狼魔人日記

沖縄在住の沖縄県民の視点で綴る政治、経済、歴史、文化、随想、提言、創作等。 何でも思いついた事を記録する。

【日本人はあまりに知らない第一次大戦】【戦争の真実..】世界を変えた戦争..日本人のための第一次世界大戦史..板谷敏彦・著 【岡田斗司夫/切り抜き】

2024-02-14 16:09:01 | 政治

 

プロフィール画像

⇒最初にクリックお願いします

0129 1455d 128車

0212 0900d 0920d

【生配信】なぜ急に倒れる?進化生物学者に訊く!私達の身体に起きているお注射の影響 ブレット・ワインスタイン博士インタビュー 

               ★

【日本人はあまりに知らない戦争の真実..】世界を変えた戦争..日本人のための第一次世界大戦史..板谷敏彦・著 【岡田斗司夫/切り抜き】

 

【おまけ】

ヘンリー・S・ストークス(1)日本は白人支配からアジアを解放した

 
元ニューヨーク・タイムズ東京支局長 ヘンリー・S・ストークス氏(野村成次撮影)

〈半世紀にわたり日本に滞在、日本外国特派員協会で最古参だ。著書「英国人記者が見た連合国戦勝史観の虚妄」(祥伝社)は、「在日外国人記者がはじめて書いた正しい近・現代日本史」(評論家の宮崎正弘さん)などと話題を集め、出版依頼が相次いでいる〉

多くの読者の皆さまに感謝します。「東京裁判は勝者の復讐(ふくしゅう)劇にすぎない」「いわゆる『南京大虐殺』はなかった」と世界の既成概念に欧米人で初めて挑戦したことに興味を持っていただいた。ただ私は歴史に対して公平でありたかったのです。

〈初めて日本に来たときは、戦勝国史観に立ち、「日本は悪かった」「東京裁判は正しく、南京大虐殺はあった」と信じていた〉

滞日が長くなるにつれて、霧が晴れるように米国が押しつけた歴史観が誤りであることを悟り、歴史的真実がどこにあるか認識できるようになりました。皆さんも反日国家のプロパガンダに惑わされず、歴史の真実を知って、日本が誇りある国になってほしい。

〈東京発の欧米特派員の報道には偏向した内容が少なくない。彼らの一部は日本を「肯定」する最長老に「修正主義者」のレッテルを貼った〉

滞日経験が浅い彼らのほとんどが勉強不足です。昨年5月に私の本について「南京虐殺否定 無断加筆 ベストセラー翻訳者」との捏造(ねつぞう)記事を書いた共同通信の若い米国人記者も、創作小説にすぎないアイリス・チャンの「ザ・レイプ・オブ・南京」を史実のごとくに信じていました。米東部の名門大学を卒業したエリートですらこのレベルです。

〈「日本は侵略した」と欧米や中国、韓国、日本の学者まで主張する〉

それは「連合国側の史観」。敵側の戦時プロパガンダです。確かに日本が欧米諸国のアジア植民地に軍事進攻したことは事実です。しかし、それ以前に侵略して植民地にしたのは欧米諸国です。日本は欧米の植民地を占領し、日本の将兵が宣教師のような使命感に駆られて、アジア諸民族を独立へ導いた。アジア諸国は日本によって白人支配から独立した。西洋人は世界史を見直すべきです。日本はアジアを独立に導いた「希望の光」。「侵略」したのではなく「解放」し、独立に導いたのです。

アジア、アフリカ、北米、南米、豪州を侵略した西洋は謝罪していません。なぜ日本だけが謝罪しなければいけないのか。白人が有色人種を侵略するのは「文明化」で、有色人種が白人を侵略するのが「犯罪」とはナンセンスです。

米国人ジャーナリストのマイケル・ヨン氏は私の著書を読んで確信を持ったようです。弁護士のケント・ギルバート氏も賛同してくれました。特派員の後輩たちも続いてくれることを期待します。(聞き手 岡部伸)

