狼魔人日記

沖縄在住の沖縄県民の視点で綴る政治、経済、歴史、文化、随想、提言、創作等。 何でも思いついた事を記録する。

【速報】過激派が爆破!辺野古調査会社を

2014-10-20 20:13:38 | 県知事選

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辺野古調査会社を過激派が爆破か

NHKニュース 10月20日 17時32分
辺野古調査会社を過激派が爆破か
 
 

20日未明、埼玉県川口市のマンションで爆発音がし、外階段で金属製のパイプなどが見つかったほか、隣の建設会社の壁に金属製の弾が打ち込まれているのが見つかりました。
この会社はアメリカ軍普天間基地の移設計画に伴う沖縄県の辺野古沖の地質調査を担当していて、警察は基地の移設に反対する過激派によるゲリラ事件とみて捜査しています。

20日午前1時すぎ、川口市西青木のマンションで大きな爆発音があり、警察が調べたところ、3階の外階段で、発射装置とみられる長さおよそ50センチ直径10センチの金属製のパイプなどが見つかりました。
さらに、隣の建設会社の2階と3階の間の壁に金属製の弾が埋まっているのが見つかったということです。
この爆発によるけが人などはありませんでした。
警察によりますと、弾が打ち込まれた建設会社はアメリカ軍普天間基地の移設計画に伴う沖縄県の辺野古沖の地質調査を担当しているということです。
警察は、基地の移設に反対する過激派によるゲリラ事件とみて、発射装置の詳しい構造を調べるなど捜査を進めています

                                  ☆

辺野古移設反対派は、過激派テロリスト集団か!

反対派に死者が出たと思ったら、今度はテロリストによる爆破騒動。

彼らの支援の中には風船テロリストがいたり、元火炎瓶男の市会議員がいるくらいだから、爆弾テロリストがいてもおかしくはない。

辺野古への新基地建設反対行動」 ―事前調査受注業

 

それにしても懲りずに彼らを扇動する記事を書き続ける琉球新報は、テロリストの仲間と言われても仕方がない。

 亡くなった染谷さんに黙とう 辺野古 海上行動は自粛 琉球新報


亡くなった染谷さんのめい福を祈り黙とうする市民ら=20日午前、名護市

 【辺野古問題取材班】米軍普天間飛行場移設に伴う新基地建設の準備が行われる名護市辺野古の米軍キャンプ・シュワブ第1ゲート前で20日午前、抗議の座り込みを続ける市民らは19日に亡くなった抗議船の船長・染谷正圀さん(72)を弔い黙とうした。
 沖縄平和運動センターの山城博治議長は「染谷さんの遺志を継いで抗議を続けていく」と声を詰まらせた。ヘリ基地反対協議会の安次富浩共同代表は「私たちが意気消沈して抗議を弱めたら、基地建設を止めたいと願っていた染谷さんに怒られてしまうだろう」と語った。
 市民らは日ごろ使っているヘリ基地反対協の旗を少し下げ、哀悼の意を示した。20日は海上でカヌーや船による抗議行動は行わない予定。
【琉球新報電子版】

 

 

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■お知らせ■

 

翁長市政を糺す那覇市住民訴訟報告会

日時:⒑月23日(木)16時から18

 

参加費:無料

 

会場:那覇市ブリリアントポート (会場:カサブランカ)⇒地図

ttp://brilliantport.com/access/

900-0016 沖縄県那覇市前島3-25-2 泊ポートビル

 

国道58号線を「とまりん(かりゆしアーバンH)」から泊交差点(共産党本部ビル)向けに行く途中の橋に手前左側にあるビルで側面に青いリボンのペイントをしてあります。

TEL:098-943-2080 FAX:098-943-2088

*駐車場が6台分しかありません。とまりんの交番隣の駐車場を利用してください。最初の1時間は¥200です以後、1時間ごとに¥100が加算されます。

 

 問い合わせ:住みよい那覇市をつくる会事務局

09097807272 ニシコリまで

 

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続報・活動家の死!バトル「仲井真vs翁長」、

2014-10-20 06:36:34 | 県知事選

 

