見ると自信の湧く模型製作ブログ

お題の通り、主にプラモデル製作について、直線を描くのも切るのも下手な管理人”黒猫2号”の悪戦苦闘の日々を綴っています。

F-toys 1/72 スピットファイアMk.9 (2)こんなはずじゃなかった...!

2019年03月21日 | 1/72 スピットファイア(マーリン搭載)
【修正】製品紹介はこちらを(^^;
https://blog.goo.ne.jp/admin/editentry?eid=9f729d1617e484bd239b197159afc22c&p=2&disp=10

タイトル後半の形容のように、当初の「パチッピタッ」の予想は見事に裏切られ
お墓参りの後は”お気楽モデリング~♪”などと夢想していた管理人を
修正に次ぐ修正に追い込むのです(汗)。

まずエンジン組み立てですが「パチッピタッ」のはずが早くも洗濯バサミの登場に(暗雲が...)。

プロペラ軸が微妙に斜めに出ているのは、余り気に留めていませんでしたが

排気管の穴をカッターを使って何とかそれらしく溝を掘りました。


エンジンとエンジンフレーム、そしてコックピット部を合体させました。

カッターウェイモデル風、ここまではまだ良かったんです、この後に待ち受ける事態とは...。

キットのダボを信じてそのまま左右合体させたら隙間が!エンジンから後部は上下とも段差が(汗)


結局接合部全面にパテ盛りとなってしまいました(泣)


エンジンカウルも浮きまくりです(泣)


カウル内側はモーターツールで、エンジン前後の冷却液タンクと過給機?はやすりで削りまくり

後は瞬着で強制接着し、結局、内部構造は何も見えなくなりました(泣笑)。

もしやと思い、主翼も仮合わせしてみるとこれもやはり合いません
ダボを受けも含め全て切り取って再度合わせてみたのですが、やはり...です

おまけに土埃防止のためのテープ(赤)が見事に303銃口からずれています!
後期イギリス機の塗装で一番めんどくさいところなのに~ッ(涙)

やる気が失せてきました(--)。


【続く】