ヘンリー・S・ストークス

1938年、英国サマセット、グラストンベリー生まれ。61年、オックスフォード大学修士課程修了後、62年にフィナンシャル・タイムズ入社、64年、初代東京支局長。67年、タイムズ東京支局長、78年、ニューヨーク・タイムズ東京支局長を歴任。三島由紀夫と最も親しかった外国人記者として知られる。著書に「三島由紀夫 死と真実」「英国人記者が見た連合国戦勝史観の虚妄」、編著「光州暴動」、共著「なぜアメリカは、対日戦争を仕掛けたのか」「目覚めよ!日本」「連合国戦勝史観の徹底批判!」など。

ヘンリー・S・ストークス(2)ジャパニーズ・カルチャー・アズ・ナンバーワン!

(1)に戻る

〈フィナンシャル・タイムズ初代東京支局長として来日したのが東京五輪が開催された昭和39(1964)年だった〉

オックスフォード大学在学中に米国やソ連など世界を訪ねました。どの国も半日あれば把握できましたが、日本だけは例外でした。1940年代後半から60年代前半に急速に発展した日本人の行動の源がどこにあるのか。それを知りたくて日本に来ました。

高度成長の入り口にあった日本に暮らすうちに日本が好きになりました。巨大なロケットが発射されたように急速に動き出す。そんなミステリアスな魅力がありました。半世紀で10回ほど離れる機会がありましたが、その度日本のすばらしさに触れてとどまりました。

文化が素晴らしい。エズラ・ボーゲルは「ジャパン・アズ・ナンバーワン」と著しましたが、「ジャパニーズ・カルチャー・アズ・ナンバーワン」と思います。

黒澤明の「七人の侍」などの映画を見て新鮮な衝撃を受けました。19世紀以来、浮世絵に始まり日本建築までジャポニズムは世界文化に大きな影響を与えています。

東日本大震災で被災者が救援物資の配給を受ける際、他人を思いやる人徳の高さがありました。暴動も略奪もない。奇跡のような光景に世界の人が感動しました。「思いやり」を大切にする日本の文化でしょう。

地下鉄に乗ると、私が体調が優れないと見て取ると、誰彼となく席を譲ってくれます。それも相手を慮(おもんばか)って。日本には洗練された文化の高みがあるのです。

〈日本と英国は同じ島国として共通点がある。それゆえ日本の風土に順応できた〉

⇒最初にクリックお願いします

コメント (4)

沖縄テーマパーク、現代最強のマーケター・森岡毅の熱血授業 第1弾★林先生が『これ以上のものが…今のテレビ界にあるのか』と最大級の賛辞

2024-02-14 04:32:18 | 政治

 

プロフィール画像

⇒最初にクリックお願いします

0129 1455d 128車

0212 0900d 0920d

【生配信】公衆衛生を利用したWHO全体主義運動 パンデミック合意とIHRを分かり易く解説!

 

■狼魔人日記・文藝コーナー■(毎日三首紹介します)

富原盛安(82歳・南城市)

これは平成22年から令和4年まで「の生活の中で見て聞いて感じた事をメモのつもりで三十一文字にまとめたものです。 一つでもこれはとこれはと思われるものがありましたら幸いです。令和五年一月  

教え子も教師もうるむ春そこに

赤いバラ抱えて帰る妻六十

渋滞の排気に咽(むせ)ぶ道モミジ

西空が少し明かりて日が暮れる

孫以外その他大勢運動会

              ★

現代最強のマーケター・森岡毅の熱血授業 第1弾★林先生が『これ以上のものが…今のテレビ界にあるのか』と最大級の賛辞

 

 

岡田斗司夫も脱帽!【現代最強マーケター】倒産寸前のUSJを日本一のテーマパークにした張本人。苦境を乗り越えるアイデア力が凄まじい!「USJを劇的に変え

⇒最初にクリックお願いします

コメント