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基地問題一色の沖縄2紙。
一方で琉球独立論の物好き候補。
人は霞を食っては生きてはいけない。
人はイデオロギーでは生きてはいけない。
知事選は、経済政策を争点にすべきだ。
八重山日報2014年8月28日
「琉球独立投票」も視野に 基地問題の交渉決裂で下地氏

県知事選(10月30日告示、11月16日投開票)に出馬表明している元郵政民営化担当相の下地幹郎氏(53)が26日、石垣市のホテルで講演し、米軍普天間飛行場移設問題について県民投票で決着させる考えを改めて説明。県民投票の結果を踏まえた日本政府との交渉が決裂した場合には「琉球独立を問う住民投票をやる」と表明した。
下地氏は「これ(独立を問う住民投票)をやられて一番困るのは日本政府だ。世界中のニュースになる」と指摘。「今までの知事は腹がすわっていなかった。私に本気で(基地問題の)交渉をさせてもらいたい」と呼び掛けた。
▼全文は「新聞オンライン.com」で
http://www.shimbun-online.com/latest/yaeyamanippo.html
下地氏の県知事選への参戦は「保守分裂に拍車」などの観測記事を書いていた地元2紙。
下地氏が仲井真氏の支持票を食うと期待したが、「行動力はあるが信用度はゼロ」というんが下地氏に対する大方の県民の評価である。
むしろ翁長氏を支持する「曖昧保守票」を食うという観測が流れ、最近での下地氏に対する沖縄紙の扱いは、泡沫候補並みの黙殺である。
下地氏の上記講演会も今朝の沖縄タイムスには一行の記載もない。(涙)
連日「辺野古、ヘノコ・・」で仲井真県知事に対する常軌を逸したネガ・キャンペーンで紙面を埋め尽くしている、沖縄タイムス。
本日は発狂記事も小休止の模様。
そうなると否応なしに、仲井真県知事の功績・実績を報道せざるを得ないのは、グヤジー!(涙)
今朝の沖縄タイムス一面トップはこれだ。
沖縄振興費3794億円要求
14年度比300億円増
内閣府概算 満額回答
国の専管事項になった「辺野古移設」を争点から外して「経済政策」を争点にしたら仲井真県知事の圧勝と書いた。
沖縄タイムスも一旦「辺野古騒動」を休憩したら、結局仲井真知事の手柄話を大きく報道せざるを得ないのだろう。
沖縄タイムスがまともな地元紙なら、県知事が概算要求を満額勝ち取ったなら諸手を挙げて喜ぶはずだ。
これは地元高校が甲子園で優勝したときに地元紙が喜びの報道を県民に伝える気持ちと相通じる部分があるはず。
ところが仲井真県知事の功績を直に認めたくない沖縄タイムス、記事には「県の要望を最大限で応えることで、3選を目指す仲居真弘多知事を後押しする狙いがもある」などと嫌味を加えるのを忘れていない。
県知事の功績を素直に喜べない、どこまでも根性の腐った新聞である。
満額回答に振興費は県知事の描く「21世紀ビジョン」の骨や筋肉となり県知事の持論である「物流のハブ化」や「情報のハブ化」の呼び水として有効活用されている。
その成果としてIT大手企業や大手ホテルがが次々と沖縄進出を伺い、いまや人手不足をきたす有様である。
それを象徴する記事が同じ沖縄タイムス2面のこの見出し。
IT・ホテル人手不足
経験者の確保 過熱
仲井真知事の持論である「鉄軌道による交通渋滞の解消」が、知事の功績として、決して夢物語でないことを、次の記事が物語っている。
2014年8月25日 11:11
クリック拡大↓
整備新幹線方式による整備スキームを沖縄に適用し、那覇-名護間約69キロ(総事業費5600億円)に当てはめてみると、実質負担は557億円程度となる。
満額回答額3794億円から県の負担額557億円に回すことには沖縄タイムスだってノーとは言えないだろう。
何度でも言うが、沖縄2紙が不毛な「新基地建設の是非」を争点から外し、経済政策が争点になったら仲井真県知事の圧勝である。
血迷った沖縄紙は辺野古移設を「新基地建設」だの「大浦湾を埋め立てる」などの捏造記事で反仲井真キャンペーンを続行中。
このキャンペーンのバカバカしさをヒジャイこと又吉康隆さんが詳述されているので紹介する。
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2014年08月26日
