鳥の肉はいっぱいあるんだけど

KFCに行かなくっても、多摩川の散歩コースには鳥の肉がいっぱ落ちているんです。

美味しそうだけど、おいちゃんは鳥の骨は噛み砕くと尖って、体の中に入ってから胃や腸に刺さってしまうことがあるから絶対に駄目だっていうのですよね。

でも、お肉がいっぱい落ちてて、ク～ク～っていいながら、目の前をちょろちょろしている。
チビ太のお腹は、それを聞くと、グ～グ～って鳴るんです。




フレンチのピジョン料理でなくてもいいから、骨が駄目なら、骨をちゃんと外して、チビ太の目の前にだしてくれるといいなぁ。鳥のささみの酒蒸なんてチビ太、大好物なんだけど。

う～ん、どうしよう

チビ太が気持ちよく寝てたら、おいちゃんがにこにこ（いや、あれはたぶんニタニタ）しながらやってきて、
「チビ太や、おいちゃん、お風呂に入るけど、チビ太も入らないか」なんて言うのです。
普通なら、「嫌！」って言うところですけど、連休後半はユキちゃんと会えるかもしれないって聞いています。
だからお風呂に入っていた方がいいのかな～　でも、お風呂、好きじゃないな～
チビ太、考えちゃった。
う～ん、どうしましょう。。。。

やっぱり、聞こえなかったことにしよう。