狼魔人日記

沖縄在住の沖縄県民の視点で綴る政治、経済、歴史、文化、随想、提言、創作等。 何でも思いついた事を記録する。

【速報】翁長知事の公選法違反、受理される!警察庁に

2016-03-27 07:20:23 | 普天間移設
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よろしくお願い致します!
担当(090-2588-5051)
実行委員会準備会

 

沖縄2紙が決して報じることのない特報である。


翁長沖縄県知事に対する公職選挙法違反の告発が26日までに、受理された

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

【付記】

コメント欄で、宜野湾署を通じて告発をした当事者より、「告発は未受理」との指摘が有りますので、当事者の意見を尊重し、「告発の受理」は未確認情報として保留にさせていただきます。

本件については情報が錯綜していますが、次の点だけは間違いない事実のようです。

(1)沖縄県警は上司の告発の「受理・不受理」を苦慮している。(荷が重い)

(2)那覇地検は責任逃れで、県警一本にたらい回ししたい。(受理したら立件を迫られる)

(3)第三の道として警察庁への打診が水面下で行われている。

※本件は現在進行中の案件ゆえ、当局に圧力を加える意味で、「受理・不受理」以外の他の部分は事実としてそのままにしておきます。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

1月24日に行われた宜野湾市長選挙に関する翁長沖縄県知事の「戸別訪問」による公選法違反は、沖縄県警と那覇地検という二つの窓口を通して告発されていた。

那覇地検は先に告発を受けた県警に告発を一本化するように希望していた。

だが、一方の県警は上司である県知事の告発を受理するか否かで苦慮していた。

県警、那覇地検と2件の告発はNHKの選挙報道という明々白々な証拠が添付されているため、従来のように「証拠不十分」として不受理にするわけにはいかない。

さらに翁長知事は現在辺野古移設をめぐって国と全面的対立をし全国的にも知名度抜群の「時の人」でもある。

その「時の人」の翁長知事が、何を血迷ったのか、選挙運動の真っ最中個別訪問をやらかしてしまったのだ。 しかもNHKの放映という完璧な証拠付きで・・・。

那覇地検の「県警での一本化」との要望に、県警が苦慮するのも理解できないわけではない。

県知事への公職選挙法の告発を受理するのは県警にとってあまりにも荷が勝っていた。

翁長知事は組織上県警の上司になるからだ。

「受理すべきか、不受理にするか」

ハムレットの悩みを解決したのは第三の道だった。

結局県知事の公職選挙違反の告発を受理したのは県警でもなく、那覇地検でもなく警察庁であった。

ただ警察庁は県警に代わって受理はしたが、まだ立件したわけではない。

辺野古新基地建設をめぐる国との「和解」後初の協議が23日首相官邸で行われたが、和解条項の最重要項目である第9項について、翁長知事は法治国家の知事にあるまじき発言をしている。


和解条項第9項は、「原告および利害関係人と被告は、是正の指示の取消訴訟判決確定後は、直ちに、同判決に従い、同主文およびそれを導く理由の趣旨に沿った手続を実施するとともに、その後も同趣旨に従ってお互いに協力し誠実に対応することを確約する」と明記されている。


これは「是正指示取消訴訟」で国が勝訴した場合、その後の「埋立承認撤回」などの知事権限もすべて封じ込めて国の意図する辺野古移設を実行するという条項である。

この和解条項を受け入れたことについて翁長知事は、「今回の和解は、代執行訴訟と関与取り消し訴訟2件の和解だ」(町田優知事公室長、3月8日県議会答弁)として、その後の知事権限行使は縛られないとしている。

新聞報道で知る限り「第9項」の解釈で国と県は全く異なる見解をしている。

ところが第一回協議後の記者会見で「その話は出たか」との記者の質問に対し、翁長知事はきょうはこの件はまったくない。和解に関するものは作業部会をつくることと、メンバーを特定したということだ」「そこでその話(和解条項の解釈)もするということなので、そこ(作業部会)で練った後で議論が出てくるのではないかと思っている」(24日付琉球新報)と答えている。

一方、菅官房長官は同じく協議後の記者会見で、「和解条項9項の解釈を政府と県が擦り合わせるか」との質問に、そういうことはないだろう。明快に(和解条項に)書いてあるわけだから、それに基づいてお互いに判断する。それに尽きるだろうと思う」(24日付琉球新報)と応えている。


