常用しているニコンのD70のピントがどうもしっくり来ないのでちょっと簡単なテストをして見ました。
70-300AFのレンズで300ミリ側、最短距離での撮影です。
ブレを軽減するために内臓ストロボを使用しました。
全体の写真はトップに掲げていますが、真ん中の団扇のような花びらに重なっている左側の花びらの一番手前側にピンポイントでフォーカスを試みています。
中央部を切り出して、いつもの設定である長辺を500ピクセルにまでリサイズしています。
まずはオート
これがどうも気になるのです。
出来上がりも、やはりちょっと眠いですね。
2.5メートルで2ミリ程度のずれなんでしょうか?
それでも全体が眠くなります。
ニコンに持ち込むと修理可能なのでしょうかね。

フォーカスをマニュアルに、鳥などを撮ることが多いので、マニュアルフォーカスはちょっと使えないのですけど。
いつも撮影するときに使っている近視用の眼鏡を使っています。
ピンボケになっていますね。
ファインダー上ではここが一番合っているのですけど。

マニュアルに裸眼でのフォーカス合わせですが、やはり駄目。

マニュアルに老眼鏡。
この老眼鏡は以前の仕事場でのディスプレイまでの距離に合わせてあります。(80センチくらい) 多分その後だいぶこちらの老眼も進んできたと思いますけど、これが一番合わせやすかったし、合わせたものと出来上がったもののピントのずれも少なかったです。
これからの散歩は。歩くとき、対象を見つけるのは近視用の眼鏡、カメラを構えるときには老眼鏡ってことになるのでしょうか?

それにしても、露出も中央部重点のオートにしていますけど、いくらなんでもこの仕上がりはかなりマイナスにでていますね。
後は露出のテストと、ノイズ、ゴミのテストもやらなければ、、、