私は羊年なんですけど、狼にあこがれてしまうんです。
洋風にいえばレオ。ライオンの威厳も素晴らしい。
でもやっぱり狼がいいな~
歳取って煙突に登ろうにも登れない、
月を見て吼えようと思っても、喘息がでてごほごほしかいえなくても、
うらぶれてても狼がいい。
鳥ならば猛禽類になりたいな~
それも大鷲でなくてもいいからミサゴなんか素敵だな~
ミサゴなら山でも、海でも飛んでいける。
私は風車なんです。
羽も破れ、骨は虫食いになって今にも折れそう。
それでも、たまさか羽を休めてくれるミサゴなんかがいると、
嬉しくって、何週間でもそのことを思い出す。
嬉しくってね~
同じ羽を持つのだから、私もいつかは風に乗って
蒼い空を飛んでいけたらって、夢を持っていたんですけど、、、、
がんばれば叶う夢はあるけど、
がんばっても叶わない夢もあるんですよね。
でも、叶わない夢のほうが多かったかな、
この人生、、、、
先日の日記「「久しぶりの青空 ユリカモメ特集だぞう」」で「どこの港に行っても、カモメはいるわいな~」なんて見栄を張っておりましたけど、誰も信じてくれなかったのね~
というわけで、大原の漁港にも行ってまいりました。
「私はカモメ」じゃなくて、私のカモメを見ていただこうと思ったんです。
多摩川では今の時期にはいないウミネコがしっかりとおりましたし、オオセグロカモメ(ですよね、もしセグロカモメならご一報ください)も飛び回っていました。
トップがそのお二方ですよ。
こちらはウミネコちゃん。
しっかりとポーズしてくれましたよ。
ねっ、なかなか可愛いでしょう。
そしてこちらはオオセグロちゃん。
なに? 黒くないって?
まだ、若いんですよ。だって、ボクちゃん若いのが好みだってご存知でしょう。
お二方に、飛んで見せてよってお願いしました。それがこれね。。。
どうです。
カモメだって悪くないでしょう。
D300+Nikkor ED 400mm f. 5.6
下の飛んでいる2枚は
AF Nikkor 70-300
やっぱり、オオセグロカモメの幼鳥か、セグロカモメの幼鳥かっていうのがちょっと話題になりました。 上で使ったオオセグロカモメの写真の嘴のところをトリミングしたものをアップしておきます。あと、これとそっくりなのがワシカモメですが、これはこの辺にはいないと思いますので、パスしましょう。
昨晩、岬にやってきました。
お正月以来ですから二月ぶり。
岬はもうすっかり春の装い。
海もすっかり春の色
春の海
のたりのたりの 松五郎
我ながら迷句じゃ~
でも、この天気は今日だけ。
明日からしばらくは曇り後雨の予報が続きます。
冬の寒さも戻ってくるみたいですね。
この短い春に
虫も
鳥も大忙しです
(ごめん、枝かぶりになっていますね)
とはいえ、岬はもう春
タンポポもこんなに茎を伸ばしています。
こちらはシロバナタンポポ。
図鑑などの古い記述では関東以北にはあまりないって書いてありますけど、去年も一昨年もなんどか掲載していますよね。
今年始めて気がつきましたけど家の下の道では100メートルくらいの間だけですけど、これがキバナを抑えて優勢です。
オオイヌノフグリも多摩川でも咲いていますけど、こちらの群落はもっと大きいですね。
シロツメクサも多摩川で見るよりも、すくすくと成長しています。
ホトケノザもたくさん、、、
でも岬では、梅、桃、桜が満開です。
名残の花、そしてこれからの花、、、岬では新旧が入り乱れて艶を競っていました。
今日のお昼を食べただるま庵の駐車場のミツマタ。
これもなんどかアップしていますよね。
D300+MicroNikkor 200mm f. 4
海とキビタキと菜の花とショカッサイは AF Nikkor 70-300
友人から熊本マリさんのShall we dance? が送ってきていました。
彼女は今、その名前のコンサートシリーズで4月10日まで18会場、19演奏ってハードスケジュールをこなしています。
よく言うことだけど、ロングトーンを吹いているときでも、スケールを弾いているときでも、あるいは”泣かせる”メロディーを奏でているときでも、ただ音符を弾いているだけならそれは単なる音でしかないんですよね。そのなかに感情がこもってきて始めて相手に伝わるメロディになる。一つ一つの音が生きてきて、繋がっていくんですね。
音楽家でも、他のアートでも、好きで入っていく道だから本来みんなそれを持っているはずなのに、上手になるに連れてそれを忘れてしまう。
