狼魔人日記

沖縄在住の沖縄県民の視点で綴る政治、経済、歴史、文化、随想、提言、創作等。 何でも思いついた事を記録する。

幻聴を記事にする記者

2011-12-28 13:26:41 | 八重山教科書採択問題

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沖縄は、赤いビールスで脳ミソが侵された記者が数多く巣食っていることで恐れられているが、赤色ビールスは脳ミソを硬化させるのみならず、視神経や聴覚神経を侵し、幻聴や幻視の症状が出てくる場合がある。

キチガイに刃物といわれるが、キチガイに刃物を持たせても危険を伴わない場合が多い。

だが、幻聴を伴うイカレタ記者にペンを持たせたら、これほど危険なことはない。

何しろ沖縄には、常人には聞くことの出来ない幻の声を聞いて、それを恥もなく一面トップに書く記者がいるのだ。

イってしまった記者も記者なら、それを野放しにする新聞も新聞である。

以前から入院加療を勧めている又吉嘉例記者のことである。

幻聴で「軍靴の響き」を聞いたり、幻視で「いつか来た道」を見るプロ市民のことは良く知られているが、誰もが聞こえない「玉津氏の議事録改ざんを指示する声」を聞いて、その幻聴を一面トップの大見出しで報じる記者も前代未聞なら、それを許して恥じない新聞も前代未聞である。

■八重山日報 12月29日

議事録「改ざん」
市議会 確認できず

ーーー県紙が「議事録に改ざんがある」と報道したことを受け、こ
の日は宮良氏の要求で、協議会議事の録音を本会議場で流し、議事
録の該当部分と比較検証した。
 録音では委員の声が入り乱れているため、議事録との差異を正確
に確認できなかった。
伊良皆議長は「私には、議事録にあるように
しか聞き取れない」と感想。疑義がある議員は自ら再検証するよう
促した。

        
  ☆

ここで言う「県紙」とは、言うまでもなく「玉津氏、議事録改ざん」という大見出しで一面トップを飾った沖縄タイムスのことである。

沖縄タイムスの又吉嘉例記者は、半年にも及ぶ発狂記事の連発で思考力が破壊され、気の毒にも事実とウソの区別も出来ないほど脳ミソがイカレてしまった。

そして、ついには幻聴をそのまま記事にする事態にまで症状が悪化してしまった。

イってしまった記者が、ばら撒いたデタラメ記事の害毒は単なる誤報の域を越えて、いまや社会問題の様相を呈している。

イってしまった記者は、長期休暇を申請して、しかるべき病院に入院加療したほうが身のためになると思うが、いかがなものだろうか。

                  ☆

【おまけ】

【国籍同一性障害】

イってしまった記者を放置すると慢性化・複合化して「国籍同一性障害」に進展するおそれもある。

病名 【国籍同一性障害】( こくせきどういつせいしょうがい )とは、

患者自身が日本人であるにも関わらず、自分があたかも中国人・朝鮮人であるかのような錯覚に陥る一種の精神病。

何故か 中国・朝鮮が素晴らしい国・国民であるかのような幻想・シンパシーを抱く 。

「他国民」である日本・日本人が悪辣で卑怯・無知蒙昧な存在だと思い込むようになる 。

 

 病状が進むと、自分たちの属する日本国家・国民を根拠無く貶め、批判し、あげつらうことで 自分自身がまるで 正義の味方であり、人権感覚に溢れる国際派であり 弱者の擁護者であり、不正の告発者であり、先進的な改革者であるかのように思い込むようになり それにより 精神的な満足感を得る、といった相当に重篤な症状が発現する。

 

自分の考えが唯一絶対だと確信しているので、絶対に妥協しない。(症例⇒慶田盛竹富町教育長、大城県教育長、狩俣課長)

あらゆる機会を捕らえて相手方を非難・誣告する 。

日本国家・日本人を自分たちの「敵」であると定義しているので、どんなに不当・理不尽な 言いがかりが日本に及んでも、患者自身が感じるのは達成感・幸福感・高揚感だけである。

 

 外国メディアの論調が日本批判だった場合、彼らと「一体になれた」ような錯覚に陥り、幸福感は頂点に達する。

実際には、自分たち自身が その批判されている「日本人」そのものなのだが

 どんな内容であれ、日本・日本人が攻撃を受ければ受けるほど、ますます自分の正しさ・正当性を確信する。

 自分たちが国際社会で支持を受けていると思い込んでいるので、いつも「日本は国際社会・アジア諸国から孤立している」
などと主張し、従って日本は自分たちの言うことを聞くべきだ、と結論付ける。

 

なお、患者の主張する「国際社会・アジア諸国」とは ほとんどの場合、「中国・韓国・北朝鮮」の 3カ国だけであり、これらの国がしばしば世界全体から孤立し、嫌われていることには気付かないのが通常である。

 彼らの日本への攻撃は、そのほとんどが 愛する中国・韓国・北朝鮮自身への攻撃にもなっており、自爆が多い 最近では、病状への世間の理解も進み、当然の如く賛同者が減ったため、患者の生活権が脅かされている。

 

 治療法はあるにはあるが、自覚症状がほとんど現れないため、手遅れになるケースが大半である。

この病気は「フェミニズム」と言う新種の病気に転移する事でも知られている。

数々の臨床例によりこの患者は、ある特殊なものに脊髄反射して幻覚症状に陥ることが判明している。

 