大浦湾+辺野古飛行場写真図の拡散お願い

img src="https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/d2/f8d4bed37d3ff53c6c870c02312955e5.jpg" width=500
上のURLを< >で囲めば写真が掲載されます。
埋め立て工事で土砂が流出することはありません。
海流が変化する可能性もありません。
この写真図を見れば、辺野古飛行場の埋立地が大浦湾に影響しないことは一目瞭然です。
この写真図ひとつで「大浦湾の自然が破壊される」という革新団体の主張が嘘であることをはっきり指摘できます。
「辺野古、松島埋めるのと同じ」外間盛善氏(元自民党県連会長)などと馬鹿げたことを言う沖縄自民党では当てになりません。
革新の嘘に丸め込まれ、仲井真知事の足を引っ張る政治家がいるのが沖縄自民党です。
情けないことです。
革新の「大浦湾の自然が破壊される」が嘘であることを多くの人に知ってもらう必要があります。
あなたのブログに上の写真図を掲載してくれるようお願いします。
2014年08月26日
沖縄統一連は共産党
辺野古飛行場の予想図である。見ての通り埋め立て地は辺野古崎の沿岸部であり、埋立地から土砂が流れ出るということはない。図を見れば大浦湾にほとんど影響のないことが分かる。辺野古埋め立てがどうして大浦湾の自然を破壊するのか。自然が破壊されるという話はでっち上げである。
むしろ、大浦湾を汚しているのは北側にあるカムチャゴルフコースやクリントンハウスなど土地開発をした地域や住宅地である。

大浦湾の自然を豊かにしているのはキャンプシュワブに広がる緑の山々である。山から豊かな養分を含んだ水が大浦湾に注いでの多くの生物を育てたのだ。
山を開発しなければ大浦湾の自然は保たれる。辺野古基地埋め立てが大浦湾の自然を破壊するというのは真っ赤なウソである。
なぜ、嘘をもっともらしく吹聴するのか。原因な辺野古移設を止めようとしている左翼運動だからである。

皆さんは統一連が共産党の下部組織であることを知っているか。私は学生運動をしていたから民青や統一連が共産党の下部組織であることを知っていたし、私にとってそれが常識だったから、みんなも統一連が共産党の下部組織だと知っていると思っていた。
だから、経済人の平良氏と統一連の中村氏が並んでいる新聞記事は異様な感じがしたが、そのように感じたのは私だけかもしれないということが、あるブログを見て思った。
ブログでは統一連は左翼であることを指摘して、統一連に用心しようと書いていたが、そのブログの人は統一連が共産党の下部組織であることまでは知らないようだった。
統一連は自然保護、人権などの大衆運動問題を扱うような民間団体ではない。それよりは統一連は大衆組織ではなく、それより上の段階の政治組織である。大衆運動をやりながら、大衆運動に集まった人たちを政治運動へと引き込んでいく目的を持った団体である。
統一連代表幹事中村司氏の演説からそのことが分かる。
安倍晋三内閣は集団的自衛権行使容認の閣議決定をし、そして名護市辺野古の新基地建設工事に着工した。絶対に許せない。命どぅ宝、建白書、平和憲法は一つに重なるが、新基地建設は三つのうちどれとも相容れない。
と中村司は述べている。辺野古埋め立てが大浦湾の自然破壊につながることを信じて集まった市民に安倍首相批判をし、反安倍政権、反自民党、反保守の思想を植え付けていくのが中村氏の目的である。
○○自治労とか△△教祖というのは職場の団体だから大衆組織である。しかし、統一連は職場ではなく共産党思想を持つ人間の集団であり、政治組織なのだ。○○自治労とか△△教祖の上に存在し、大衆組織を先導する組織である。
ある共産党員のブログである。
2014年08月03日
沖縄県知事選挙にむけての沖縄統一連のビラができました。全県に配布して、辺野古基地問題を最大の争点として知事選挙をたたかいます。


統一連では八月初旬にこのようなポスターを作っている。ポスターを見れば革新団体の主張の出所のほとんどが統一連であることが分かる。統一連が沖縄の左翼運動をリードしているといっても過言ではない。
統一連を沖教祖や自治労や労組などの大衆組織と一緒だと考えるのは間違いである。沖教祖や自治労の上部組織であり、沖縄の左翼運動のリーダー的存在である。
