「カレンの演歌がいっぱい3」タイトルどおりに3枚目のアルバムで
今回も演歌・歌謡曲のカバー曲が収録されています。
前回までのカバーアルバム同様に、今回のアルバムも、カレンちゃんの解釈で
昭和の名曲が歌われています。彼女の伸びのあるパワフルな歌声を生かすべく
曲のアレンジはオリジナルの雰囲気を残しながらも、POPな感じになっています。
カレンも若いですし、普段は演歌を聞かないような人でも、カレンをきっかけにして
昭和の名曲を聞くようになって欲しいという考えもあるのでしょうね。
ワタシ個人の勝手な趣味なのですが、ド演歌アレンジが苦手なのです。
イントロを聞いただけでは何の曲かわからないようなアレンジは
なんとも理解が出来無いのですが、いわゆる「様式美」と言うものでしょうか。
カレンのアルバムにはド演歌アレンジの曲も入ってはいますが、音の造りに
工夫がしてありますね。アコースティックギターはナイロン弦では無くてスチール弦
E:ベースも硬めで前に出ていたりで、POPS寄りの音になっていると思っています。
この女子高生演歌歌手カレンちゃん。今日の日テレ系「踊る!さんま御殿!!」に
出演していました。
「高校生には見えない~」
と言われていましたが、実際に会うと高校生ですけどね(笑)
大物芸能人の方々に混じってのひな壇でしたから、目立つのは難しいかなぁ
と思っていましたが、元気な笑顔が映っていて良かったです。
ただ、声が聞けなくて・・・
最初の簡単な紹介だけでしたからね。カレンちゃんの事を全く知らない視聴者には
「あの子誰?」って感じで終わってしまったような気がします。
それでもつんく♂さんがtwitterで、カレンちゃんがさんま御殿に出ている事を
つぶやいていましたから、多くの方のタイムラインには乗っていたと思います。
とにかく久しぶりにTVでカレンちゃんを見る事が出来て良かったです。
「カレンの演歌がいっぱい3」
1. 大阪恋うた
2. おもいで酒
3. 道頓堀人情
4. 想い出ぼろぼろ
5. 北国の春
6. 浪花節だよ人生は
7. 演歌なんか歌えない
8. いつでも夢を(デュエットwith つんく♂)
「おもいで酒」を聞いていると、とても歌っているのが女子高生とは思えない程の
安定感ですよ。デビュー当時でも歌は上手でしたが、さらに進化したと思います。
なんか一緒にお酒でも飲みたくなるのですが、カレンちゃんはまだ高校生ですからね。
パワフルな歌声でガンガン攻める「想い出ぼろぼろ」はカッコ良くて
カレンの一番良い所を聞かせてくれます。やはりもっとPOPSも歌って欲しいですよ。
今回のアルバムの最後にはデュエット曲の「いつでも夢を」が収録されています。
カレンちゃんとデュエットをしているのは、所属事務所社長のつんく♂氏。
スポーツ新聞やネットニュースに載りましたから、ご存知の方も多いかと思います。
デュエット曲のスタンダードナンバーですが、何とアコースティックギター
フィドル、ペダルスティールが入ったカントリー調にアレンジされています。
こういう音大好きです。そしてつんく♂氏と楽しそうにデュエットしていて
なかなか良いですよ。
昭和の歌謡曲が注目されている昨今ですから、カレンちゃんの昭和歌謡路線は
もっと評価されても良いと思っています。
タイトルは「カレンの演歌がいっぱい3」タイトルどおりに3枚目のアルバムで
今回も演歌・歌謡曲のカバー曲が収録されています。
前回までのカバーアルバム同様に、今回のアルバムも、カレンちゃんの解釈で
昭和の名曲が歌われています。彼女の伸びのあるパワフルな歌声を生かすべく
曲のアレンジはオリジナルの雰囲気を残しながらも、POPな感じになっています。
カレンも若いですし、普段は演歌を聞かないような人でも、カレンをきっかけにして
昭和の名曲を聞くようになって欲しいという考えもあるのでしょうね。
ワタシ個人の勝手な趣味なのですが、ド演歌アレンジが苦手なのです。
イントロを聞いただけでは何の曲かわからないようなアレンジは
なんとも理解が出来無いのですが、いわゆる「様式美」と言うものでしょうか。
カレンのアルバムにはド演歌アレンジの曲も入ってはいますが、音の造りに
工夫がしてありますね。アコースティックギターはナイロン弦では無くてスチール弦
E:ベースも硬めで前に出ていたりで、POPS寄りの音になっていると思っています。
この女子高生演歌歌手カレンちゃん。今日の日テレ系「踊る!さんま御殿!!」に
出演していました。
「高校生には見えない~」
と言われていましたが、実際に会うと高校生ですけどね(笑)
大物芸能人の方々に混じってのひな壇でしたから、目立つのは難しいかなぁ
と思っていましたが、元気な笑顔が映っていて良かったです。
ただ、声が聞けなくて・・・
最初の簡単な紹介だけでしたからね。カレンちゃんの事を全く知らない視聴者には
「あの子誰?」って感じで終わってしまったような気がします。
それでもつんく♂さんがtwitterで、カレンちゃんがさんま御殿に出ている事を
つぶやいていましたから、多くの方のタイムラインには乗っていたと思います。
とにかく久しぶりにTVでカレンちゃんを見る事が出来て良かったです。
カレンの演歌がいっぱい3 | |
クリエーター情報なし | |
ビクターエンタテインメント |
「カレンの演歌がいっぱい3」
1. 大阪恋うた
2. おもいで酒
3. 道頓堀人情
4. 想い出ぼろぼろ
5. 北国の春
6. 浪花節だよ人生は
7. 演歌なんか歌えない
8. いつでも夢を(デュエットwith つんく♂)
「おもいで酒」を聞いていると、とても歌っているのが女子高生とは思えない程の
安定感ですよ。デビュー当時でも歌は上手でしたが、さらに進化したと思います。
なんか一緒にお酒でも飲みたくなるのですが、カレンちゃんはまだ高校生ですからね。
パワフルな歌声でガンガン攻める「想い出ぼろぼろ」はカッコ良くて
カレンの一番良い所を聞かせてくれます。やはりもっとPOPSも歌って欲しいですよ。
今回のアルバムの最後にはデュエット曲の「いつでも夢を」が収録されています。
カレンちゃんとデュエットをしているのは、所属事務所社長のつんく♂氏。
スポーツ新聞やネットニュースに載りましたから、ご存知の方も多いかと思います。
デュエット曲のスタンダードナンバーですが、何とアコースティックギター
フィドル、ペダルスティールが入ったカントリー調にアレンジされています。
こういう音大好きです。そしてつんく♂氏と楽しそうにデュエットしていて
なかなか良いですよ。
昭和の歌謡曲が注目されている昨今ですから、カレンちゃんの昭和歌謡路線は
もっと評価されても良いと思っています。