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小山田圭吾氏の過去の悪事を“武勇伝”のように語るメンタルとは何か。
これこそが、サイコパスの特徴である。(【追記】参照)
>小山田圭吾氏も、のぶみ氏も・・・過去の悪事を”武勇伝”のように語るメンタルとは
サイコパスには良心の欠片もなく、それでいて口が上手いので社会的に成功する人が多い。
サイコパスと普通の人が殺人を犯した場合、普通の人は自分の犯行を出来るだけ隠そうとする。
だが、サイコパスは良心が欠如しているため、自分の犯行を自慢したい衝動に駆られ、刑事の取り調べでも、容易に自白するケースが多いという。
サイコパスにとって殺人の手口も自慢したい武勇伝の一つなのだろう。
小山田圭吾氏も、のぶみ氏も…過去の悪事を“武勇伝”のように語るメンタルとは
配信
ミュージシャンの小山田圭吾(52)が東京五輪・パラリンピックの開会式の楽曲担当を辞任したと思ったら、絵本作家ののぶみ氏(43)も五輪の文化プログラムへの出演を辞退し、開幕直前の日本をウンザリさせた。
本気でやる気あるのか?「パラ五輪は有観客」政権幹部が相次ぎ言及する不可解 小山田は10代の頃の“同級生イジメ”、のぶみ氏も“教師イジメ”などがネット上でバッシングされたが、中には〈なぜ過去の悪事を武勇伝のように語る人がいるのだろう〉なんて素朴な疑問の声も。 「小山田の場合、二十数年前に雑誌で語った話とはいえ、事実とすれば“イジメ”なんて生ぬるい言葉では片づけられない虐待ですよ。のぶみ氏も10年ほど前に出版した自伝やテレビ番組などで、ホントか嘘か、暴走族の総長だったことを明かしていますし、本人いわく『33回ぐらい捕まった』などと話していました」(出版業界関係者)
米心理学博士で医学博士の鈴木丈織氏は「あくまで一般論ですが、実は社会的に成功した人ほど、過去の悪事を自慢げに語りたがるところがあります」と、こう続ける。 「過ちを本当に後悔している人は多くを語りません。一方で武勇伝のように語るのは、自分は悪も善も知っている、清濁併せのめる幅の広い人間とプラスに捉え、自分が更生したことを世間にアピールしたいからです。そもそもイジメという名の暴力を振るう加害者は罪悪感が薄いか、ない。それでもその後に反省すれば口をつぐみますが、多くを語れるということは、被害者ほど大事とは思っておらず、ほとんど後悔も反省もしていないわけです」 それどころか「イジメられる側にも問題があった」などと自己を正当化しがちだという。 「上司が部下に『俺も昔はワルかった』なんて語るのとは、レベルが違いますからね。小山田氏のようなケースは米国なら一発アウトどころか、最初から(楽曲担当に)起用されなかったかもしれません」(前出の鈴木丈織氏) 更生の道を閉ざす必要はないが、これだけのバッシングが起こったのは、それだけ世の中には深く傷ついたイジメの被害者が多いということだ。
【追記】
サイコパスの10の特徴
https://keiji-pro.com/magazine/10/
表面上は口達者
サイコパスは、表面上口達者な人が多いです。初対面の人とも会話が弾み、社交的で、魅力的な人に見えます。サイコパスの人は状況を把握する能力が高く、自分がどのように振るまうべきかを理解しており、相手が求めるような会話をいとも簡単にできるのです。
利己的・自己中心的
サイコパスは、非常に利己的で、自分のことしか考えません。これは、他人に対する共感力が欠如していることが原因です。そのため、自分の振る舞いによって他人がどのように感じようが一切気になりません。
自慢話をする
サイコパスは利己的・自己中心的であるため、自分が世界の中心であると思っています。そのため、自分を優秀であると思っていたり、他人を見下したりする傾向にあります。そのため、自分に対して自信があり、当然のように自慢話をします。
自分の非を認めない
利己的であることや、自分を優秀であると考えていることから、サイコパスは自分の非を認めるようなことはしません。何か問題が発生したとしても、それは他人のせいであるか、運が悪かったなどと解釈しており、決して自分の行動を反省することはないのです。
結果至上主義
サイコパスは結果至上主義者です。成果を手に入れるためであればどのような手段をも用います。
よりよい成果を出すためなら、他人を踏み台にすることも、他人を騙すことも躊躇しません。
平然と嘘をつく
平然と嘘をつくのもサイコパスの大きな特徴です。自慢のため、他人を利用するため、自分の目的を達成するために、人を騙しても何ら良心の呵責を感じることはありません。
共感ができない
他人が悲しんでいたり、反対に嬉しがったりしても、まったく共感ができません。ただし、『悲しい』『嬉しい』という概念自体は理解しているため、共感していなくとも、相手がどういう状態にあるかは理解することができます。
他人を操ろうとする
他人に対する共感ができないため、結果を出す、自分の目的を達成するためでならば、平気で他人を操ります。そして口達者であることや、平然と嘘をつけることから、実際に他人を操る能力が高いのも、サイコパスの特徴の一つです。
良心の欠如
サイコパスには良心が欠如している人も多いです。そのため自分の行動によって他人に迷惑をかけようとも一切気にしません。特に良心が著しく欠如している場合には、猟奇的な殺人者になるケースが見受けられます。
刺激を求める
サイコパスの人は、刺激がない状態には耐えられません。常に自分を満たすために、スリルを追い求めたり、リスクをとって危険な行動に出たりします。そのため、常に同じことをするなどの面倒でつまらない作業には耐えられないケースが多いといわれています。
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bluesorange
|>過去の悪事を“武勇伝”のように語るメンタルとは
ただただ、本人の中では楽しかった思い出、ってことなんじゃないの?
