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本日(水)の催し物の御知らせです。
【報告会】
翁長市長を相手取った、福祉団体問題と久米孔子廟問題の住民訴訟について各担当弁護士を交えて報告会を行います。
日時:8月6日 開場:午後1時半より 開会:午後2時
沖縄県立博物館・美術館 実習室にて行います
会費は無料です。
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【インターネット同時中継in琉球大学】
第6回広島平和ミーティング
~9条盲従平和主義で日本は守れるか?~
【と き】平成26年8月6日(水)18:00~20:20(開場17:30)
【ところ】琉球大学 文系総合研究棟303(法文学部エリアにある新しい建物です。)
【講 師】井上和彦氏(軍事ジャーナリスト)、KAZUYA氏(youtube 「KAZUYA Channel」)、田母神俊雄氏(第29代航空幕僚長)
【演 題】「ヒロシマ反核平和の終焉Ⅱ」~9条盲従平和主義で日本は守れるか!?~
※参加費無料(カンパ大歓迎です!)
【備 考】このイベントは同日広島で行われる日本会議広島主催「8.6広島平和ミーティング」をインターネット中継するものです。井上和彦氏、KAZUYA氏、田母神俊雄氏が琉球大学に実際に来られるものではありません。
【主 催】琉球大学公認サークル「沖縄から日本を考える学生の会」(部長:法文4年 外間 完信)
【連絡先】電話:070-5279-1139(部長外間)、メール:new.okinawa.proud.japan@gmail.com
8月6日原爆忌に、広島の方で行われている「広島平和ミーティング」(日本会議広島主催)。まず、原爆犠牲者を悼み、そして、世界情勢を見て見ぬふりをし、「核廃絶」、「戦争反対」を繰り返すだけの「口だけの平和主義」の欺瞞性を問う試みとして行われてきました。尖閣を盗り、さらには西太平洋まで覇権を広げたい中国の軍事行動に晒される沖縄。本来は、この解決策を考えるべき沖縄の言論空間ですが、逆に反基地、反政府的で極左イデオロギー丸出しの言論ばかりが支配しています。その牙城である琉球大学において、井上和彦さん、田母神俊雄さん等の専門家のお話から、現在の危機を見つめ、現実的に安全保障と平和を考えていくイベントを行うことは有意義だと思います。お時間のある方は、是非、ご参加下さいませ。(部長外間)
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昨日のエントリーの最後を次のように結んだ。
<今回の「慰安婦白書」の刊行がどのようなブーメランとなって、韓国の唯一の外交カードを粉砕するか今から楽しみである。>
ところが最強の味方のはずの朝日新聞が、過去の慰安婦関連の記事が虚偽だと白状してしまった。
何度も繰り返すが「慰安婦問題」の争点はあくまでも「強制連行」の有無にある。
沖縄集団自決の争点が、集団自決の存在の有無ではなく、軍の自決命令の有無にあることと同じである。
慰安婦問題の最大の争点で、「強制連行が有った」 と主張してきた自社記事が嘘捏造だったというのだ。
「済州島での強制連行」は現代史家秦郁彦氏の実地検証により真っ赤な嘘であること証明済みであった。
ところが発信もとの朝日新聞が虚偽記事だった認めない限り、これを妄信する思考停止の反日サヨクが多数いるのも事実であった。
朝日の弟分で、同じく強制連行を主張してきた沖縄タイムスは兄貴の虚偽の訂正をどのように報じているか。
さすがにお得意の黙殺作戦は通用しないと見たのか、第2社会面の中段にこうある。
慰安婦記事取り消し
50~90年代 朝日「虚偽」と判断
わずか2段ほどに収まる小さな記事で、沖縄タイムスは、朝日の開き直り取れる「戦時中、日本軍の性の相手をさせられていた女性がいた事実を消すことはできない」という文言で結んでいる。
これを「論点ずらしの開き直り」というのですよ、沖縄タイムスさん。
慰安婦は戦地売春婦である。
戦前は売春は合法であり、売春婦は程度の差はあっても「性の相手を強いられた」のだ。
朝日新聞は「軍が強制連行した」という証拠が出せなかったから現在の常識を過去に適用し「女性としての尊厳」に問題をすり替えているのだ。