辺野古移設反対運動は大衆運動ではない。統一連や革新団体がリードする左翼運動である。
統一連の目的は大浦湾の自然やジュゴンを守ることではない。自然保護を理由に市民を集めて辺野古移設反対運動を高めていって辺野古移設を断念させることである。
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「沖縄内なる民主主義6」(A4版・60ページ・600円税抜き)近日発売。
普天間飛行場の違法な封鎖行為。
野嵩ゲート前のゾンビたち。
名護市長選における革新勢の嵐のような選挙違反行為
歴史に残る彼らの犯罪行為の一部始終を写真と文字で再現。
「沖縄内なる民主主義6」は永久保存版です。
狼魔人日記でネット先行販売しています。
申し込みはメールでできます。
ブログ 狼魔人日記
メール ezaki0222@ybb.ne.jp
価格850円(税・送料込み)
http://mainichi.jp/select/news/20140827k0000m040054000c.html?inb=ra
>普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)から岩国基地への空中給油機KC130部隊(15機)の移転が完了したと発表した。
>移転は7月15日に始まり、米兵や家族ら約870人も含めて岩国基地に移った。
>同基地配備の米軍機は約70機に拡大した。
>2017年までに厚木基地(神奈川県大和市など)の空母艦載機59機も移転予定で、嘉手納基地(沖縄県嘉手納町など)を上回る極東最大級の米軍航空基地となる。
「嘉手納基地(沖縄県嘉手納町など)を上回る極東最大級の米軍航空基地となる」は、すごい。
岩国の沖縄負担軽減の本気度を感じます。
それが、どうして、このように変わったか。
基地反対は、どうなったのか。
反基地一辺倒だった井原勝介市長を破って、現在の市長福田良彦氏が当選したヒントが、
「岩国「基地増強反対」現職市長落選! その本当の理由 放送日:2008/2/16」
http://shimomuraken1.com/old/ken1-eye/2008/02/0216.html
にありました。
>下村: 市民の中で、「基地問題を論じることに疲れてしまった」っていう空気はありますか?
>福田: 疲れているというよりも、対立をもう無くしたい。
> 基地問題ももちろん大事なんです。
> やはり騒音は無いのがいい。
> 飛行機が来ない方がいい。
> じゃあ何が反対か、何が不安か。
> その不安である事を、《個別具体的に》解消していく。
> 国にぶつけて行きながら、《地元の問題》も併せて解決していくために、国と県としっかり協議をしなくてはいけない。
> 岩国の事を物申さなければいけない。
> 逆に、何も協議が出来ていないからこそ、国の言いなり、やりたい放題になってる。
> 米軍再編は着実に進んでいるのが、今の現状です。
> こういった現実をしっかり見据えて、「今岩国は何が問題で、どうして欲しい」という声を具体的に国に言わなくてはならない。
福田良彦市長「夢をかたちに」
普天間の危険除去は夢だ。
辺野古へ移設させて「夢をかたちに」。
活力のある活気に満ちた(=稼げる)沖縄になることが夢だ。
21世紀ビジョンを実現させて「夢をかたちに」。
それは、子供たちより先生が「やればできる」と自信をもったのではないか、ということ。
どこか教師のほうに、生活習慣がだらしなく、根気がなく、向上心にかける子らを教えて、たいした向上はみられないと諦めていなかったか。
個人的には努力した教師もいたでしょうが、目に見える結果は得られず、一人苦労と忙しさだけに襲われて、無力感というか、諦観というか、そういうのがなかったか。
それを、冠鷲プロジェクトは覆した。
教師が結束して努力すれば効果がでる、子供らは応えてくれる。
子供たちの成績を向上させるのは、問題が解けたという達成感。
教師も同じと思う。
子供たちの成績の向上が出来たという達成感が、更なる意欲を引き出すと思う。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140823-00000007-ryu-oki
>沖縄戦遺骨収集ボランティア「ガマフヤー」など九つの市民団体は22日、第11管区海上保安本部を訪ね、名護市辺野古での海上警備の緩和を要請した。
