朗読教室で新たな試みがあった。
生徒一人一人が7分の持ち時間で作品を発表する。
私は10数名の仲間の中では一番古い存在で、発足は6年くらい前だったのかな3年度事業の演劇大学が終わってからだったと思います。その時のメンバーは5、6人だったと記憶しています。
さてさてこの新たな発表会、一人一人の作品の好みから個性までよく現れた結果となり大変有意義なものでした。
わたしが気が付いたことは、表現することは言葉を世界を聴いてる側に伝える共有する。その表現力というか、その辺の意識がしっかりと身に付いたら、もっともっと良い表現者になれると確信しました。