レビューにも書きましたけど、このマリさんのCD。 彼女が音楽好き、ピアノ弾くの嬉しいってそんな気持ちが伝わってくる、そしてこちらも楽しくなるようなCDです。
コンサートでは曲の合間に、彼女の楽しい語りも入りますし、このCDの最後のファリァは彼女がよくアンコールで弾く曲。こんな曲を何でアンコールにって思ったら、プログラムの途中に入れるとピアノのピッチが下がることがあるからなんだそうです。チャンスがあれば生の演奏に触れられるといいですね。この Shall we Danceのコンサート日程はマリさんのホームページにありました。
彼女は今、その名前のコンサートシリーズで4月10日まで18会場、19演奏ってハードスケジュールをこなしています。
よく言うことだけど、ロングトーンを吹いているときでも、スケールを弾いているときでも、あるいは”泣かせる”メロディーを奏でているときでも、ただ音符を弾いているだけならそれは単なる音でしかないんですよね。そのなかに感情がこもってきて始めて相手に伝わるメロディになる。一つ一つの音が生きてきて、繋がっていくんですね。
音楽家でも、他のアートでも、好きで入っていく道だから本来みんなそれを持っているはずなのに、上手になるに連れてそれを忘れてしまう。
レビューにも書きましたけど、このマリさんのCD。 彼女が音楽好き、ピアノ弾くの嬉しいってそんな気持ちが伝わってくる、そしてこちらも楽しくなるようなCDです。
コンサートでは曲の合間に、彼女の楽しい語りも入りますし、このCDの最後のファリァは彼女がよくアンコールで弾く曲。こんな曲を何でアンコールにって思ったら、プログラムの途中に入れるとピアノのピッチが下がることがあるからなんだそうです。チャンスがあれば生の演奏に触れられるといいですね。この Shall we Danceのコンサート日程はマリさんのホームページにありました。
熊本マリのShall We Dance?熊本マリキングレコードこのアイテムの詳細を見る |
知人がLisme)というブログ総合ガイドの評価を気にしていた。この方の場合は、アーティストでブログもオフィシャルブログで仕事の一環なので、評価を気にされるのは当然なんですね。
へぇっ、こんなサイト始めて知ったということで、私のブログがヒットするか調べてみたけど、本名やハンドルネームではヒットしなかったけど、ブログのタイトルの夢幻泡影ではヒットしましたね。
ブログ全体では4万。人文・芸術では19000。写真では5000弱ってとこですか。
でもそれがどんな意味を持つのかよく分からない。どんなやりかたで(アクセス数? ページビュー?)評価されるのかも分からないし、ここへ登録して、お気に入りなんかに入れると評価が上がるってことらしいのだけど、というのは白紙の評価ではなくてかなりローカルなものなのかな?
それにたとえば写真で5000番目って言ったって、登録してある写真のブログ(私はした覚えはないけど)が5000だったら一番びりっけつじゃない。
ちなみにGooは会員のブログのランキングを毎日出している。
このランキングでは私のブログは2000から3000番台なのだけど、これは120万あるGooのブログの中で毎日のアクセスIPで単純に順位をつけたもの。評価の基準がはっきりしているから、意味が分かりやすい。
まあ、人を喜ばせるために書いているのでもないし、仕事の一環に使っているわけでもないので、ランキングを上げるような記事の書き方もするつもりもないけど、でも、、、逆に、気ままに書いているものがそれだけの人に読んでもらえているって言うのは(密かに?)嬉しがっている自分もいることは白状しとかなきゃね。
知人は仕事の関係だから、もっと評価を上げたいのだろうけど、、、でも、その方より上はアイドル歌手みたいな人たちのブロばかりだから、クラッシックの音楽家のブログがここまで評価されているのはむしろ喜ばしいことかな?
へぇっ、こんなサイト始めて知ったということで、私のブログがヒットするか調べてみたけど、本名やハンドルネームではヒットしなかったけど、ブログのタイトルの夢幻泡影ではヒットしましたね。
ブログ全体では4万。人文・芸術では19000。写真では5000弱ってとこですか。
でもそれがどんな意味を持つのかよく分からない。どんなやりかたで(アクセス数? ページビュー?)評価されるのかも分からないし、ここへ登録して、お気に入りなんかに入れると評価が上がるってことらしいのだけど、というのは白紙の評価ではなくてかなりローカルなものなのかな?