>9団体の代表を務めた具志堅隆松さん(60)=ガマフヤー代表=が要請文を11管の職員に手渡そうとした
>市民らは「陸上では米軍基地のフェンスを越えなければ排除されない。海上ではフロートの外で強制排除される。表現の自由が不条理な形で押さえ込まれている」と主張。
ガマフヤーの具志堅隆松さん、26日には、旭川で活躍。
「沖縄の「ガマフヤー」が講演 遺骨収集から平和を考える 2014/08/27」
http://www.asahikawa-np.com/digest/2014/08/02708472/
>連合北海道上川地域協議会が主催する「2014平和集会」
>遺骨収集ボランティア「ガマフヤー」代表の具志堅隆松さんが、「集団的自衛権と沖縄~今、遺骨収集から平和を考える~」と題して話します。
「沖縄戦遺骨収集ボランティア「ガマフヤー」」
http://miraifund.org/npo.php?id=253
>主な活動分野 人権と平和をめざす
人権と平和??
遺骨を収集して、沖縄戦で犠牲になられた方の鎮魂が主な活動分野でない……のですね。
人権と平和は生きている人に必要なもの。
遺骨は無くなった方のもの。
遺骨のために頑張っているのでなくて、生きている人のために頑張っている??
沖縄戦遺骨収集ボランティア「ガマフヤー」によって掘り出された遺骨は、靖国に行けるだろうか?
日章旗に包まれることはあるのだろうか?
こいつについて調べてみたんだけど…、
“やはり”ただの中核派のカスでした(笑)。
早い話、「辺野古区民」「高江住民」のお仲間ってこと(笑)。
ついでに、グリーンピース・ジャパンもね(笑)。
>遺骨のために頑張っているのでなくて、生きている人のために頑張っている??
いつだったか、こいつが書いたっていう本が書店にあったんで、パラパラ漫画みたいに(笑)立ち見してみたんだけど…、
それだけでも、その本からはこいつの悪意しか伝わってこなかった。
何というかその…、
遺骨を腹話術人形みたいに扱い、自分の身勝手な主張を訴えさせているだけの、死者を弄んぶただのカスですこいつは。
こいつに遺骨を拾われるくらいなら、そのまま土に埋もれていた方が、戦没者も安らかに眠れるでしょう。
余談なんですが、愛子様が不登校になられたことを笑い者にするネタで悪名高い「お笑い米軍基地外」のネタの中には…、
琉神マブヤーとこのカスとを引っ掛けて、このカスをヒーロー扱いしてるトンデモないネタまであります。
しかも、そのカス役を演じてるのは、なんと…、
その琉神マブヤーで、初代マブヤー役を演じた芸人!
…自分の主演作のローカル・ヒーローまで“アカ”まみれにするとは、こいつら、とことん堕ちたな…。
・全国学力テスト 沖縄最下位脱出 石垣など牽引
http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20140826/dms1408261538010-n1.htm
全国学力テストのヤラセ平均点秋田県超えでヌカ喜びな、竹富町教育長という名のケダモノとその取り巻きどもは、昨日の琉球新報の紙面に載ってた50代女性教諭の言葉を引き合いに、玉津氏の実績を「本当の実力か」などとこき下ろすんだろうけど…、
それ言いだしたら、お前らの平均点秋田県超えも「本当の実力か」ってことになるから注意してね~(笑)。
・<社説>小学順位向上 長期的な実力につなげたい
http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-230679-storytopic-11.html
>今回の結果について専門家は、(中略)「順位で一喜一憂することはあまり意味がないといえる」と冷静な見方をしている。
沖縄タイムスにいたっては、タイトルからこのこきおろしよう(笑)。
・社説[学力最下位脱出]光と影の冷静な分析を
http://www.okinawatimes.co.jp/article.php?id=81123
…ホント、あまのじゃくな発狂二紙ですね~(笑)。
辺野古の海上警備の緩和を要請に行ったというだけで、“やはり”の人だと思ったんですが。
やっぱりですか(笑)
>遺骨を腹話術人形みたいに扱い、自分の身勝手な主張を訴えさせている
座布団3枚!!