ならばこちらもこのように論点を変えてみるのはどうだろうか。
「現在も、沖縄県教育庁幹部の性の相手をさせられていた少女がいた事実を消すことはできない」
朝日新聞デジタル
「済州島で連行」証言 裏付け得られず虚偽と判断
2014年8月5日05時00分
〈疑問〉日本の植民地だった朝鮮で戦争中、慰安婦にするため女性を暴力を使って無理やり連れ出したと著書や集会で証言した男性がいました。朝日新聞は80年代から90年代初めに記事で男性を取り上げましたが、証言は虚偽という指摘があります。
男性は吉田清治氏。著書などでは日雇い労働者らを統制する組織である山口県労務報国会下関支部で動員部長をしていたと語っていた。
朝日新聞は吉田氏について確認できただけで16回、記事にした。初掲載は82年9月2日の大阪本社版朝刊社会面。大阪市内での講演内容として「済州島で200人の若い朝鮮人女性を『狩り出した』」と報じた。執筆した大阪社会部の記者(66)は「講演での話の内容は具体的かつ詳細で全く疑わなかった」と話す。
90年代初め、他の新聞社も集会などで証言する吉田氏を記事で取り上げていた。
92年4月30日、産経新聞は朝刊で、秦郁彦氏による済州島での調査結果を元に証言に疑問を投げかける記事を掲載。週刊誌も「『創作』の疑い」と報じ始めた。
東京社会部の記者(53)は産経新聞の記事の掲載直後、デスクの指示で吉田氏に会い、裏付けのための関係者の紹介やデータ提供を要請したが拒まれたという。
97年3月31日の特集記事のための取材の際、吉田氏は東京社会部記者(57)との面会を拒否。虚偽ではないかという報道があることを電話で問うと「体験をそのまま書いた」と答えた。済州島でも取材し裏付けは得られなかったが、吉田氏の証言が虚偽だという確証がなかったため、「真偽は確認できない」と表記した。その後、朝日新聞は吉田氏を取り上げていない。
しかし、自民党の安倍晋三総裁が2012年11月の日本記者クラブ主催の党首討論会で「朝日新聞の誤報による吉田清治という詐欺師のような男がつくった本がまるで事実かのように日本中に伝わって問題が大きくなった」と発言。一部の新聞や雑誌が朝日新聞批判を繰り返している。
今年4~5月、済州島内で70代後半~90代の計約40人に話を聞いたが、強制連行したという吉田氏の記述を裏付ける証言は得られなかった。
干し魚の製造工場から数十人の女性を連れ去ったとされる北西部の町。魚を扱う工場は村で一つしかなく、経営に携わった地元男性(故人)の息子は「作っていたのは缶詰のみ。父から女性従業員が連れ去られたという話は聞いたことがない」と語った。「かやぶき」と記された工場の屋根は、韓国の当時の水産事業を研究する立命館大の河原典史教授(歴史地理学)が入手した当時の様子を記録した映像資料によると、トタンぶきとかわらぶきだった。
93年6月に、吉田氏の著書をもとに済州島を調べたという韓国挺身隊研究所元研究員の姜貞淑(カンジョンスク)さんは「数カ所でそれぞれ数人の老人から話を聞いたが、記述にあるような証言は出なかった」と語った。
吉田氏は著書で、43年5月に西部軍の動員命令で済州島に行き、その命令書の中身を記したものが妻(故人)の日記に残っていると書いていた。しかし、今回、吉田氏の長男(64)に取材したところ、妻は日記をつけていなかったことがわかった。吉田氏は00年7月に死去したという。
吉田氏は93年5月、吉見義明・中央大教授らと面会した際、「(強制連行した)日時や場所を変えた場合もある」と説明した上、動員命令書を写した日記の提示も拒んだといい、吉見氏は「証言としては使えないと確認するしかなかった」と指摘している=注①。
戦時中の朝鮮半島の動員に詳しい外村大・東京大准教授は、吉田氏が所属していたという労務報国会は厚生省と内務省の指示で作られた組織だとし、「指揮系統からして軍が動員命令を出すことも、職員が直接朝鮮に出向くことも考えづらい」と話す。
吉田氏はまた、強制連行したとする43年5月当時、済州島は「陸軍部隊本部」が「軍政を敷いていた」と説明していた。この点について、永井和・京都大教授(日本近現代史)は旧陸軍の資料から、済州島に陸軍の大部隊が集結するのは45年4月以降だと指摘。「記述内容は事実とは考えられない」と話した。
