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日教組拒否は「安全安心のため」…プリンス、謝罪一切なし (2月26日 22:57)
日教組に会場を貸さなかったことへの批判に反論する渡辺・プリンスホテル社長(右)と後藤・西武ホールディングス社長 東京・港区の「グランドプリンスホテル新高輪」が東京高裁の決定を無視して、日本教職員組合(日教組)に教育研究全国集会(教研集会)の会場などを使用させなかった問題で、親会社「西武ホールディングス」の後藤高志社長が26日、同ホテルで初めて記者会見した。
後藤社長は「司法判断は重く受け止めなくてはならない」としながら、「集会を開催すれば約7000人の受験生に迷惑がかかる」などと主張し、謝罪の言葉は一切なかった。日教組は来月中旬にもホテル側に損害賠償請求を行う。
後藤社長らは会見で、東京高裁が1月30日、教研集会の全体集会の会場使用を認める決定を出したにもかかわらず、従わなかった理由について「開催していたら、系列ホテルを含め約1万人の宿泊客や約2万5000人の近隣住民に迷惑をかけ、付近の幹線道路でも渋滞が起きた」と説明。
突然の契約解除で、全体集会が1951年以来、初めて中止に追い込まれたことの責任を質問されても「安全安心のための判断」という答えに終始し、「予約の段階で警備の説明が不十分だった」と日教組を非難する一幕もあった。
ただホテル側は、この日の会見で先月末以降、メールや書面で約270件の批判が寄せられていることを明らかにし、後藤社長は「ホームページに我々の考えを掲載しているが、十分理解されていないと感じた」と、批判の高まりを懸念している様子も見せた。
一方、同ホテルが教研集会の参加者190室分の宿泊予約を解約したことについて、港区は旅館業法違反にあたる疑いがあるとして27日に総支配人らからさらに詳しい事情を聞く。同ホテルは会見で「お客様の安全安心の確保のため両方解約した」と述べたが、同区では「宿泊を受け入れたとしても、混乱を招くことにはならない」(みなと保健所)としている。
(2008年2月26日22時57分 読売新聞)
◇
>日教組拒否は「安全安心のため」…
そう、日教組は危険な「悪性腫瘍」。
ホテル側にとっては「お客様は神様」であり、お客様に迷惑がかかるのを避けただけの話。
神に声に従って、「悪性腫瘍」の声を無視しただけで謝罪などする訳ないだろう。
>「集会を開催すれば約7000人の受験生に迷惑がかかる」などと主張し、謝罪の言葉は一切なかった。
>日教組は来月中旬にもホテル側に損害賠償請求を行う。
>開催していたら、系列ホテルを含め約1万人の宿泊客や約2万5000人の近隣住民に迷惑をかけ、付近の幹線道路でも渋滞が起きた」と説明。
もっとも日教組のような「悪性腫瘍」はお客様とは思わなかっただけのことでしょう。
>日教組は来月中旬にもホテル側に損害賠償請求を行う。
これも想定済みであり、粛々と受けて立てばよいだけのこと。
>メールや書面で約270件の批判が寄せられていることを明らかにし、
数を頼んで圧力をかけるのは左翼の得意技だから、日教組を悪性腫瘍と思う人はプリンス・ホテルに応援メールを送るべきだろう。
>港区は旅館業法違反にあたる疑いがあるとして27日に総支配人らからさらに詳しい事情を聞く。
これ↓でしょう? これも想定済み。
<旅館業法は、ホテル側が宿泊を拒否できる条件として、宿泊者が感染症にかかっている場合や、違法行為や風紀を乱す行為の恐れがある場合を挙げている。同区は宿泊を拒否した経緯や理由について説明を求め、「違反が明確になれば行政指導する」としている。>(プリンスホテルを聴取へ・東京都港区、日教組宿泊拒否で )
最悪の場合でも旅館業法の第五条の違反に過ぎない。http://law.e-gov.go.jp/htmldata/S23/S23HO138.html
第五条 営業者は、左の各号の一に該当する場合を除いては、宿泊を拒んではならない。
祝!日教組全体会議中止 朝日の憂鬱、プリンスホテルのGJ
P.ホテルが仮処分無視 何か? 沖縄タイムスと琉球新報の憂鬱
あ、それから街宣右翼について、8●3(それも在日系)がバックについているケースも往々にしてあるようですが、それについて「活動の為なのだから、仕方がない」という考え方も多々あるようですが、そうおっしゃる方々に訊きたいのは――
じゃあ、商売やる段になったら、ショバ代を率先して払うんだな?
ましてや風俗やら飲み屋だった日には、みかじめ料もしっかり払うんだな?
そうじゃなくても、普段から訳の分からん機関紙を購読し、年末になったら、市場価格より遥かにバカ高な門松とか注連縄を買うんだな?
2.旅館業法の罰金の5,000円、たしかに安すぎますね。