最近は違和感を表明する人も多いけど、バラエティ番組だってそういう人に出演枠を用意している。
今回の事件を機に、問題の重さが再認識され、不快な"武勇伝"を語ったり聞いたりする文化が排除されるといいな、と思う。 -
あらら
|>今回僕が見た限りでは、いじめられてた人のその後には、救いが無かった。でも僕は、救いがないのも含めてエンターテイメントだと思っている。
小山田氏やその周囲にいる人間にとって弱い人間を苦しめたり嘲笑するのが娯楽なんですよ「いじめ紀行」という記事にライターがはっきり「エンタメ」って書いてるでしょ?
問題は2011年のEテレで「デザインあ」という番組を開始した直後に苦情が入り「形だけ謝罪した」翌年に太田出版から「いじめ紀行」が再録されたことです。
2017年にはNHKに苦情が入ってもスルーされてます。
小山田氏にはNHKや出版社に強い人脈があって守られてる自覚があったんだと思います。そいつらのような「いじめを容認する」人脈を壊さないとこう言う奴らはいなくならないと思う。酔っ払って芸人に暴力ふるった和田アキ子を紅白歌手として長年起用してきたNHKにはいじめを容認する体質があるでしょ。 -
gar*****
|「これだけのバッシングが起こったのは、それだけ世の中には深く傷ついたイジメの被害者が多いということだ」って、いじめられた側の僻みでバッシングされてるとでも言いたげなまとめ方に違和感。行い自体が非道で下劣な到底看過できないことだったから、そういう人間の作る物を見たくない聴きたくないという真っ当な感覚からの批判だと思っていましたが。自分より弱い物を虐げてはいけない、そういう卑怯なことをする人は許してはいけない、って当たり前の倫理観が欠落している人の多さを、この案件で知ることになりました。
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>ToT<
|日本全体に限らず、とくに教育界において「いじめ」は「いたずら」のひとつであるという認識があった(都合上、認識せざるを得なかった)。ところが「いじめ」は法に抵触しており、明らかに犯罪になる場合が多いのだ。このような学校教育によって「いじめ」に対する感受性が、社会に出ても欠かけている人たちが多いのだろう。
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tor*****
|有名人に限らず、こう言う人は居ると思います。でも、こう言う人に惹かれる人々もいるのも事実です。そして、こう言う発言があった人に活動の場を与えているマスコミや芸能事務所、レコード会社も同罪だと思います。
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ga~n
|>バッシングが起こったのは、それだけ世の中には深く傷ついたイジメの被害者が多いということだ。
それもあるが、
いじめを見て見ないふりした者、
いじめに直接加担はしていないが同じグループにいた者、
実際にいじめた過去を持つ者、
いじめには関係ないが、小山田の諸行がいじめの範疇を越えていたことが許されては行けないことと思った者、
それ以外にもたくさんの方たちが声を上げたのだろう。
この事において、日本は見捨てたものでもないと思える。 -
hft*****
|悪意が無いとか人間誰しも他人より優れていると思いたいから
その誇れる対象を探したら枷を持った人だった、ということもあるかもしれない。
ある意味では犯罪者を心理に掛けるのと同じです。
その人達を前にすれば自分が幾分ましだとか良いじゃんって思えてしまうから
下に見てしまうと思う。そうして自慢になるから問題なのだと思う。
ただ個人的には、近年のマスコミ報道の在り方も問うべきだとは思う。
冤罪の温床だったりミスリードしたり本質的な部分とは真逆な報道姿勢だったり
裏を取らなかったり。
こういうのを見てるとだんだん世論がおかしくなっていくと思う。
世論がおかしくなっていくから悪影響になって
たとえば弱い者苛めの温床にはなる。 -
mts*****
|いじめの加害者はエンタメだと思っていて被害者意識が薄いのはそのとおりだと思う。いじめを助長するようなお笑い番組も多かった。
今は規制が多くて面白くないという意見もあるけど、いじめ被害者から見れば、エンタメがいじめより大事な問題だなんてバカげた話と思うだろう。
小山田氏のこのタイミングでのバッシングは、当時の被害者から見れば最高のタイミングだったし、これがいじめられるということだ、分かったか?としか思わないだろう。
因果応報です。 -
yur*****
|身も蓋も無い言い方したら、要は人間が浅いって事だよね、
とにかく賞賛欲しいから平気で話し盛るし、反省もしないし、その内容の善悪の判断もつかないほど浅はかなんだな。
成功したからこそ余計加速する人もいるって事か。
自分で得意げに語ったならどうなろうと自己責任だも思うよ。
もっとも、巻き込まれた人からしたらたまったもんじゃない。 -
nob*****
|暴走族時代の犯罪自慢をする者や、過去にいじめをやって、それを武勇伝やネタとして語るものは、いじめの被害者を「俺様劇場の小道具」程度にしか思っていない。
楽曲には罪が無いと言うが、こんな人間性のかけらも無い者の息遣いが感じられるような「音」を聞いて不快にならない人はいないので不使用は当然。
いずれにしても、少なくとも業務委託契約の疑義協議規定に従って協議し「契約時の、過去の不祥事の不申告」を根拠とし報酬の支払いを止めて欲しい。間接的とは言え、我々の税金1億円以上が小山田何某に渡ってしまう。
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