いよいよ(やっと)塗装編です
ワタシ的に、WW2イギリス機の迷彩塗装はノーマスキング・筆塗りを基本としていますので
今回もそのセオリーに沿って行います
塗料はMr.COLOR特色セット”WWⅡイギリス空軍機 中後期標準塗装色セット”を使います
この機体は1942年以降の塗装なので、C361:ダークグリーン、C362:オーシャングレイ、C363:ミディアムシーグレイの三色全てを使います
まず最初に面相筆を使い、オーシャングレイで迷彩の境界線を描き、それから塗りつぶしていきます
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/fb/69d3b90bb665de213d5068daec2b22b5.jpg)
お次はダークグリーンの番
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/ac/5a417687f4f8b11a03db21830291df00.jpg)
塗り重ねながらラインを修正していくのは今までと同じです
一応、迷彩終了?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/50/a0cb78df48b2a2f40c909f8c1132f512.jpg)
実は第一風防の合いが悪く、削ってはみたのですが機体のカーブと合わず
前が若干浮いた状態になってしまい、パテを盛りながら修正中です
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/3d/99cfd233d8acc1d756de192837c862c9.jpg)
迷彩の手直しや、プロペラや脚を組み立てながら修正していきます(^^;
これは組説の機体塗装図です
この1942年2月の所謂”チャンネルダッシュ”と云われた時のNo3Sqn所属機にしました
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/ba/cd37e78f50087d6464b987a5547b10a4.jpg)
カラーなのは高評価なのですが、ダークグリーンとオーシャングレイの明度差がほとんどないのが難点
照明を強くしないと、迷彩パターンが読み取れないという事態になってしまって...
この写真も、明度を上げる加工をしていますけど、見えないとブツクサ言っているのはワタシだけ?(;'∀')
下面のミディアムシーグレイも筆塗りし
主脚の取り付けに入ったのですが、アレッと思う様なところが
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/04/8424c60dda8f174eed1ded719dc6d53e.jpg)
まずタイヤ、自重変形になっていますが位置決めのホゾが無りません
ただ脚柱の突起に突っ込むだけの形なので、フラットな面に置き調整しながら接着しなければなりません
と云うか、それ以前にタイヤのホイールからして変形しているような...(;'∀')
ここは注意するほどでは有りませんが、主脚のステーは主翼の桁下を潜らせてから接着します
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/50/cb3b445e509aa6bbbc1d6a14546d7075.jpg)
脚カバーを付けてみると、タイヤの位置がチョイと後ろにずれ加減
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/e7/12fc25d3a1e581c7607534a506864a6a.jpg)
後端がカバーからチラ見えしてしまいます
脚カバーは目一杯後ろ側にずらしているのですが...
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/21/eb71b5afda9429ac1da1e0e54e54d23e.jpg)
それにタイヤ自体もちょっと見え過ぎ、もうちょっと沈んで脚カバーにホイールが隠れないといけないのでは?
スライドキャノピーも磨き終わり、窓枠を塗装しました
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/56/a083bce207e51e8df383b86e56f8c494.jpg)
いつもの縦横分離塗装です、マスキングして極細面相筆で塗っています
胴体の戦闘機部隊を表すスカイの帯とスピナーは、特色のC368:スカイで
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/ca/2637b6336195cd281cd449197a62f4df.jpg)
デカールが無かったこともあり、ここはマスキングしてエアブラシ塗装しました
主翼前縁の敵味方識別帯はデカール有りでしたが、ここもエアブラシで
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/c1/fec5731adb00a881e403253819d0e9cf.jpg)
No62:つや消し白を下地に、No4:イエローとNo58:黄橙色の混色を塗りました
【続く】
ワタシ的に、WW2イギリス機の迷彩塗装はノーマスキング・筆塗りを基本としていますので
今回もそのセオリーに沿って行います
塗料はMr.COLOR特色セット”WWⅡイギリス空軍機 中後期標準塗装色セット”を使います
この機体は1942年以降の塗装なので、C361:ダークグリーン、C362:オーシャングレイ、C363:ミディアムシーグレイの三色全てを使います
まず最初に面相筆を使い、オーシャングレイで迷彩の境界線を描き、それから塗りつぶしていきます
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/fb/69d3b90bb665de213d5068daec2b22b5.jpg)
お次はダークグリーンの番
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/ac/5a417687f4f8b11a03db21830291df00.jpg)
塗り重ねながらラインを修正していくのは今までと同じです
一応、迷彩終了?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/50/a0cb78df48b2a2f40c909f8c1132f512.jpg)
実は第一風防の合いが悪く、削ってはみたのですが機体のカーブと合わず
前が若干浮いた状態になってしまい、パテを盛りながら修正中です
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/3d/99cfd233d8acc1d756de192837c862c9.jpg)
迷彩の手直しや、プロペラや脚を組み立てながら修正していきます(^^;
これは組説の機体塗装図です
この1942年2月の所謂”チャンネルダッシュ”と云われた時のNo3Sqn所属機にしました
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/ba/cd37e78f50087d6464b987a5547b10a4.jpg)
カラーなのは高評価なのですが、ダークグリーンとオーシャングレイの明度差がほとんどないのが難点
照明を強くしないと、迷彩パターンが読み取れないという事態になってしまって...
この写真も、明度を上げる加工をしていますけど、見えないとブツクサ言っているのはワタシだけ?(;'∀')
下面のミディアムシーグレイも筆塗りし
主脚の取り付けに入ったのですが、アレッと思う様なところが
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/04/8424c60dda8f174eed1ded719dc6d53e.jpg)
まずタイヤ、自重変形になっていますが位置決めのホゾが無りません
ただ脚柱の突起に突っ込むだけの形なので、フラットな面に置き調整しながら接着しなければなりません
と云うか、それ以前にタイヤのホイールからして変形しているような...(;'∀')
ここは注意するほどでは有りませんが、主脚のステーは主翼の桁下を潜らせてから接着します
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/50/cb3b445e509aa6bbbc1d6a14546d7075.jpg)
脚カバーを付けてみると、タイヤの位置がチョイと後ろにずれ加減
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/e7/12fc25d3a1e581c7607534a506864a6a.jpg)
後端がカバーからチラ見えしてしまいます
脚カバーは目一杯後ろ側にずらしているのですが...
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/21/eb71b5afda9429ac1da1e0e54e54d23e.jpg)
それにタイヤ自体もちょっと見え過ぎ、もうちょっと沈んで脚カバーにホイールが隠れないといけないのでは?
スライドキャノピーも磨き終わり、窓枠を塗装しました
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/56/a083bce207e51e8df383b86e56f8c494.jpg)
いつもの縦横分離塗装です、マスキングして極細面相筆で塗っています
胴体の戦闘機部隊を表すスカイの帯とスピナーは、特色のC368:スカイで
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/ca/2637b6336195cd281cd449197a62f4df.jpg)
デカールが無かったこともあり、ここはマスキングしてエアブラシ塗装しました
主翼前縁の敵味方識別帯はデカール有りでしたが、ここもエアブラシで
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/c1/fec5731adb00a881e403253819d0e9cf.jpg)
No62:つや消し白を下地に、No4:イエローとNo58:黄橙色の混色を塗りました
【続く】
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