夢幻泡影

「ゆめの世にかつもどろみて夢をまたかたるも夢よそれがまにまに」

カメラテスト

2008年01月27日 23時26分33秒 |  デジカメ練習帖
昨日カメラを落としてしまいました。
70-300の常用レンズをつけていたのですけど、レンズが外れてしまいました。
吃驚して、調べましたけど、カメラのほうは大丈夫の様子。
ただ、レンズを取り付けてゆすると少しガタが来ているみたい。取り付け部分が変形したかもしれません。
今日はカメラテスト。
カメラの設定は
 いつものように絞り優先(f11)
 

カモの写真はタムロンの200-500 500ミリで撮っています。
 プラス1補正

 

花のほうは、ガタが来た70-300 300ミリのところで撮っています。
真ん中の白い葉にピントを合わせているはずですけど、ちょっと甘いですね。



これもオシベにあわせたはずなのですけど、



露出もマイナス1くらい狂っているかもしれません。
下はリサイズのときに軽く補正をかけました。



f11まで絞っていても、アトピンがもろに見えます。








ちょっと前に、何かを書いたら、すぐそのあとでそれに関連することが起こるって書いていましたね。チョウゲンボウを見たいと書いたら、チョウゲンボウが6回も待って居てくれたり、、、
その後に、二子玉川まで散歩して休んでいたときに、レンズの性格をものすごく詳しい方のお話を聞けた。そのちょっと前にはカメラのノイズが気になっていたら、他の人からもそのことを指摘されたと書きました。それが今年のシンクロニゼーションのキーワードかなとも、、
昨日、私の写真を飾ってくださるというお店に行き、写真を預けてきましたけど、やはりノイズ(こちらは印刷のノイズでしたけど)を指摘されました。
どうも今年はピントとノイズがキーになりそうです。

いずれにしろ、フォーカスがちょっと微妙に狂っているのと、露出が狂うときがあることなのでカメラもチェックに出すことを考えていましたので、200-500もチェックしてもらいましょう。修理費用がいくらかかるのか、戦々恐々です。




多摩川散歩 ヒメアマツバメ?

2008年01月27日 23時01分37秒 |  多摩川散歩


先週来、群れになって飛んでいる鳥に気がついて気になっていました。
燕によく似た飛び方をするけど、燕がこの時期にいるはずはないし、尾羽の形も違う。
500ミリで撮って見ました。
  D70 タムロン200-500 (500ミリ)750ミリ相当
  絞り優先 (f11) プラス1補正
ヒメアマツバメでしょうか?

いすみ市の鳥たち ノスリ

2008年01月27日 22時53分05秒 |  岬な日々
東京、多摩川のチョウゲンボウ君。
今日も会えませんでした。
あまり、弱々しいとか、小鳥にも馬鹿にされているとかけなしていたので、嫌になって住み替えでもしたのでしょうか?
いすみ市ではそんな弱気では生きていけない。
厳しい環境の中で、猛禽類は猛禽類らしい風格を持っています、なんちゃって???

初めて撮影したもので、写真的にはどうにもなりませんけど、一応データとしてアップしておきます。



これはノスリなんでしょうか?





コハクチョウ いすみ市トンボの沼

2008年01月27日 20時08分30秒 |  岬な日々

25日にトンボの沼に行きましたけど、日が落ちてもハクチョウたちは家に帰ってきません。はぐれたらしい一羽がしょんぼりといるだけでした。
考えてみれば花の金曜日、お忙しかったんでしょうね。

ということで、26日に再度挑戦。今回は朝の日の出の時間にうかがいましたよ。
トップの写真はまだ、若い鳥ですね。
だから、なんとなく薄汚れたような色をしていますけど。

7時10分前くらいにトンボの沼に着き、見ますと14羽のコハクチョウがいます。
よかった、引っ越したのではなくて、やはり花金で帰宅が遅くなっただけだったんですね。



以前、出発の様子を見ていたときには、太陽が昇って20分くらいで出発していましたので、急いで、運転していたときの薄着のまま沼の傍にカメラを構えました。
これが大失敗。彼らは朝起き出して、沼の中を回遊していますけど、飛び立つ気配がない。

外気温はマイナス2度を示していました。
太陽が出て、いくらか暖かくはなったかと思いますけど、それにしても寒い。
指先もシャッターを押せるのかと心配になるほどコチコチになってきます。

若いハクチョウがお母さんに叱られています。
「痛い! もうしません、ごめんなさい」



大人のハクチョウがそれをみながら、「おれもよく突っつかれたよな~ おお、痛そう」って昔を思いだしていたりして、、、、
でも、飛び立たない、、、



回遊するときにも、母鳥は必ず若鳥を気にしていて、遅れたり、みんなと違う行動をとると、若鳥の方へよって行きますね。




こっちでは、「昨日の魚さ~  こんなに大きくって、、、」と、始めましたけど、
「ふん、またおおぼらを吹いているわ」って、誰も気にもしない、、、
でも、まだ飛び立たない、、、



とにかく、何とかしてちょうだい! って、叫びたくもなります。

「ねぇ、蒲田のバレエスクールなんて、サギと鴨でしょう。
白鳥の湖を踊るには、やぱり白鳥じゃなきゃ。
私、綺麗でしょう、、、」
そんなことより、「寒いよう。早く飛んでくれよ~」



やっと、9時ちょっとすぎに、飛び立ってくれたころには、こちらは完全に冷凍状態でした。