■読者のみなさまへ
吉田氏が済州島で慰安婦を強制連行したとする証言は虚偽だと判断し、記事を取り消します。当時、虚偽の証言を見抜けませんでした。済州島を再取材しましたが、証言を裏付ける話は得られませんでした。研究者への取材でも証言の核心部分についての矛盾がいくつも明らかになりました。
◇
注① 吉見義明・川田文子編「『従軍慰安婦』をめぐる30のウソと真実」(大月書店、1997年)
「慰安婦問題」で朝日が半世紀以上に渡って日本の名誉を貶めてきた罪は極めて重い。
沖縄タイムスの目立たぬベタ記事にこうある。
<石破氏「招致も」
自民党の石破茂幹事長は5日、朝日新聞が過去の従軍慰安婦報道の一部を取り消したことに関し、国会へ同社関係者を招致して説明を求める可能性に言及した。>
朝日関係者だけでなく、この問題の旗振り役を務めた社民党元党代表の福島瑞穂氏も是非国会招致して説明を求める必要がある。
朝日新聞など日本の一部マスコミの中には、慰安婦と女子挺身隊とを混同した記事もあったが、朝日新聞は今回、誤用したと認めた。
筆者の周辺にも「(慰安婦=女子挺身隊は)朝日が書いているので間違いない」と今でも妄信している人が多いが、早く目覚めてほしいものである。
朝日の自白に関してコメント欄がレベルの高いコメントで活気を呈しているので、これを拾って紹介する。
■東子さまのコメント
朝日新聞が、誤報を認めた?
「慰安婦問題を考える 慰安婦問題の本質 直視を 編集担当・杉浦信之(8/5)」
http://www.asahi.com/topics/ianfumondaiwokangaeru/
↑の中の一部↓
「「済州島で連行」証言 裏付け得られず虚偽と判断 2014年8月5日」
http://www.asahi.com/articles/ASG7L71S2G7LUTIL05N.html
>■読者のみなさまへ
>吉田氏が済州島で慰安婦を強制連行したとする証言は虚偽だと判断し、記事を取り消します。
>当時、虚偽の証言を見抜けませんでした。
>済州島を再取材しましたが、証言を裏付ける話は得られませんでした。
>研究者への取材でも証言の核心部分についての矛盾がいくつも明らかになりました。
「「挺身隊」との混同 当時は研究が乏しく同一視 2014年8月5日」
http://www.asahi.com/articles/ASG7M01HKG7LUTIL067.html
>読者のみなさまへ
>女子挺身隊は、戦時下で女性を軍需工場などに動員した「女子勤労挺身隊」を指し、慰安婦とはまったく別です。
>当時は、慰安婦問題に関する研究が進んでおらず、記者が参考にした資料などにも慰安婦と挺身隊の混同がみられたことから、誤用しました。
■ 東子さまのコメント
一方、
「朝日新聞社、SAPIOに抗議文 「引用記事を歪曲」 2014年8月5日」
http://www.asahi.com/articles/ASG8467C4G84ULZU00Y.html
>4日発売の小学館の月刊誌SAPIO9月号に掲載された記事「発掘!朝日新聞の『韓国売春宿』突撃ルポ」について、朝日新聞社は同日、記事に引用した朝日新聞朝鮮版などの内容を意図的に歪曲(わいきょく)して朝日新聞社の名誉と信用を著しく傷つけたとして、SAPIO編集人と執筆者のジャーナリスト水間政憲氏らに抗議するとともに、謝罪と訂正の記事を掲載するよう求める文書を送った。
SAPIOの該当記事はコレか?↓
「朝日新聞元記者 従軍慰安婦の虚報招いた吉田清治氏の嘘告発 2014.08.05 」
http://www.news-postseven.com/archives/20140805_269705.html
>韓国が喧伝する、いわゆる従軍慰安婦のデマは、いまや世界中に拡散し、欧米では「慰安婦=性奴隷」という誤ったイメージが定着してしまっている。
>その原点は、朝日新聞が報じた強制連行の「誤報」だろう。
>かねて朝日の報道をめぐっては、多くの識者やメディアから批判があったが、朝日は依然としてその過ちと向き合おうとしない。
>そんななか、朝日新聞元ソウル特派員として慰安婦問題を取材した記者の前川惠司氏(現ジャーナリスト)が、告発の声を上げた。
■宜野湾市民X さまのコメント
東子様
頼みの綱の朝日新聞がゲロッてしまっては、
