見ると自信の湧く模型製作ブログ

お題の通り、主にプラモデル製作について、直線を描くのも切るのも下手な管理人”黒猫2号”の悪戦苦闘の日々を綴っています。

1/72 ブレンガン ホーカータイフーンMK.ⅠB CAR DOOR (3)

2019年06月09日 | 1/72 イギリス空軍機
主翼を胴体側とくっ付けて、何とか士の字までたどり着きましたが...
この通り、予想以上の合いの悪さ、管理人の技量が拙いためでしょうか?


ここに至るまでに主脚格納庫の天井、主翼上面裏に当たる部分を削りまくりました

主脚格納庫が邪魔して、主翼の上面と下面の接着面が合わず浮いてしまうのです
力技で曲げるとカーブがきつくなる為、長さが足りなくなり届かなくなってこれもダメ

余りの難工事?(手が削り滓のプラ粉だらけ)に写真を撮り忘れました。

苦労してやっと合わせた主翼の上下ですが、フィレットに合いません

主翼の端が高く(フィレット側が低く)なってしまいました(泣1)
おまけにこれが左右に微妙にずれています

翼端を合わせれば、胴体寄りのパネルラインが合わなくなり
20mm機関砲のカバーに至ってはこの通り


そして見たくないこの画面

流し込み接着剤が漏れて、押さえに使っていた洗濯バサミの場所に流れ込んだのです(泣2)

やってしまったことはしょうがないし、こんなんで嘆いている暇が有りません(笑)
プラ板、伸ばしランナー、Mr.溶きパテを総動員してリカバー作業です。

まず、プラ板、伸ばしランナーで隙間を塞ぎます。



そして、Mr.溶きパテで機体左右の継ぎ目や、フィレットの段差などを


パテが乾く時間を利用して心を落ち着けます(^^;

【続く】


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