菅氏と翁長氏の会見での「和解条項」の解釈は明らかに食い違っている。

県の敗訴が確定しても、翁長知事は「あらゆる手段で辺野古新基地阻止する」ということなのか。

司法の判断を踏みにじることは、三権分立を遵守すべき法治国家の県知事としては決して許されることではない。

最高裁判断は判例という法令であり、これを踏みにじる者は暴徒である。 

翁長知事は「オール沖縄会議」の共産党に担がれ暴力革命でも意図しているのか。

共産「暴力革命」変わらず=政府答弁書(3/22時事)
 政府は22日の閣議で、共産党について「警察庁としては現在においても『暴力革命の方針』に変更はないものと認識している」とする答弁書を決定した。鈴木貴子衆院議員(無所属)の質問主意書に答えた。
 答弁書は、共産党が戦後に合法政党になって以降も「日本国内において暴力主義的破壊活動を行った疑いがあるものと認識している」と指摘。「現在においても破壊活動防止法に基づく調査対象団体だ」とした。
 これに関し、共産党の山下芳生書記局長は同日の記者会見で、「何の根拠をもって公党に対する不当な調査を続けているのか。厳重に抗議し、答弁書の撤回を求めたい」と反発した。

             ☆

暴力革命を容認したり過去にテロ活動をおこなっていた共産党。

その共産党に支援されて県知事の座を得たのは事実だし、共産党が国体を破壊しようとする集団であることは確かだ。

翁長知事が裁判の「判決に従がう」と公言しながら法令を踏みにじる暴徒になるのも仕方のないことか。

>共産党について「警察庁としては現在においても『暴力革命の方針』に変更はないものと認識している」とする答弁書を決定した。

暴徒のような発言を繰り返す翁長知事の公選法違反の告発を受理した組織が、「警察庁」であることに注目しよう。

警察庁は国側の組織である。

翁長知事の公選法違反を「立件するか否か」は、国側の胸先三寸。

「立件」は、翁長知事の喉下に突きつけた生殺与奪の匕首(あいくち)ではなかろうか。

体絶命の翁長知事よ、

着地点は何処だ!

【おまけ】

 

以下は翁長知事らの犯罪を告発する!2016-01-28よりの抜粋である。

 

選挙がある度に昔から公職選挙法違反者が後を絶たない。

特に沖縄では、弁護士出身の照屋寛徳・衆院議員が「沖縄は公職選挙法特区」とお墨付きを与える程、選挙の度に選挙違反は付き物となっている。

公職選挙法138条に、「何人も、選挙に関し、投票を得若しくは得しめ又は得しめない目的をもつて戸別訪問をすることができない。」と明記されているからだ。

NHKのテレビ番組の中で志村恵一郎候補が翁長雄志知事と共にシムラ候補が戸別訪問し、投票依頼をしている現場が映し出されている。(1月21日 18時10分~「おきなわHOT eye」)


日本は、法治国家である。

沖縄県警のトップである翁長知事の「個別訪問」を、県警がしっかりと立件できるか否か、全国民が、沖縄県警の対応を注目している。

「公選法特区」といわれる沖縄に、公正な選挙そして民主主義を取り戻すため、
沖縄県警・宜野湾警察署の厳正な捜査と違反者に対する厳しい処罰を求めようではないか。

•宜野湾市選挙管理委員会 電話 098-893-4411  FAX 098-893-1241
•宜野湾警察署 098-898-0110
•沖縄県警 098-862-0110

 
本件について、人気ブログランキングNO2の

「正しい歴史認識、国益重視の外交、核武装の実現」さんが取り上げてくれた。

沖縄県警が翁長知事らの「個別訪問」をうやむやに処理しないように、国民の監視を強めるため、同ブログを以下にコピペさせていただいた。

             ★

NHKが翁長らの犯罪揉消し工作!志村恵一郎と翁長雄志の戸別訪問=公選法違反を放送→市民が告発
【拡散】NHKがうっかり放送した、シムラ候補と翁長知事による『戸別訪問』疑惑... NHK、証拠をネットにupした男性に圧力か「公選法違反ではないと判断し放送した。訂正してほしい」
宜野湾市長選挙で、翁長雄志知事と志村恵一郎候補が公職選挙法で禁じられている戸別訪問をした。
↓ ↓ ↓
NHKが当該違法行為をバッチリ放送!
↓ ↓ ↓
市民が告発!(宜野湾警察署長宛てに告発状を提出)
↓ ↓ ↓
NHK沖縄放送局の幹部が告発した市民に電話をかけ、記載を修正するように圧力!
NHKが翁長ら犯罪揉み消し工作に動いている!