韓国はブーメランどころか、全身火だるまじゃないですか。
■東子 さまのコメント
宜野湾市民Xさま
>韓国側主張に基づく「被害」の実態
があるのだから、朝日の記事なんかに拠らなくても、大丈夫~~(のはず ニマッ)
■東子 さまのコメント
「【戦争と性犯罪】戦争犯罪認めぬ韓国政府 賠償も進まず 韓国兵とベトナム 2014.08.05」
http://www.zakzak.co.jp/society/foreign/news/20140805/frn1408051140001-n1.htm
>ベトナムでは韓国人に対する憎しみが強い。民間人の大量虐殺を含む、韓国兵の掃討作戦の過酷さに加え、現地女性の間に生まれた「ライダイハン」と呼ばれる子供の問題もある。
>2001年には当時の金大中大統領がベトナムを訪れ、謝罪し、補償を約束したが、賠償はほとんど行われていない。
日本には、河野談話でお詫び、アジア女性基金で償った。
その前に、日本国と大韓民国との間の基本関係に関する条約(通称日韓基本条約)で、日本の韓国に対する莫大な経済協力、韓国の日本に対する一切の請求権の解決、それらに基づく関係正常化などの取り決めが、ある。
■宜野湾よりさまのコメント
朝日新聞は誤りを認めて記事を取り消すのが遅過ぎた上に「俺が悪いんじゃない」とか、なんの冗談。
朝日新聞のいっていることは…
吉田清治の「済州島で強制連行があった」というのは嘘だったから記事を取り消す!
挺身隊は慰安婦というのも間違い!
でも挺身隊と慰安婦は千田夏光が混同してたし韓国でも混同されてた!
そのせいで植村隆も誤用した!だから植村隆は悪くない!
金学順さんは「騙された」と証言したが、「誰に」騙されたのか植村隆は確認しないで記事にした!それでも植村隆は悪くない!
嘘を見抜けなくても取材の裏付けが足りなくてもそれは朝日新聞のせいじゃない!
朝日新聞は「いわれなき批判」を受けている!
インドネシアの例があるじゃないか!
行った者たちが捕まって裁判にかけられ刑罰に服しててもそんなの関係ない!
軍が組織的に人をさらった証拠はなかった!
でも業者だって軍の意向を受けてやってるんだから!
軍でも業者でも本人の意志に反して慰安婦にした「強制性」が悪なんだから!
であれば当然、朝日新聞は次に取るべき行動として、白馬事件の発生から処刑に至る過程や当時の日本社会で悪徳女衒や貧困ゆえの身売りを完璧に排除しきれなかったことを考察しなければならないし、ウィキペディア「韓国軍慰安婦」にあるような強制性も検証しなければならないよ。
朝鮮戦争へは日本人慰安婦も連れていかれた、という話があるからね。
■東子 さまのコメント
日本が謝罪に応じないのは圧力不足だからと思って、
時代を超えて、慰安婦全般に格上げ
慰安婦だけでなく女性全般に格上げ
強制の有無でなく、慰安婦制度そのものの存在の有無
にしたために、韓国へのブーメランは更に巨大化。
>発刊は日韓国交正常化50年となる来年末の予定。
国交正常化を記念して、反日本を出す国という自己紹介。
いままで散々批判してきたのだから、根拠はあるでしょうに、発刊まで1年半。
すぐ出して、即論破されては、時間稼ぎができないから?
中国がくれるといった証拠欲しさにオランダでの日米韓3か国の首脳会談で安倍総理に仏頂面してた朴大統領。
この資料だけでも、公開したら?
何も一時にださなくて小出しで時間稼ぎできますよ~。
「旧日本軍慰安婦の強制動員裏付ける資料 中国で発見 2014/03/24」
http://japanese.yonhapnews.co.kr/relation/2014/03/24/0400000000AJP20140324001100882.HTML
>慰安婦の強制動員があったことは被害者の証言などで明らかになっているが、強制性を立証できる文書の発見は異例だ。
>韓国政府もこれら文書の存在事実を確認し、外交ルートを通じ中国政府に閲覧を要請したとされる。
この資料欲しさに中国に忠誠誓って、オランダでの日米韓3か国の首脳会談で安倍総理に仏頂面してたんじゃなかったっけ。
■東子さまのコメント
【読者のみなさまへ】 朝日新聞 「吉田清治氏の証言は虚偽だと判断し、記事を取り消します。当時、虚偽の証言を見抜けませんでした」
謝罪では、すまない。
いつ、見抜いたか?
