
東大教授の「暴力挑発の勧め」を掲載した琉球新報が、批判を恐れてウェブ記事を急遽削除した。
だが、産経がこれを暴露した。
産経はどうやら沖縄2紙の天敵になったようだ。
産経2016.10.27 10:53
更新
【大阪府警機動隊員の差別的発言】
東大教授の沖縄論評が波紋 「挑発的な次のアクションをどう起こすかだ」 琉球新報が掲載
沖縄県の米軍北部訓練場のヘリコプター離着陸帯(ヘリパッド)移設工事の警備にあたる大阪府警の機動隊員が工事反対派に「土人」と発言した問題をめぐり、地元紙の琉球新報が26日に掲載した安冨歩・東大東洋文化研究所教授の論評が波紋を呼んでいる。
安冨氏は「非暴力の闘争で最も大事なのは、どうすればこちらが暴力を使わずに、相手を挑発して暴力を使わせるか、ということ」と前置きし、「抗議する人々が金網を利用して挑発し、日本警察の本質を露呈させた」と指摘した。
その上で、機動隊員の発言を暴力になぞらえ、「『土人』発言という暴力を振るったことで、警察は窮地に立たされている。沖縄が今考えるべきは、さらに挑発的な次のアクションをどう起こすかだ」とした。
さらに、「今回の『土人』騒動は、言い訳した大臣の発言がまた火種をつくっている。沖縄はかさにかかって権力者を挑発し、ばかなことを言わせ続け、次々に言い訳させて対応を迫るべきだ。できれば米政府、米軍、米大使をその渦に引きずり込む」とも述べている。
県内からは「大学教授が挑発をあおるようなことは慎むべきだ」(県幹部)との声があがっている
☆
朝のエントリーで和田議員への暴力で活動家が送検された件を取り上げたら、東子さんが当意即妙なコメントを下さった。
>「議員や随行員に暴行加えた容疑」
あちら界隈では、和田政宗参議院議員らが煽ったのが原因と言っている者もいるが。
私は、和田政宗参議院議員らが煽ったかどうか知りませんが、非暴力闘争の神髄は、
「<機動隊 差別発言を問う>沖縄からアジェンダを 安冨歩さん(東大東洋文化研究所教授) 2016年10月26日 11:30」
https://ryukyushimpo.jp/news/entry-383010.html
>「非暴力の闘争で最も大事なのは、どうすればこちらが暴力を使わずに、相手を挑発して暴力を使わせるか、ということ」
だったでしょ?
(おまけ)
昨日は、あった
「<機動隊 差別発言を問う>沖縄からアジェンダを 安冨歩さん(東大東洋文化研究所教授) 2016年10月26日 11:30」
https://ryukyushimpo.jp/news/entry-383010.html
は、今日は、「404 Not Found ページが見つかりません」になります。
あちら界隈の吹き上がりに使われるのを恐れて?
しかし、「煽って(挑発して)、相手に暴力を行わせ、それを訴える、最初から仕込むも戦法」というこの記事は有名です。
消しても、消えません。
逃しませんえぇ。
「東大教授の沖縄論評が波紋 「挑発的な次のアクションをどう起こすかだ」 琉球新報が掲載 2016.10.27 10:53」
http://www.sankei.com/politics/news/161027/plt1610270012-n1.html
「沖縄で、いかに相手に暴力を使わせるかと宣う東大教授 2016年10月26日」
https://togetter.com/li/1041286
「安冨歩東大教授の言説こそとんでもない「沖縄差別」だ 2016/10/27」
http://hi-hyou.com/archives/5312
「【沖縄土人発言】 東大教授の沖縄論評が波紋 「挑発的な次のアクションをどう起こすかだ」琉球新報が掲載 [無断転載禁止]©2ch.net 2016/10/27 21:19:47.05」
https://daily.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1477570787/
「弁護士堀の随想「安冨歩東大教授の琉球新報での発言について 2016/10/ 10時53分」
http://arminius.cocolog-nifty.com/blog/2016/10/post-4854.html
【おまけ】
東子さんの関連コメントです。
■
非暴力?
抗議活動で警官に車を当てた!