それにたとえば写真で5000番目って言ったって、登録してある写真のブログ(私はした覚えはないけど)が5000だったら一番びりっけつじゃない。
ちなみにGooは会員のブログのランキングを毎日出している。
このランキングでは私のブログは2000から3000番台なのだけど、これは120万あるGooのブログの中で毎日のアクセスIPで単純に順位をつけたもの。評価の基準がはっきりしているから、意味が分かりやすい。
まあ、人を喜ばせるために書いているのでもないし、仕事の一環に使っているわけでもないので、ランキングを上げるような記事の書き方もするつもりもないけど、でも、、、逆に、気ままに書いているものがそれだけの人に読んでもらえているって言うのは(密かに?)嬉しがっている自分もいることは白状しとかなきゃね。
知人は仕事の関係だから、もっと評価を上げたいのだろうけど、、、でも、その方より上はアイドル歌手みたいな人たちのブロばかりだから、クラッシックの音楽家のブログがここまで評価されているのはむしろ喜ばしいことかな?
寒~~い。
水門のあたりでコサギが丸まっていました。
飛び物は飛んで何ぼ、なんていいながら、昨日の鴨も、このコサギも飛んでいませんね。
この子。飛んでくれないかなって待っていたのですけど、ずっと歩いていました。
右足をくねくね、、、左足をこちょこちょ、、、って少しづつ進んでいきました。
なんだか分かります?
足で川底をごそごそやって、飛び出てきた魚を食べるんです。
昨日の散歩の写真です。
これは陸に上がっていますね。
お腹すいた、なんかこないかな~って水の中を見ていますけど、、、
この後、なんどか嘴を水に突っ込んでいますけど、空振りに終わっています。
生きていくって大変ですね~
昨日は風が強くて冷たかったけど、暖かい太陽がありました。
今日は夕方から雪の予報、昨日とうってかわって、曇り。寒い一日になりました。
散歩に出る気がしません。
おまけに右足の付け根辺りがなんとなくじわ~っと痛い感じ。
昨日は久しぶりにカメラ機材を担いで散歩しましたからそれがでたのでしょうね。
どうせ昼からは、横浜に行かなければならないし。
ところで、飛ばない鳥が続いていますので、こちらはハクセキレイ。
知人がハクセキレイのアップを見事に撮られています。
こちらはデジスコでの撮影。1000ミリ、2000ミリは当たり前。3000ミリだってしばしばありうるって言うような世界。これくらいになると月を狙っても、その一部しか入りません。デジスコはフレームに入れるだけでも大変な作業だし、ぶれないで、ピントぴっちりに決めるなんて至難の業なんです。
この方の最近のもう一枚ヒレンジャクもご紹介しておきますね。ほんとため息が出そうな画面です。
私は、デジスコを持っておりませんし、持っていても使いこなせないと思います。
だから、飛び物を狙うしかありませんね。
でも、昨日の写真も、このコサギも200-500ミリの500側に1.4倍のテレコンバーターを付けたもの。700ミリになりますが、35ミリカメラに換算すると1050ミリ。手ブレ防止もないレンズでこんなのを手持ちでとってブレ気味なんて嘆いていても、そりゃ私が悪いのですよ。とはいいながら、飛び物狙いなら三脚で固定するわけにも行かないし。三脚を使えば手ブレ防止も意味がないし。
今のシステムに慣れていくしかないですね。夢はデジスコ3000ミリで手持ちで飛び物を狙うなんて、、、、、ありえないかな?
なんて蛇の足が長くなりましたけど、こちらはその知人に対抗して、ハクセキレイの飛び物。こっちに向かって飛んでくれればいいんですけど、逃げてますね。
お尻をとってもしょうがないけど、小鳥さんがカメラ目線で飛んできてくれるなんてまずないし、あっても捕まえ切れないでしょうね。。。。
せめて横に飛んでくれれば、、、、
ここの写真
D300
タムロン200-500 500ミリ
鷺は1.4倍のテレコンバーター
ISO800
鷺は露出補正はかけていません。普通は晴天の白い鳥だとマイナスに補正をかけないと白飛びしますけど、なんとかぎりぎり間に合ったみたい。三脚を使えばもうすこし羽の質感が出たでしょうか?
ピントも露出も、ピンポイントでのオートです。