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8 コメント

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発狂新聞 (沖タイ購読者)
2011-12-28 17:04:12
こんな病気の記者に記事を書かすとは、発狂新聞と言われても仕方ないですね。
購読来年から止めます。
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国籍同一性障害の転移例 (ノンマルト)
2011-12-28 19:06:03
>この病気(国籍同一性障害)は「フェミニズム」と言う新種の病気に転移する事でも知られている…

最近では新たに、「生物多様性」という「新種の病気」への転移例が、沖縄で確認されました。

これまで「慰安婦」の「い」の字、「米軍による性被害」の「べ」の字などは語ったことがあっても、「生物多様性」の「せ」の字も語ったこともない人が、突然「生物多様性」を語りだし、あろうことかその系統の団体の代表を名乗りだせば、それは明らかに不自然極まりないというものです。

沖縄BD(「生物多様性」「市民」)ネットワーク・運営スタッフ
http://www.bd.libre-okinawa.com/home/staff
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Unknown (涼太)
2011-12-28 19:59:27
狼魔人様

【国籍同一性障害】は民間企業では最近聞きませんね。ただ公務員の世界は別ですね。彼らの特徴は倒産の心配が無いことです。パソコンを30分もたたけば健康に良くないと休憩時間を設ける。とにかく仕事はしない様です。
今日のニュースでも、赤い旗持って叫ぶ表情は確かにいっています。彼らの病気は「沖縄の痛み病」と言うんでしょうか。「沖縄の痛み病」の特徴は金の匂いがすると、お腹が痛い、頭が痛い、心が痛いといって、痛み止め(金)を要求します。そのための手段は選ばない。少女の人権だって平気で踏みにじる。
いつまでたっても、沖縄の心、沖縄の歴史、沖縄の痛み、沖縄は捨石にされた、沖縄人は差別された。
でも、沖縄嫌悪の種を蒔いているのは自分達なんです。国から補助金引き出しもいいでしょう。
その金で、高い失業率の解消、産業の振興に努力したという話は聞きません。
沖縄勤務時代によく、弁当とかタバコを買いに行く雑貨屋のオバーが、英語ぺらぺらでアメリカ人とやり取りしていました。
オバーいわく
「アメリカ相手に商売やるには、英語も覚えないといけない。自然に覚えたさー」と笑っていました。自力で何とかしようとする気持ちがある。
逞しいし立派です。



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Unknown (涼太)
2011-12-28 20:17:55
狼魔人様

昔読んだ本に「オキナワの少年」があります。
母親が少年に「お姉さんがアメリカ兵捕まえたから、あんた外で遊んで来なさい。」と言うシーンがあります。終戦後のオキナワで逞しく生きる家族の姿があります。それは日本本土も同じです。
女性は米兵の腕にぶら下がり、子供達はギブミーチョコレートと米兵に群がった。
今の感覚で、当事の人達は非難できないと思います。オキナワだけに痛みを押し付けたわけでは無いと思います。
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年の暮れも、プロパガンダ番組2本。 (piece又吉)
2011-12-29 04:03:01
そういえば沖縄では、昨日QABで、自称・彫刻家の変態老人が出演する「靖国裁判」がらみの番組と、多分自分の火炎瓶で焼け爛れた顔の変態老人に乗っ取られた団体の、上原正稔氏が集めた記録映像を1年がかりで反日反米のプロパガンダに利用した番組の放送があったそうですね。

年も暮れ、晴れ晴れとした気持ちで新たな年を迎えようというのに、KYな放送局であることよ。QAB。
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沖縄の痛み病… (piece又吉)
2011-12-29 04:27:04
>「沖縄の痛み病」

自分ならばそれは、「沖縄の自立病」とでも呼びますね。

ちなみに、ここでいうところの「沖縄の自立」とは、たとえるなら自分の両脚で立って歩ける健常者が、車椅子に座って障害者を装い、「歩けるようになるまで車椅子を押せ」と命令口調で車椅子を押させ、押さないでいると「障害者差別だ」などと口汚く罵るようなもので、全く「自立」でも何でもなく、「自立」の対義語の「依存」でも説明不足に陥ります。

先日、東北の復興のために少しでも多くの予算が必要な中3000億近くの一括交付金の無心をしておきながら、普天間移設の環境影響評価書は、「思いやり予算を東北に」などと奇声を上げる「市民」団体による受理の妨害活動にまかせるままにしている沖縄は、本当に「自立」には程遠いです。

むしろ、東日本大震災の被災者たちの方が、「自立」という言葉がよく似合うと思います。
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新聞 (沖縄は日本)
2011-12-29 07:42:31
新聞の購読を止めました。何の不便もありません。
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まず高補助率はやめるべき (似非うちなんちゅ)
2011-12-29 12:09:29
復帰直後からの沖縄振興開発計画時は、本土との格差是正が主目的であり、高補助率でやることは必然性があったと思います。

しかし、いつまでも格差是正というわけでもなく、現行では沖縄振興計画として開発を外したにも関わらず、高補助率を維持してしまい、更に今回の一括交付金の要求額は高補助率ベースの過去10年平均とか。


農家などは高補助率ゆえ、経営感覚がなかなか育たず。
補助金等を貰わずにやってる方がしっかり長続きしています。

自力というなら、金貰うことありきではいかんと思います。
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