最近と言っても地獄、ずっと前と言っても地獄。
吉田清治氏自身は、1995年に「自分の役目は終わった」として著書が自身の創作であったことを認めている。
☆
頼みの綱の朝日新聞に寝返られ、後ろから斬りつけられた格好の韓国。
「慰安婦白書」刊行の出鼻を挫かれた格好になった。
これでも火ダルマ覚悟で刊行するのかね。(笑:
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しかし、今日の第2部は、未だアップされず。
私は、朝日をとっていないので、ネットでしか見られない。
誰か、紙面をとっている方、アップしてくだされ。
まだ、朝日の今日の記事を見ていない前に言うのは、なんですが、今回の記事は「朝日は悪くない」を言いたいための企画と思っている。
朝日が悪くないというには、
時代を超えて、慰安婦全般に格上げ
慰安婦だけでなく女性全般に格上げ
強制の有無でなく、慰安婦制度そのものの存在の有無
韓国と同じに、批判の対象を広げるしか、ないのである。
批判の対象を広げるということは、何がなんでも日本を悪者にしたいという意図があるということであり、巨悪を暴くという姿勢とは、全然別物である。
悪を暴く振りをしながら、悪者を仕立て上げる。
独裁政権がするのと同じことを、「報道の自由」が補償されている国でしているのである。
「集団自決」のためなら、言論封殺も平気な沖縄マスコミ。
独裁政権がするのと同じことを、「報道の自由」が補償されている沖縄でしているのである。
そんなことより、沖縄知事選仲井真氏支持を表明して欲しい。
未だ腹の座らない石破氏。
「仲井真知事の推薦判断持ち越し 石破氏、沖縄県連会長と会談 2014.8.5」
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/140805/stt14080511340003-n1.htm
>自民党の石破茂幹事長は5日、沖縄県知事選(11月16日投開票)への対応をめぐり
>西銘氏は現職の仲井真弘多(ひろかず)知事を擁立する方針を説明したが、石破氏は7日に仲井真氏が出馬表明した後、県連から正式に推薦依頼があった段階で是非を判断する考えを示した。
一方、翁長氏は、「推してくれるのは、うれしい」とか、「誰かがやらねばならぬ」とか、微妙な言い回し。
仲井真氏支持の盛り上がり次第では、出馬しない可能性あり。
生粋の「辺野古反対」派の中には、「辺野古反対ポーズ」だけの翁長氏で良いのかという声がくすぶっているらしい。
野党5団体としては、仲井真氏に知事になられては、基地跡地への一丁噛みができない。
野党5団体がまとまっているのは、跡地開発に参加したいという気持ち。
だが、野党5団体は、辺野古移設前提の跡地利用を大っぴら口にはできない。
だから、辺野古反対のポーズをとりつつ、国の横暴を誇大宣伝して、内実は跡地利用に加わる。
「生粋い辺野古反対派」は、辺野古反対のポーズをとりつつ跡地利用に加わる道を探すというような下種な下心を粉砕して、独自候補を立てて欲しい。
革新の意地を見せて欲しい。
○ 保障
わざわざ「戦争反対!戦争反対!」などと叫ばなくても、そんなことは誰でも解かっていることです。
普通に暮らしている日本国民に戦争したい人など居ません。
「広島原爆の日、被爆から69年 「名実とも平和国家に」2014年8月6日」
http://www.okinawatimes.co.jp/article.php?id=79047
>大きな議論を巻き起こした集団的自衛権行使容認には直接言及せず「日本国憲法の崇高な平和主義の下で69年間戦争をしなかった事実を重く受け止める必要がある」とだけ指摘した。
>被爆者や市民団体からは反対の主張を盛り込むべきだとの批判も上がった。
沖縄タイムス(共同通信)は、集団的自衛権反対と言わなかったことに、ご不満のようだ。
なぜ、核兵器廃絶を訴えるのか。
兵器全般の廃絶を言わないのか。
兵器が抑止力になっていることを知っているから、兵器全般廃絶は言わない。
