慌て者 2024年04月08日 16時52分39秒 | あなたの鼓動、華 釣りが盛んですね。 今日もお会いしたご近所さん、することがないので釣りばかりしているっておっしゃってました。 でも、なかには慌て者の釣り師もいて、、、 浦島さん、水のない所で釣り糸を垂れてどうするんですかね~ #ウラシマソウ « 桜かな | トップ | 三日見ぬ間の »
4 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 危うきに近寄らず (赤い風車) 2024-04-09 08:37:47 このご忠告、6~70年前に聞きたかったです。もう手遅れ。それに今や無用になってしまいました、、、、トホホ 返信する Unknown (しろねこ仙人) 2024-04-09 07:28:31 マムシグサは恐ろしい植物で、彼らには雄花と雌花があって、あの怪しげな仏炎苞の筒の下に雄蕊や雌蕊が隠されているんです。で、何が恐ろしいかというと、雄花の下の方には小さな出口があって、雄蕊の花粉を纏った鰻(虫)はそこから出て、雌花に授粉させることができるのですが、なんと雌花には出口がないんです。せっかく受粉を手助けしてくれた鰻(虫)は雌花の中で死ぬしかないんです。(「鰻狙い」、正解かもしれません)ね、恐ろしいやつでしょ!久米仙人様もお気をつけ下さい。君子危うきに近寄らず、です。 返信する 仙人様 (赤い風車) 2024-04-08 21:00:37 リンク拝見しました。面白い研究ですね。ただ、一つ不思議なのは、なら、マムシグサはどうして増えていくんでしょうね。竿を持たずに、筒だけで勝負している。もしかして鰻狙いなんでしょうか? 返信する ウラシマタロウ (しろねこ仙人) 2024-04-08 19:10:13 いえいえ、陸釣りという言葉もあるように、水がなくても釣りをする御仁はいるみたいですよ。このウラシマさんもこの釣竿を使ってキノコバエの仲間を釣り上げているそうです。神戸大学の研究者が最近発見したそうです。https://www.kobe-u.ac.jp/ja/news/article/2022_06_28_01/ 返信する 規約違反等の連絡 コメントを投稿 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
もう手遅れ。それに今や無用になってしまいました、、、、トホホ
マムシグサは恐ろしい植物で、彼らには雄花と雌花があって、あの怪しげな
仏炎苞の筒の下に雄蕊や雌蕊が隠されているんです。
で、何が恐ろしいかというと、雄花の下の方には小さな出口があって、
雄蕊の花粉を纏った鰻(虫)はそこから出て、雌花に授粉させることができる
のですが、なんと雌花には出口がないんです。
せっかく受粉を手助けしてくれた鰻(虫)は雌花の中で死ぬしかないんです。
(「鰻狙い」、正解かもしれません)
ね、恐ろしいやつでしょ!
久米仙人様もお気をつけ下さい。君子危うきに近寄らず、です。
面白い研究ですね。
ただ、一つ不思議なのは、なら、マムシグサはどうして増えていくんでしょうね。
竿を持たずに、筒だけで勝負している。もしかして鰻狙いなんでしょうか?
いえいえ、陸釣りという言葉もあるように、水がなくても釣りをする御仁は
いるみたいですよ。
このウラシマさんもこの釣竿を使ってキノコバエの仲間を釣り上げて
いるそうです。
神戸大学の研究者が最近発見したそうです。
https://www.kobe-u.ac.jp/ja/news/article/2022_06_28_01/