━━━━━━━━━━
▼NHKが1月20日18時10 分から放送した「おきなわHOT eye」
▼NHKが同日20時45分から放送した「ニュース845沖縄」

1月20日18時10 分から放送した「おきなわHOT eye」【動画】 翁長・沖縄県知事を選挙監視団体が告発 公選法で禁じられている戸別訪問を市長選で展開▼
NHK「宜野湾市長選、候補者を追って」
課題の知名度を補うために


翁長氏と志村氏が個人住宅の扉を開けて志村氏が、「翁長知事を連れて参りました」と翁長知事を紹介する。
個人住宅の玄関に入る志村恵一郎候補と翁長雄志知事
志村恵一郎「翁長知事を連れてまいりました」


【動画】 翁長・沖縄県知事を選挙監視団体が告発 公選法で禁じられている戸別訪問を市長選で展開
戸口で有権者に投票依頼する志村恵一郎候補と翁長雄志知事
翁長雄志「厳しい選挙だけど宜しくお願いしますね」

戸別訪問をして投票を依頼!=公職選挙法違反!


宜野湾市長選挙で翁長知事と一緒に戸別訪問する志村候補〜公職選挙法違反〜戸別訪問をして投票を依頼!=公職選挙法違反!
個人住宅のダイニングキッチンにまで上がり込んで投票依頼をする志村恵一郎候補と翁長雄志知事
アナ「個人宅でも精力的に支持を訴えます」

戸別訪問をして投票を依頼!=公職選挙法違反!
━━━━━━━━━━


公職選挙法138条「何人も、選挙に関し、投票を得若しくは得しめ又は得しめない目的をもつて戸別訪問をすることができない。」
公職選挙法138条
「何人も、選挙に関し、投票を得若しくは得しめ又は得しめない目的をもつて戸別訪問をすることができない。」



【宜野湾市長選挙】 志村候補と翁長知事、二人三脚の戸別訪問
■動画
【宜野湾市長選挙】 志村候補と翁長知事、二人三脚の戸別訪問
https://www.youtube.com/watch?v=WhIVe1A94XM

■動画
宜野湾市長選挙で翁長知事と一緒に戸別訪問する志村候補〜公職選挙法違反〜
https://www.youtube.com/watch?v=B6GKeofwquQ


【宜野湾市長選挙】現職の佐喜眞氏再選、「オール沖縄」の虚構と選挙違反[桜H28125]
■動画
【宜野湾市長選挙】現職の佐喜眞氏再選、「オール沖縄」の虚構と選挙違反[桜H28/1/25]
https://www.youtube.com/watch?v=gkkztYDYYYk




市民が警察に告発!
宜野湾警察署長宛てに「告発状」を提出
市民が告発!(宜野湾警察署長宛てに告発状を提出) NHK、翁長知事の選挙違反を揉み消すよう沖縄選挙監視委員会 委員長に圧力!NHK沖縄幹部 「ネットに書いたことを修正しろ」


 

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コメント (17)    この記事についてブログを書く
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17 コメント

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Unknown (東子)
2016-03-27 07:46:50
>翁長沖縄県知事に対する公職選挙法違反の告発が26日までに、受理された。

粘り勝ちですね。
って、粘らなければ受理されないのは、おかしな話ですが。
まずは、やったぁ!!ですね。
返信する
Unknown (東子)
2016-03-27 08:35:47
「国連先住民族勧告の撤回を実現させる沖縄県民の会 設立決起大会 豊田 剛 2016/3/24」
http://www.worldtimes.co.jp/okinawa/67942.html