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昨日投開票の豊見城市長選は、宜保晴毅氏(自民・公明推薦)が大城氏(共産・社民・社大推薦)に2600票差をつけて再選を果たした。

宜保市長は仲井真市政を支援する30首長の1人であり、11月の県知事選に向けて仲井陣営にとっては強力な追い風となる。

翁長氏を支援する沖縄タイムスが翁長陣営にとって逆風となるこのニュースを一面中段の小さな扱いに止めたのは想定内。

だが、昨日の辺野古沖の活動家の死亡事故はどのような報道をするか興味津々でページをめくると、社会面の最下部にベタ記事でこんな見出しが・・・。

名護市汀間沖で

小型船の船長死亡

辺野古で反基地活動

汀間港は名護市民でさえなじみの薄い地名であり、「名護市汀間沖」というと一般的には辺野古とは反対側の西海岸沖を連想する。

だが、地図を見ると辺野古大浦湾を挟んで対岸にある汀間港は、辺野古の抗議カヌーや船舶の係留港であり、抗議活動が対岸の辺野古であるから、事故はむしろ辺野古沖と記した方が一般読者にはわかりやすいはずだ。

これまで辺野古の抗議団を英雄的に報道してきた手前、死亡事故が辺野古沖で起きたことは「不都合な真実」だったのだろう。

NHKも同じスタンスで報じているのは笑える。

NHKニュース
名護の漁港で72歳男性溺れ死亡

19日名護市の漁港で、沖合に流された船を追いかけて泳いでいた72歳の男性が、溺れて死亡しました。
19日午前10時ころ、名護市汀間の漁港で係留中の船の上で作業をしていた男性の姿が見えなくなり、海上保安部がゴムボート3隻を出して捜索を行いました。
そして、およそ1時間後に、海岸から50メートル沖合で、男性が意識がない状態でうつぶせで浮いているのが見つかり、病院に搬送しましたが、およそ50分後に死亡が確認されました。
死亡したのは、那覇市小禄の染谷正圀さん(72)です。
海上保安部によりますと、染谷さんは、普天間基地の辺野古への移設に反対し、海上にボートを出して抗議しているメンバーの1人だということです。
染谷さんは、沖に流された船を追いかけて泳いでいるところが、釣りをしていた人に目撃されていて、海上保安部は、染谷さんが何らかの原因で溺れたものとみて、調べを進めています。

10月19日 19時59

             ☆

海保が「危険だから海に入っての抗議活動はやめるように」と再三注意していた矢先の死亡事故だけに、ネット上では、「自業自得」「年寄りの冷や水」などの書き込みも見られる。

「カヌー隊」や「プカプカ隊」の活動を扇動していた芥川賞作家目取真俊氏のブログ 海鳴りの島からは、本日現在沈黙を決め込んでいるが、少しは贖罪意識は有るのだろうか。

 

目取真氏と同じく「危険な抗議活動」を英雄的に報道していた琉球新報の記事を貼っておく。

琉球新報も少しは罪の意識を感じるべきだと思うが、どうだろうか。

 

辺野古、4日ぶりに座り込み カヌーも5日ぶりに活動

 

琉球新報 2014年10月14日 

 

台風19号の影響で途切れたフロートの中に入りカヌーをこぐ市民ら=14日午前10時ごろ、名護市辺野古
4日ぶりに再開した米軍キャンプ・シュワブゲート前の座り込み=14日午前、名護市辺野古

 

 

 

 【辺野古問題取材班】米軍普天間飛行場の移設先となっている名護市辺野古の米軍キャンプ・シュワブゲート前では14日、4日ぶりに市民ら約60人が集まり、埋め立てに抗議した。辺野古の浜からは、市民らのカヌー13隻が5日ぶりに海に繰り出した。
 辺野古沖や大浦湾のフロートは、台風19号の影響で途切れたり、浜に打ち上げられたりしていた。カヌーをこいだ市民らが途切れたフロートの中に入り、フロート内を進む様子も見られた。
 午前11時現在、辺野古沖には沖縄防衛局のボートが1隻あり、作業船や海上保安庁のボートなどは確認されていない。
【琉球新報電子版】