兵器が抑止力になっていても、なぜ、核兵器だけ取り出して、廃絶を言うのか。
核兵器とその他の兵器の違いは、何か。
そこを抑えずして、核兵器廃絶を言うから、集団的自衛権反対を盛り込めという話になる。
核兵器とその他の兵器との違いは、核を使わない爆弾は爆弾に当たった人だけが死に、手足を失う。
核兵器は、遺伝子の異常を起こすから、生まれていない子や孫にも影響する。
だから、止めようなのだ。
子孫に我々のいがみ合いの因果を負わせてならないのだから。
いがみ合っている当人の間だけの被害にしようということなのだ。
6月に、長崎で被ばくの様子を説明していた修学旅行生に「死に損ないのくそじじい」呼ばわりされたあの人は、直接被ばくしたのではなく、数日して長崎入りして被ばくしたのである。
彼は被“爆”者でなく被“曝”者なのだ。
核を使わない爆弾ならそういうことは無い。
被害者を増やすから、核兵器の使用は止めようと言っているのである。
(サヨクが被“ばく”者とばくを平仮名にするのは、この違いを曖昧にすて、すべて被爆者にしたからではないか←余計な妄想)
核の他に何代にも渡って被害者を増やすという兵器に、細菌兵器がある。
水源、土地などに撒けば、何代にも渡って影響がでる。
撒かれた細菌が自己変形して、さらに凶悪な菌になる可能性もある。
核廃絶の宣言文に国連憲章で認められている集団的自衛権反対を盛り込むより、細菌兵器使用禁止を盛り込んだらどうだ。
http://www.asahi.com/topics/ianfumondaiwokangaeru/
第2部では、慰安婦問題がどのように拗れていったかをまとめている。
その後、3人の識者に語らせて、予想通り「強制性に固執して慰安婦の苦労を知ろうとしない日本政府は、悪い」に落ち着いている。
出だしは、日本軍の強制性の有無だった。
河野談話その他で、“全体”の強制性を認めた。
そのことを韓国政府も評価した。
ところが、蒸し返し、「金銭要求はしない」とする金泳三政権時代の方針も覆した。
何としても日本から金銭を引き出すには日本悪者説を作らなければならないので、日本軍の慰安婦問題を女性の権利に関わる国際的問題に盛大に格上げした。
もはや、強制性の有無、ましてや日本軍の関与など、どうでも良くなった。
朝日の記事によれば、韓国が「慰安婦問題を女性の権利に関わる国際的問題に格上げ」したのは、日本政府が反論に及んだのが原因で、安倍総理の靖国参拝が決定的らしい。
朝日は、兎に角日本政府が悪いという構図を作りたいが為に、出だしの軍による強制性からはみ出していることに目をつぶり、今日の今日も、韓国の要求の変遷をまとめながら、日本政府の不誠実な対応が~をやらかす。
誤報や捏造を見抜けなかったトンマさを怒っているのでは、ない。
論点をズラしてでも日本政府が悪いとしたがる、その姿勢に怒っているのである。
>慰安婦問題の主要な争点は、官憲による組織的、暴力的な強制連行の有無と、慰安所における慰安婦たちの生活が「性奴隷」と呼べるほど悲惨なものだったか否かの2点に絞られよう。
>大争点を1勝1敗で切り抜けようとする戦略的配慮なのか。
氏は原点を忘れず、朝日が原点を曖昧にしていることを指摘している。
朝日は、なぜ曖昧にするのか。
>吉見義明さん 46年山口県生まれ
>証言が虚偽でもこの問題に与える影響はない。
虚偽で人を罪に陥れてことを何とも思わないと白状。
恐ろしや~。
>小熊英二 62年東京都生まれ
>慰安婦問題の解決には、まずガラパゴス的な弁明はあきらめ、前述した変化を踏まえることだ。
まだ生まれてなく、氏は何も慰安婦にしていないのに、生まれながらにして慰安婦問題の罪を背負っていることになるのだが、それでいいのですか?
籾井新会長「(慰安婦発言を)全部取り消します」
朝日「取り消せません」
今年8月のことでした。
朝日「吉田氏が済州島で慰安婦を強制連行したとする証言は虚偽だと判断し、記事を取り消します」
朝日(こだま)「取り消せません~ せん~ せん~」