見ると自信の湧く模型製作ブログ

お題の通り、主にプラモデル製作について、直線を描くのも切るのも下手な管理人”黒猫2号”の悪戦苦闘の日々を綴っています。

PLATZ 1/72 スピットファイア MKⅩⅥ”バブルトップ”(6)ぽってん防止のはずが...

2019年03月12日 | 1/72 スピットファイア(マーリン搭載)
いよいよ塗装に入ろうとした時点で、やっぱりペラを「下向いたらぽってん」と落ちないようにしたい
で、こそこそやりだしたんですが、これがきっかけで例の如く新たな事件が...次々と(涙)

最初はこの作業の前に、スピナーと機体の接合面をフラットにしようとしようとしたんですが

擦ったのがきっかけでした。

と言いながら、ペラの改造?から話を始めます。
端折りますがパイプを使って回転をさせることにし、そのパイプを通すべく穴を拡げました。

仮組みは、入れて外れ無くなると最悪の事態になるので、同じパイプを入れて確認します
パイプ部分を機体に接着して固定する為、ちょっとタイト気味にしました。

パイプとスピナーの間が空きすぎていますが、手持ちのパイプはこれしか有りません。
試行錯誤の挙句、紙(プリント用紙)の切れ端を巻くようにして入れました(^^;

見えました?。

そして、最初の話に戻ります。
擦った為、機首が短くなったので(0.何ミリの世界ですが)
スピナーと機体のラインが微妙に合わなくなってしまいました(あ~っ)。
連続するラインがなだらかでなくなった、ということです。(表現が下手で申し訳ありません)

しょうがないんでプラ板を貼り付けです。
そして、また穴拡げ(笑)


結局今のところ、こんな状態です(汗)

(塗装したい...)

追加です、我慢できずにちょっとだけ(汗)入れてみました(^^;

これ以上入れてしまうと抜けなくなって、後の塗装に差し支えるのでここまでで(笑)


【続く】