ハマダイコン 2012年05月01日 15時30分46秒 | 多摩川散歩 菜花の時に、畑にあれば、、、なんて書いておりました。 それはハマダイコンも同じこと。 本には、野菜の大根が野生化したものって書いてあります。 菜花以上に、自由を求める輩の多い種類なのでしょうか。 時として、大群落をなしておりますですね。 #写真 « 菜花 | トップ | う~ん、どうしよう »
4 コメント(10/1 コメント投稿終了予定) コメント日が 古い順 | 新しい順 去年、 (yota) 2012-05-01 17:13:23 こちらの川や公園で、「ダイコンゲリラ」したのですが、全く効果が無かったようです。でも、その検証で、ウロウロしたら、ポツポツと河川敷にダイコンなのか、ハマダイコンなのか、生えているのを発見しました。(4/29一昨日の記事にしました)こちらの川の流域にも農地があって、ダイコンがウッチャラカシの畑もありましたので、そういうのが流出しているのでしょうね。でも、多摩川では、土手斜面の上の方まで生えてますよね。どうやって這い上がっていくのか・・・ここ数年見ていると、結実する前に、草刈りが入っちゃうので、種子で増えてるわけでは無さそうだし・・・ダイコンも、ランナーを出す?こちらの川では、現在、セイヨウカラシナが優勢を誇ってますが、ダイコンと、戦争になるのか?ちょっと楽しみです。今、こちらの河川敷は、真っ黄っ黄です。 返信する 土手 (赤い風車) 2012-05-01 19:05:44 こちらの土手も年に何度か刈り上げげてしまいます。それでも学会の前あたりは土手一面に咲きますね。草刈りをしないところはないのじゃないかな。だからあの辺のの草花がなぜ育ってくるのか、、は不思議です。冬場に茎を伸ばしてくるのは、春先に完全に刈られてしまいますのでね。たぶんお芋さんからまた育ってくるんでしょうけど、、、あっという間に花をつけてきますよね。それにしても、セイヨウカラシナ。さすがです。アブラナ一族さんを菜花でひとまとめにしちゃいかんですよね~ 返信する あはは。。。 (yota) 2012-05-02 08:40:16 河川敷のカラシナは、そのスジの専門家に教えて貰った受け売りです。。。最近は、河川敷に「ノザワナ」を植えている自治会もあるようです。河川敷の植生を従来に戻す活動をしているNPOの代表の教授がイカッていました。ただ「従来」と言っても、どの辺の時代の事なのか?昭和初期なのか、明治なのか、それ以前なのか・・・なにしろ、昔からの「国際都市」なので・・・帰化種ばかりで・・・それにしても「アブラナ科」は花だけ見ると判りませんよね。ハナナなのか、アブラナなのか・・・全部、ナノハナで良いじゃん、と思いますが・・・キャベツやハクサイも、似たような花ですもんね。交雑しないのかなぁ・・・ 返信する 野沢菜 (赤い風車) 2012-05-02 09:12:39 へぇ、野沢菜ですか。でも、こんな暖かいところで野沢菜を育てて、漬物にでもするんでしょうか。長野の知人のところで、野沢菜を洗って漬物にしているのを見ていますので、凄く違和感があります。明日葉なんぞを植えて、市場に出荷、、、、なんていったら、お知り合いの方怒りで卒倒されるかな。私の関係でも、江戸時代の歴史的な建物を復元するために、明治初期の歴史的な建造物を取り壊して移転するなんて話がありました。私は江戸期の建物を擁護しなければいけない立場だったんですけど、すなおにイエスっては言えませんでしたね。難しいですね~言えることは、価値のある文化財は壊れる前に保護しなきゃってことでしょうね。だから、中国産トキについてもなんとなく釈然としない。 返信する 規約違反等の連絡 コメントを投稿 サービス終了に伴い、10月1日にコメント投稿機能を終了させていただく予定です。 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
でも、その検証で、ウロウロしたら、ポツポツと河川敷にダイコンなのか、ハマダイコンなのか、生えているのを発見しました。(4/29一昨日の記事にしました)
こちらの川の流域にも農地があって、ダイコンがウッチャラカシの畑もありましたので、そういうのが流出しているのでしょうね。
でも、多摩川では、土手斜面の上の方まで生えてますよね。どうやって這い上がっていくのか・・・
ここ数年見ていると、結実する前に、草刈りが入っちゃうので、種子で増えてるわけでは無さそうだし・・・
ダイコンも、ランナーを出す?
こちらの川では、現在、セイヨウカラシナが優勢を誇ってますが、ダイコンと、戦争になるのか?
ちょっと楽しみです。
今、こちらの河川敷は、真っ黄っ黄です。
草刈りをしないところはないのじゃないかな。だからあの辺のの草花がなぜ育ってくるのか、、は不思議です。
冬場に茎を伸ばしてくるのは、春先に完全に刈られてしまいますのでね。
たぶんお芋さんからまた育ってくるんでしょうけど、、、あっという間に花をつけてきますよね。
それにしても、セイヨウカラシナ。さすがです。アブラナ一族さんを菜花でひとまとめにしちゃいかんですよね~
最近は、河川敷に「ノザワナ」を植えている自治会もあるようです。河川敷の植生を従来に戻す活動をしているNPOの代表の教授がイカッていました。
ただ「従来」と言っても、どの辺の時代の事なのか?昭和初期なのか、明治なのか、それ以前なのか・・・
なにしろ、昔からの「国際都市」なので・・・帰化種ばかりで・・・
それにしても「アブラナ科」は花だけ見ると判りませんよね。ハナナなのか、アブラナなのか・・・
全部、ナノハナで良いじゃん、と思いますが・・・
キャベツやハクサイも、似たような花ですもんね。
交雑しないのかなぁ・・・
でも、こんな暖かいところで野沢菜を育てて、漬物にでもするんでしょうか。
長野の知人のところで、野沢菜を洗って漬物にしているのを見ていますので、凄く違和感があります。
明日葉なんぞを植えて、市場に出荷、、、、
なんていったら、お知り合いの方怒りで卒倒されるかな。
私の関係でも、江戸時代の歴史的な建物を復元するために、明治初期の歴史的な建造物を取り壊して移転するなんて話がありました。
私は江戸期の建物を擁護しなければいけない立場だったんですけど、すなおにイエスっては言えませんでしたね。難しいですね~
言えることは、価値のある文化財は壊れる前に保護しなきゃってことでしょうね。
だから、中国産トキについてもなんとなく釈然としない。