>3月20日、沖縄県豊見城市で開催された
>昨年12月22日、豊見城市議会で「日本の先住民族撤回求める意見書」が提出され、賛成多数で採択された。
>同日、「普天間飛行場代替施設の早期実現、沖縄米軍基地の整理縮小及び負担軽減を求める意見書」も採択された。
>この意見書は地元紙は小さく取り上げたが、先住民問題の方はマスコミがほとんど報じなかった。
>沖縄県民は日本人だということで国連勧告の撤回を求めている。
>革新左翼の反日反米運動の行き詰まりがあるということ。
>米軍基地は確実に統合・整理縮小される。
>基地反対運動は行き詰る。
>そうなると、次なる闘争が琉球独立運動で、琉球先住民族という作り話だ。
>中国に言い掛かりの材料を与えるのが翁長氏の一連の行動である。
>積極的な反翁長知事、反オール沖縄の意思表示が必要だ。
>国連の先住民族勧告はなぜ危険なのか。
>ほとんどの沖縄県民は自分たちは日本人だと思っている。
>ところが、県民の知らないところで、翁長を国連に連れて行った団体、市民外交センター、反差別国際運動日本委員会といった団体が「沖縄県民は先住民族だ」と言い続けた。
>その結果、琉球民族を先住民族と認めなさいという勧告が2008年に出された。
>中国が工作するにあたり、先住民族勧告は重要なことだ。
>そうなれば、歴史上、明治政府に沖縄が侵略されたということになる。
>さらに危険な動きとして、沖縄方言「しまくとぅば」は外国語だという主張だ。
>自己決定権と言語を奪われたファシズム国家日本の最初の被害者だと主張させようという工作がある。
>琉球独立を中国人民は支援すべきだという構図を国連を使って作ろうとしている。
>国連勧告を取り消せば、独立工作を止めることができる。
>改正地方教育行政法が昨年施行され、知事が任命できるようになった。
>平敷昭人総務部長が次期教育長になる。
>教育現場は現在、心配している。
>しまくとぅばを教育現場に導入するために、彼を知事が任命したことはハッキリしている。
>協議会は条例も考えている。
>そうすれば、教育現場でできる仕組みができてしまう。
>これが沖縄を独立させるステップにならないか大変危惧している。


「国連先住民族勧告の撤回を実現させる沖縄県民の会 設立決起大会」に関する部分だけ抜粋しましたが、他にも有用情報が詰まっている記事ですの、ぜひソースを読んでください。
返信する
英雄の翁長。翁長にとって選挙違反は痛くも痒くも無い。 (清島清)
2016-03-27 09:07:20
.
「目的の為には手段を選ばない。」
共産党員や左翼活動家から見ると、今回の選挙違反は模範的活動に写る。
彼らにとっては、翁長がより英雄に見える事だろう。

これは沖縄マスゴミも同様で、彼らは翁長の違反を正当化したり、選挙法改正化を訴えたり、または翁長の違反をひた隠しにするだろう。

つまり、今回の選挙違反は、翁長やその取巻きにとっては、違反が確定しようががしなかろうが、全然 痛くも痒くも無い。
返信する
Unknown (東子)
2016-03-27 09:23:22
「キャンプ・シュワブは地元が誘致した?【誤解だらけの沖縄基地・24】 2016年3月27日 07:01」
政治 普天間移設問題 注目 普天間移設問題・辺野古新基地 誤解だらけの沖縄基地
http://www.okinawatimes.co.jp/article.php?id=160538

>「キャンプ・シュワブは辺野古区が誘致した」という言説がある。
>剰電力と水道の供給、適正補償など、条件を付けて接収を容認することになった。
>折しも、土地接収に反対する「島ぐるみ闘争」の真っ最中。
>瀬長亀次郎さん、安里積千代さんら革新系の大物立法院議員も「水を差す」と辺野古の説得に訪れたが、拒絶した。
>権勇さんは「先輩方は相当腹をくくって、団結して地域の利益を守った」とみる。
>辺野古新基地をめぐる今の動きと「状況は似ている」と言いつつ、念を押した。
>「誘致じゃなくて、条件付きの容認だ」

積極的に誘致したのとは違うとしても、「条件付きの容認」は、昔も今も同じだと、「不都合な事実」をタイムスが認めている。
翁長知事の常套句「銃剣とブルドーザー」による強制接収だけでないことを書いたことは、評価に値する。
これでこそ、事実を伝える新聞の姿勢だ。


>辺野古区とシュワブとの友好関係も「新基地建設の絶好の候補地」とする理由に挙げられることがある。
>「基地が来たからには、ただ反目し合っては利益がない。事件をなくすためにも、感情的にも、うまく付き合う方がベター。生活の知恵だ」。

友好関係は自然にできたものでなく、先達の知恵の賜物であり、現在の住民もそのDNAを受けついで努力を重ねている。
友好関係を築こうとすれば、米兵も人の子。
悪い気持ちはせず、相乗効果でより良い関係ができる。

