友人から熊本マリさんのShall we dance? が送ってきていました。
彼女は今、その名前のコンサートシリーズで4月10日まで18会場、19演奏ってハードスケジュールをこなしています。
よく言うことだけど、ロングトーンを吹いているときでも、スケールを弾いているときでも、あるいは”泣かせる”メロディーを奏でているときでも、ただ音符を弾いているだけならそれは単なる音でしかないんですよね。そのなかに感情がこもってきて始めて相手に伝わるメロディになる。一つ一つの音が生きてきて、繋がっていくんですね。
音楽家でも、他のアートでも、好きで入っていく道だから本来みんなそれを持っているはずなのに、上手になるに連れてそれを忘れてしまう。
レビューにも書きましたけど、このマリさんのCD。 彼女が音楽好き、ピアノ弾くの嬉しいってそんな気持ちが伝わってくる、そしてこちらも楽しくなるようなCDです。
コンサートでは曲の合間に、彼女の楽しい語りも入りますし、このCDの最後のファリァは彼女がよくアンコールで弾く曲。こんな曲を何でアンコールにって思ったら、プログラムの途中に入れるとピアノのピッチが下がることがあるからなんだそうです。チャンスがあれば生の演奏に触れられるといいですね。この Shall we Danceのコンサート日程はマリさんのホームページにありました。
彼女は今、その名前のコンサートシリーズで4月10日まで18会場、19演奏ってハードスケジュールをこなしています。
よく言うことだけど、ロングトーンを吹いているときでも、スケールを弾いているときでも、あるいは”泣かせる”メロディーを奏でているときでも、ただ音符を弾いているだけならそれは単なる音でしかないんですよね。そのなかに感情がこもってきて始めて相手に伝わるメロディになる。一つ一つの音が生きてきて、繋がっていくんですね。
音楽家でも、他のアートでも、好きで入っていく道だから本来みんなそれを持っているはずなのに、上手になるに連れてそれを忘れてしまう。
レビューにも書きましたけど、このマリさんのCD。 彼女が音楽好き、ピアノ弾くの嬉しいってそんな気持ちが伝わってくる、そしてこちらも楽しくなるようなCDです。
コンサートでは曲の合間に、彼女の楽しい語りも入りますし、このCDの最後のファリァは彼女がよくアンコールで弾く曲。こんな曲を何でアンコールにって思ったら、プログラムの途中に入れるとピアノのピッチが下がることがあるからなんだそうです。チャンスがあれば生の演奏に触れられるといいですね。この Shall we Danceのコンサート日程はマリさんのホームページにありました。
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といっても生のコンサートにはかないませんけど。