先日、久しぶりにイオンライカム店に遠出し、焼肉ランチを食った。
焼肉ランチにはサラダバーが付いていたが、野菜サラダは程々にして、脂気たっぷりのカルビランチで堪能した。
80代の高齢世代に突入すると、食べ物は脂ものは控えて、野菜類など健康に良い食べ物で節制すべき、など有難い忠告を受ける。
だが、逆に残り少ない人生だ。
好きなものを飲み食いして余生を過ごしたいと思う。
ところが幾つになっても、好きなもの、美味しいものは健康に悪いと言われるものが多い。
やれ、背脂いりのラーメンは、スープは残せ。 塩分が濃い。油が多い。好きな甘いお菓子を食うと、太るから控えろ。
さらにアルコールは健康に悪いから控えた方が良い。
大名行列じゃあるまいし。
控え、控えは勘弁して欲しい。
けっきょく、好きなものを飲み食いして好きなように余生をすごすことは、自分の健康を切り売りしながら余生を過ごすことになる。
控えて堪るか!
好き勝手な余生を過ごすということは、「遠回りの自殺行為」と言えなくもない。
しかし、間違いない事実がある。
だれにでも「その日」は来る。
その日が来るから酒を飲むんだよ
【おまけ】
だれでも、お金があった方が良いに決まっている。
だが、年齢は人を変える。
悟りを開いたわけではないが、80代になるとお金に対する執着が減ってくる。
年齢に反比例して、金の使い道が減ってくる。
そして一歩を踏み出すのに億劫になる。
チャップリン
「下を向いていたら、虹を見つけることは出来ないよ」、「死と同じように避けられないものがある。それは生きることだ」
「人生は恐れさえしなければ素晴らしいものになる。必要なのは勇気と想像力…そして少しばかりのお金だ」
オピニオン面に一般投稿7本(児童生徒の「ぼくも私も」など除く)。
「県立図書館職員の対応は親切」の那覇市・友寄賢二さん(72)は、1月9、24日、2月12日、3月6日、4月17日、5月12、29日、6月29日に続き今年9回目の掲載。
「花の優しい香りに誘われて」の那覇市・宮城マチ子さん(71)は、1月11日、2月27日、3月24日、4月30日、5月27日、6月16日に続き今年7回目の掲載。
「『レジゴー』システムに感動」の那覇市・赤嶺敏子さん(75)は、1月11日、2月1日、5月4日に続き今年4回目の掲載。
「日々大切に老いを生きたい」の浦添市・手登根光子さん(85)は、1月15日、6月15、30日に続き今年4回目の掲載。
「ボウリング全日本優勝は見事」のうるま市・比嘉順子さん(68)は、1月1日、2月12日、3月16日、4月7日、5月18日、6月15日に続き今年7回目の掲載。
「理学療法士の役割 体の動き見極め回復支援」の浦添市・小嶺衛さん(61)は、2021年7月31日以来の掲載。
「沖縄タイムス第1号」の恩納村・津波信雄さん(72)は、2020年8月22日以来の掲載。
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