辺野古で反対をぶち上げている人達と大違い。
彼らは、久辺3区住民に迷惑がられている。
米軍との関係が日々の暮らしの質に関係する久辺3区住民が70年、努力で築き上げてきた米軍との関係を、辺野古が出来てしまえば関係無くなる久辺3区以外から来る反対派は、ぶち壊す。

タイムス、新報は、「オール沖縄」の言葉で、辺野古移設容認があることを、隠してきた。
辺野古反対だけが沖縄の姿でないことを伝えてこなかった。
だから、「米兵が住民と共に綱引きやハーレーといった地域行事に参加する姿は、特に本土の人からは驚きを持って見られる」のだ。


>友好的だから新基地も、という見方には「ふに落ちない」と語った。

友好的ということを、タイムスは認めた。
次は、本土は「友好的だから辺野古に押し付けているは違う」ということを、書くのを待っている。


本土は押し付けているのでは、ない。
できれば、移設無しで普天間返還ができれば、良いとも思っている。
が、SACO合意があることと、SACO合意で辺野古に移設すると、その後、嘉手納以南の基地の統廃合が進み、実質沖縄の基地負担は減る。
辺野古の「容認」が、大きく沖縄の基地環境を変える。
感謝している。

見習うべきものが、辺野古の「心」に沢山ある。
返信する
Unknown (東子)
2016-03-27 09:59:12

赤旗「表彰されたシールズ 2016年3月26日」
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik15/2016-03-26/2016032614_01_1.html

>東京都内で23日に行われた私立大学の卒業式で一人の女子学生が表彰されました。
>顕著な活躍が認められた学生などに贈られる賞で今年度は卒業生2人に贈られた中の一人です。
>受賞理由は「政治を考え行動する学生団体においてスピーチなどの活動を通して、民主主義のあり方や平和について訴え、それらを真剣に考える潮流を生み出すことに多大に貢献した。この民主主義、平和、人権を尊重する行動はまさに(本学の)理念を体現するものであり、賞賛に値する」です。

赤旗では、都内の私立大学の女子学生しか書いてないが。


ICUのHP「NEWS 2016年春季卒業式を挙行しました」
http://www.icu.ac.jp/news/20160323_1.html

>3月23日(水)、大学礼拝堂において2016年春季卒業式が挙行
>式の中では、顕著な活躍がみとめられた学生、教職員または本学関係者に対して贈られる「Friends of ICU賞」の授与式が行われ、新卒業生として旅立ちを迎えた栗栖由喜さんと黒木健さんが授与しました。
>栗栖さんの受賞の理由としては、政治を考え行動する学生団体においてスピーチなどの活動を通して、民主主義のあり方や平和について訴え、それらを真剣に考える潮流を生み出すことに貢献したことが、民主主義、平和、人権を尊重する本学のリベラルアーツの理念を体現したと、紹介されました。


「シールズの実態、背後に共産党系民青関係者 編集局  2016/1/04  政治 [シールズ], [共産党]」
http://vpoint.jp/politics/57601.html

>組織の特徴は、創設・主要メンバーに奥田氏と同じキリスト教愛真高校(島根県)の出身者が多いことだ。
>「シールズ首都圏」の主要メンバーには、奥田氏のほかに、牛田悦正氏(明治学院大)、本間信和氏(筑波大)、栗栖由喜氏(国際基督教大)、桑島みくに氏(横浜市立大)、小倉万穂氏(フェリス女学院大)、長棟はなみ氏(恵泉女学園大)らがいる。「シールズ関西」には、寺田ともか氏(関西学院大)、山口晶子氏(神戸女学院大)らが主力メンバーとなり、活動をリードしている。
>愛真高校は、1988年、シールズ創設者の一人の本間信和氏の祖父が設立。
>少人数の全寮制で左派傾向が色濃く、日本の戦争の「加害性」や慰安婦問題、沖縄米軍基地反対などを平和学習と称して学んでいる。
>現在の栗栖達郎校長もシールズ主要メンバーの栗栖由喜氏の父親で、左派系誌「市民の声」に掲載された安保法制批判の意見広告に賛成の署名をしている人物だ。
>注目すべきは、組織を立ち上げた愛真高校出身者が活動の前面に出ているものの、その背後に日本共産党の若手の下部組織である民主青年同盟(民青)関係者がいることだ。
>「首都圏」には、元民青系全学連中央執行委員長の加藤友志氏(東京学芸大)や、民青北海道札幌白石厚別地区委員会の西穂波氏(浪人)が、「関西」には民青京都府委員会の塩田潤氏(神戸大学院)が加入している。
>民青の規約には「日本共産党綱領を学び」「日本共産党を相談相手に、援助を受けて活動する」ことが記されており、シールズが街宣活動のために日本共産党直系の全労連の宣伝カーを使ったことがあったのも「両者に緊密な関係がある」(政府関係者)からだという。
>共産党機関紙「しんぶん赤旗」は活動を好意的に時々掲載。

ICUの選考委は、どの程度、彼女の背後を調べたのだろう?
それとも、選考委自身が、共産党系?