>琉神マブヤーで、初代マブヤー役を演じた芸人
あれね、深夜にやっていたんですよ~。
標準語の字幕つきで。
シリーズ2くらいで、変わって……。
そうしたら製作方針が違うとかで別れたと後からわかってきた。
そっかー、初代マブヤー役を演じた芸人は、“やはり”方向に行っちゃったのね~。
・【世論調査】 「辺野古中止」80% 移設強行、反発広がる
http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-230631-storytopic-1.html
>電話に出た3981世帯から、調査対象世代者の不在や回答拒否などを除き、610人(1世帯1人ずつ)から回答を得た。
そんな、3981世帯のうちの610人の、そのまたうちの8割の辺野古中止を、ドヤ顔で自慢げに語る本日の発狂社説。
…タイトルがあまりに幼稚すぎるんで、絶対に読みません。
「だめなものはだめだ」って、言ってるじゃないですか(笑)。
・<社説>辺野古中止8割 だめなものはだめだ
http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-230680-storytopic-11.html
そうそう。そんな出来レース「世論調査」の結果にドヤ顔なおバカさんがいたっけ。
ちなみにそいつ、「平和」バスガイドばばぁの取り巻きの1人で、元民主党サギ師の「末っ子家出宣言」(玉城デニー談)ってヒステリック・ババアーであ~る(笑)。
・辺野古、市民ら抗議行動継続 ボーリング続行に怒りの拳
http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-230721-storytopic-1.html
>抗議行動後、マイクを握った山内末子県議が「世論調査で埋め立て反対がさらに増えていることが分かった。安倍政権の不支持率も高く、県民の純粋な気持ちが示された」と話すと拍手が起こった。
…610/3981×0.802=県民の純粋な気持ちって~(笑)!!
http://www.okinawatimes.co.jp/article.php?id=81134
>埋め立て本体工事の岩礁破砕申請をめぐり、沖縄県水産課が27日にも許可する方針を固めた
>県が許可すれば、防衛局が辺野古周辺の海域で本格的な工事に着手できる法的手続きが整う格好。
あらーーーー、また外堀が埋まっちゃったわぁ。
名護市は意見書を提出できるだけで、名護市の許可は不要。
7月11日、沖縄防衛局は県に対し、米軍普天間飛行場の名護市辺野古移設に向けた埋め立て本体工事にかかる岩礁破砕の許可申請書を送付。
許可するまでの審査期間は2013年度の平均で23日、8月ごろまでには許可される見通し。
8月27日、許可。
平均より掛かっている。
特別扱いして早くしたという印象をもたれないように用心したのね。
>ただ、本格工事前に作業ヤードとして整備予定の辺野古漁港をめぐっては、漁港を管理する名護市から使用許可を得られる見通しは立っておらず、工事の進ちょくは不透明な状況だ。
作業ヤードを造るのに、辺野古漁港利用の許可を名護市は許可出さない腹つもり。
となると、作業ヤードの位置変更だが、移設先であるキャンプ・シュワブ内が有力。
米軍基地内での作業場設置は、共同訓練などで自衛隊が米軍基地を利用する「共同使用」には当たらず、合同委の協議事項にならない。
米軍基地での作業場設置は施設の司令官が許可し、沖縄防衛局と文書を交わせば可能になる。
沖縄防衛局は、4月に辺野古漁港の占有許可申請を名護市に提出したが、市は使用開始と終了の時期が明示されていないことなどの不備を指摘し、補正を求めて不受理。
その後、再提出はしていない。
沖縄防衛局の井上一徳局長は21日の着任会見で、記者からの質問に「(市の許可を得る)努力を傾注している最中」と一応答えていますけれどね~~。
まっ、キャンプ・シュワブ内で決まりでしょ。