「のろのろ運転、運転手を逮捕 辺野古で公務執行妨害の疑い 2018年1月23日 13:37」
普天間移設問題・辺野古新基地 抗議行動 辺野古ゲート前
http://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/19914
>ゲート前でのろのろ運転をしていた運転手の男性が車で警察官に接触したとして、公務執行妨害の疑いで名護署に逮捕された。
タイムスの記事(無料電子版)では、↑止まり。
産経でも、
「辺野古抗議活動の78歳逮捕 警官に車接触させた疑い 2018.1.23 18:18」
http://www.sankei.com/west/news/180123/wst1801230089-n1.html
>名護市大東、職業不詳の男(78)
↑止まり。
そうしたら、なんと地元のRBCが暴露www
「【速報】辺野古で警察官を車で轢いた疑い 日本共産党の前県議会議員を逮捕!! 2018年01月23日 23:22」
http://hosyusokuhou.jp/archives/48809818.html
前県議 具志堅徹容疑者(78)
https://i2.wp.com/hosyusokuhou.jp/wp/wp-content/uploads/2018/01/83ae7f48.jpg
■
「辺野古新基地:1294日目の座り込み 「違法工事止めろ」抗議の声 2018年1月20日 12:14」
普天間移設問題・辺野古新基地 辺野古埋め立て
http://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/197850
>市民らが交代でマイクを握り「非暴力、不服従で頑張ろう」などと決意を確認し合っった。
「非暴力」は掛け声倒れ。
「不服従」は、「違法行為をしよう」の言い換え。

全ては「選挙に勝つため!」
ズラ(疑惑?)だけではなく、仮面も被っていたとは!
↓↓↓
「反対しながら作らせるほうが何かとやりやすい」 翁長雄志知事が辺野古移設“反対派”を謳う真意とは
デイリー新潮 1/24(水) 6:20|Yahoo!ニュース
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180124-00536704-shincho-pol
2018年の沖縄は首長選が目白押しである。1月には南城市長選、2月には名護市長選、3月には石垣市長選、4月には沖縄市長選、そして11月には豊見城市長選、那覇市長選、沖縄県知事選が行われる予定だ。
焦点になるのは普天間基地の辺野古移設問題だ。2002年に辺野古沖に基地の移設をすることが決定されたが、現在でも反対の声は大きく、工事も大幅に遅れているとうい現状がある。翁長雄志沖縄県知事も「移設反対派」であり、地元メディア各社の2018年新春インタビューでも「新辺野古基地は作らせないということで頑張っていきたい」(2018年1月1日付「琉球新報」より)と述べている。
しかし、評論家の篠原章氏は、「辺野古移設問題は事実上終わった」と、断言する。(以下、「新潮45」2018年2月号より抜粋、引用)
篠原氏は、「客観的に見れば、『遅れはあるものの移設のための工事は着実に進んでいる』のが実情であり、翁長知事の側には、政府による辺野古移設作業を止める合法的な手立ても今やほとんど残されていない」と語る。さらに「知事の厳しい反対姿勢は、実質的には『見せかけ』にすぎない。知事の正体は『辺野古阻止』という仮面を被った移設推進派である」と、述べている。
篠原氏によれば、翁長知事は「選挙を最大の政治課題とし、そのためには努力を惜しまず、また策略も辞さない政治家」だという。そもそも翁長知事は、2000年に那覇市長選で当選した頃は、「沖縄で最も右寄りの政治家と目され、辺野古移設を率先して推進する政治家」だった。しかし、2014年11月に行われた沖縄県知事選挙では、辺野古移設反対を掲げ、共産党、社大党、社民党、連合沖縄などを母体とする「オール沖縄」の候補として知事選に出馬し、大差を付けて圧勝した。
翁長氏の姿勢を厳しく批判する元参院議員(民主党)の喜納昌吉氏は、「2014年の知事選の数カ月前、翁長さんと会食しました。その席で翁長さんは『賛成して辺野古に基地を作らせるよりも、反対しながら作らせるほうが何かとやりやすい』といいだしたのです」と、証言する。
篠原氏は、翁長知事が「移設反対派」を謳うことについて、「県内世論の動向を見て辺野古推進あるいは容認では選挙に勝てないと早くから判断し、選挙に勝つために『オール沖縄』を組織したのだ」と糾弾し、今後の沖縄の首長選について「どのような政治的主張を唱える候補者でもいい、沖縄県民には、自らの言葉で誠実に政策を訴える人物を選んでもらいたいと切に願う」と、希望を寄せた。
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篠原章氏の「翁長雄志知事 偽りの『基地反対』」全文は、「新潮45」2018年2月号に掲載。12ページにわたり、翁長知事の家族構成や政治家としてのキャリア、政治理念、辺野古移設問題に対する言動などを詳しく解説する。
「新潮45」2018年2月号 掲載
新潮社
はっきり言って「フラー」
世の中のゴミ&クズ・征伐されるべきモノ。でしょう。