ICUは、佳子さまが、ご在学中。
返信する
本日の沖縄タイムス投稿欄 (カウンター58)
2016-03-27 10:36:46

オピニオン面に一般投稿9本(児童生徒限定の「ぼくも私も」など除く)。

「全原発の廃炉 政府はめざせ」の那覇市・黒潮武敬さん(63)は、1月24日、3月3、12日に続き今年4回目の掲載。
「東松島復興へ 市民生き抜く」の宮城県東松島市・後藤新喜さん(65)は、2月3日に続き今年2回目の掲載。
「故郷の島離れ 頑張る人応援」の福岡市・野口康子さん(59)は、1月27日に続き今年2回目の掲載。
「中国の行く先 全世界が注視」の那覇市・瀬良垣宏明さん(75)は、昨年12月20日以来の掲載。
「強制的返還で 普天間解決を」の西原町・田村としのぶさん(57)は、1月28日、2月20日に続き今年3回目の掲載。
「子と向き合い 夢持たせたい」の恩納村・山内輝信さん(79)は、2月18日に続き今年2回目の掲載。
「『思いやり予算』は無駄」の浦添市・山城正源さん(81)は、1月11日、3月8日に続き今年3回目の掲載。
「国際色豊かに 図書館活性化」の糸満市・新垣吉宗さん(29)は、今年初掲載。
「恩師の門出」の宜野湾市・赤嶺智子さん(40)は、今年初掲載。
 
カギカッコは投稿欄における見出し。

返信する
Unknown (石垣島より)
2016-03-27 11:10:08
「共産党」の者らは善良な市民を装い、法治主義を無視する悪魔というべきです。
放置できないてろリストに載せるべきです。法律家は「共産党でしょ!」と仲間
と思われて、さぞ迷惑していることでしょう。
「共産党」が「民進党」に紛れ込れでる、実質「民共党」ですね。

>着地点は何処だ!
→恥事の着地点、「辞任」と「公民権停止」?
すっきりと解りやすい理由だと思いますが、・・・・。
返信する
Unknown (東子)
2016-03-27 11:36:56
「普天間返還合意20年で集会 オール沖縄会議が4月12日 2016年3月26日 05:00」
普天間移設問題・辺野古新基地 普天間移設問題 政治 注目
https://www.okinawatimes.co.jp/article.php?id=160406

>辺野古新基地を造らせないオール沖縄会議
>4月12日に県庁前の県民広場で県内移設断念を求める集会の開催を決定
>返還合意から20年が経過しても返還が実現しないのは日米が県内移設を前提としていることが原因とし、名護市辺野古の新基地建設を含めた県内移設を断念するよう求める。

翁長知事が辺野古阻止の根拠にする建白書の「県外移設による普天間の閉鎖」は、“早期の”を実現には、ほど遠いことがバレてしまったから、「県外移設」と言わないで「県内移設(辺野古が唯一)」の否定。

4月12日の大会の目標は
  ・「普天間の“早期の”危険性除去」を県民が望んでいる
  ・が、それが実現しないのは、「県内移設前提(辺野古が唯一)が原因」である
と、すり替えること。

大会の最後は
  ・辺野古移設は、反対派の工事妨害が酷いから、2019年2月までに実現しない
  ・米軍の首脳も「10年かかる工事で、5年以内の移設は無理」と言っている
  ・だから、辺野古移設と切り離して2019年2月までに普天間閉鎖だけしろ
  ・共産党主張の「条件無しの普天間閉鎖」
に落とし込む。

「辺野古移設反対=普天間固定」が定着しつつあるから、「辺野古移設の強引=普天間固定」にすり替えるのである。


>オール沖縄会議は国内で辺野古阻止の世論を高めるため5月をめどに東京での集会を検討している。

「普天間の“早期の”危険性除去」を県民が望んでいるのに「辺野古移設の強引=普天間固定」になって、沖縄県民は怒っていると、デモするのだろう。
「条件無しの普天間閉鎖≠普天間の“早期の”危険性除去」と見破れらていることを隠すことで、沖縄の実際を知らない県外の人、「国=権力=悪」と考える人の同情を引くことだろう。

