立憲民主党の小沢一郎氏(78)が15日、事務所公式ツイッターを更新。総務省の接待問題について言及した。

「総務大臣から副大臣、次官、局長、審議官…。正に泥沼の接待汚染。これのどこが全体の奉仕者なのか。恥を知るべき」と強い調子で批判した。

小沢氏の怒りのボルテージは上がりっぱなし。続けて「総理との親密ぶりや政務三役や官僚への接待で政策が決まる恥ずかしい国へ。この8年間の自民党政権の結末。国民が腐敗に慣れたら、国はおしまい。この国と国民そのものが問われている」と訴えた。

このツイートには「勝負は来るべき総選挙です」「自民党は政権交代を自ら申し出てみてはいかがですか」と同じく怒りのコメントが寄せられている。