 


               

 

辺野古沖でカヌー乗船 市民ら、攻防を想定

琉球新報 2014年7月17日 

辺野古での基地建設阻止を目指しカヌーに乗船する市民ら=16日、名護市辺野古

 【名護】名護市辺野古への米軍普天間飛行場移設に反対する市民らが16日午前、辺野古沖でカヌーに乗船し、制限水域付近の攻防を想定した行動を繰り返した。同日午後、同じく辺野古沖の浅瀬では海上保安官らが訓練を行う様子も確認され、新基地建設予定地の海上には緊張感が漂った。
 反対派の市民が乗船した6艇は、転覆したカヌーの体勢を立て直す動きを何度も繰り返した。カヌーに乗った佐々木弘文(こうぶん)さん(38)=名護市=は「練習を続けてきて、一人一人の力が付いてきた」と話した。
 同日午後1時50分ごろ、海上保安庁関係者とみられる7人が、米軍キャンプ・シュワブ内から海に入り、午後4時ごろまで訓練を続けていた。

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               ☆

共産党機関紙「赤旗」もプカプカ隊の危険な抗議を記事で礼賛していた。

下記写真は「赤旗」よりの引用です。

写真

(写真)辺野古の美しい海と自然を守る人募集と、海の中から訴える人たち=26日、沖縄県名護市

 

 
危険な抗議活動に注意をする海保職員

 

亡くなった染谷さんはツイッターで自分の活動の様子を多弁に語っていた。

それによると日本共産党委員長を務めた瀬長亀次郎氏の秘書を務めた共産党員だと思われる。

ツイッターによれば、共産党が支持する翁長氏を熱烈支援しており、「オール沖縄」を離脱して立候補そた喜納昌吉氏や彼を理論的に支える植草氏を、「間違い」だとして激しく批判していたようだ。

以下は染谷さんのツイッター

染谷 正圀@someya_masakuni 10月4日

私が76年から82年迄秘書を努めた瀬長亀次郎議員は、土地強奪法延長強行の無法や伊芸SAへの8㌅砲弾落下等々の異常事態の頻発を憲法はおろか安保条約逸脱と糾弾したが、仲井真知事の埋立承認撤回なしに辺野古の解決なしとの主張は、安倍政権の地位協定蹂躙から目を逸らす「トロイの木馬」の議論。

 

琉球新報と沖縄タイムスは、染谷さんら活動家を扇動した罪で、

糾弾されるべきと思う方、

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 【おまけ】

翁長氏のことを「多弁だが中身が空虚」と評した。

「公開討論」のクロス討論で仲井真氏の「普天間はどうするの」という質問に対し、多弁を弄しながら肝心の質問には何一つ答えない態度は、まさに「多弁だが中身は空虚」を象徴的に表している。

ひょっとして翁長氏は、頭の中身まで空虚ではないか、と疑念を持たせる答弁ではないか。

公開討論の動画を全編通して見る時間のない方は、クロス討論の「仲井真vs翁長」の部分を見れば普天間移設に関する2人のスタンスの違いが鮮明になる。

有権者必見の【動画】です。

【動画】沖縄県知事選挙 クロス討論(仲井眞>翁長 )

 

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翁長市政を糺す那覇市住民訴訟報告会

日時:⒑月23日(木)16時から18

 

参加費:無料

 

会場:那覇市ブリリアントポート (会場:カサブランカ)⇒地図

ttp://brilliantport.com/access/

900-0016 沖縄県那覇市前島3-25-2 泊ポートビル

 

国道58号線を「とまりん(かりゆしアーバンH)」から泊交差点(共産党本部ビル)向けに行く途中の橋に手前左側にあるビルで側面に青いリボンのペイントをしてあります。

TEL:098-943-2080 FAX:098-943-2088

*駐車場が6台分しかありません。とまりんの交番隣の駐車場を利用してください。最初の1時間は¥200です以後、1時間ごとに¥100が加算されます。

 

 問い合わせ:住みよい那覇市をつくる会事務局

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