辺野古の「条件付き容認」を無視するだけでなく、宜野湾市民の「条件無しの普天間閉鎖≠普天間の“早期の”危険性除去」と見破った民意も無視するのだ。
言葉しか存在しない「オール沖縄」と言う幽霊で。
返信する
Unknown (東子)
2016-03-27 12:11:22

他県で見られない事態??
沖縄だけ特別?
ふ~~~ん、こんなところに沖縄特別……。



【参考】
富山県のHP「なぜ、20歳になるまでお酒を飲んじゃいけないの?」
http://www.pref.toyama.jp/branches/1268/03-seikatsu/alcohol.html

>なぜ、成人するまで飲酒は禁止なのでしょうか。
>これにはきちんとした医学的な根拠があるのです。
>理由① 脳細胞の破壊が加速される
>1つめの理由は、「アルコールは脳の細胞の破壊を加速する」からです。
>人間は生まれたとき、だれでも約140億個神経細胞を持っています。
>これが、20歳を過ぎると、1日10~20万個ずつ壊れていきます。
>脳の神経細胞は、一度壊れると二度と再生しないので、20歳を過ぎるとどんどん減っていくことになります。
>アルコールは、この破壊を加速すると言われているのです。
>どんどん脳の神経細胞を発達させていかないといけない、大切な未成年の時期に、脳細胞を早くも破壊させてしまうことは、その後の人生に大きく影響を与え てしまいます。
>理由② アルコール分解能力が未熟
>未成年の飲酒が危険な理由の2つ目は、「未成年はアルコールを分解する仕組みが未熟なため、全身の臓器に負担がかかるから」です。
>アルコールは、肝臓で分解されてアセトアルデヒドという物質になるのですが、これは毒性が強く、十分に分解されないで身体の中に残ると、全身に悪影響を及ぼします。

子供の健康一つ守れないで、「子供ため、孫のため、命を奪う基地を反対する」もないもんだ。
まず、健康で、知的好奇心にあふれた、はつらつとした子を育てたら、どうだ(怒
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Unknown (東子)
2016-03-27 12:11:51
「社説[アルコール依存症]問われる「飲酒文化」 2015年7月22日」
http://www.okinawatimes.co.jp/article.php?id=125190

>県民の飲酒行動の実態を明らかにしようと、県が実施した大規模な飲酒アンケートの結果がまとまった。
>そこから読み取れるのは、一言でいうと「アルコールに寛容な社会」である。
>沖縄の少年非行の背景に、子連れで居酒屋を利用することを含め、未成年者に対する飲酒認識の甘さが挙げられる。

飲酒運転を悪いと知っていても、違法を違法と言った人を非難する訳わからない文化のせい。
この文化のせいで「辺野古容認、辺野古賛成」と思っても、言い出せない。


「「変われない沖縄」が生まれ変わるために 樋口耕太郎(トリニティ株式会社代表取締役社長/沖縄大学人文学部准教授) 2015年7月12日」
http://politas.jp/features/7/article/406

>沖縄社会では、人と異なる態度を取ることは難しい。
>人からのちょっとした誘いに対しても、面と向かって断ることはできない。
>少々大げさに表現すれば、そこには人間関係に対する絶縁状のような感覚が含まれていて、断られた方は「裏切られた」と解釈しかねない。
>ある学生が私に自分の体験を語ってくれた。
>「大学4年生になって将来の事を考えるようになり、少しは勉強する時間を確保しようと思って、いつもは断らない飲み会の誘いを断ったら、別々の友人10人から連絡が来なくなった」という。
>沖縄のような狭い島社会で、人間関係を分断してしまえば、あっという間に居場所を失ってしまう。

「全会一致」の「はみ出しを嫌う」社会だから、「島ぐるみ」だの「オール沖縄」だのという言葉を使って、「はみ出るなよ」と無言の圧力をかける。

実は、はみ出したいのだけど、はみ出した結果の恐ろしさを知っているのではみ出せないでいると、平気ではみ出している人に嫉妬が生まれる。
はみ出しただけで八分にしたいのに、嫉妬が加わるから一掃激しい憎悪が起きる。
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