水の影
作詞:松任谷由実
作曲:松任谷由実
編曲:松任谷正隆
たとえ異国の白い街でも
風がのどかなとなり町でも
私はたぶん同じ旅人
遠いイマージュ 水面におとす
時は川
きのうは岸辺
人はみなゴンドラに乗り
いつか離れて
想い出に手をふるの
立ち去るときの肩のあたりに
声にならない言葉きこえた
あなたをもっと憎みたかった
残る孤独を忘れるほどに
よどみない浮世の流れ
とびこめぬ弱さ責めつつ
けれど傷つく
心を持ち続けたい
時は川
きのうは岸辺
人はみなゴンドラに乗り
いつか離れて
想い出に手をふるの
===========================
この世に完全なものなんてない。
善も悪も陰陽、気の流れ。
気が合えば、気持ち良いし
気が合わなければ、不快になる。
でも人間は2人で楽園をでた瞬間から
1人ではいられない生き物になってしまったので
合わない気をなんとかコントロールしようとする。
気を紛らわして、気のせいにして。
気分、というのは気の配分なのかな。
時々、
自分自身の、非常にエネルギー値の低い低俗でくだらない感情に疲れる。
子どもの時のようなムダな虚勢はできれば張りたくない。
それだけでは「しあわせ」には生きられないことを十分に知ってるから。
でも、立ち止まるのを「負け」だと感じるガキな私も確実にいる・・・。
そういう時は、なるべく回りを見る。なるべく遠くまで。
そして少しでも不安を感じたら、自分を信用しきれていない、ということ。
そうしたらなにが原因かを考える。ゆっくりと、でも徹底的に。
気がついてなければ気づくことができる。気がつけば治せる。
そして、大丈夫だと思えたら前に進む。
そんな感情も含めて、宇宙のくれた「私」だから。
答えはすでに全部自分の中にある。いいかえれば自分の中にしかない。
なにをいつどう引き出すかだけだと思います。
言葉は紡がれるものだから、
そして受け止められて意味を生むものだと思うから
あふれたらそのままとどめます。
どんなにドロっぽくってベタで気恥ずかしいものでも。
今の私には・・・それが気持ちがいいから。
かなうなら、
傷つく心を持ち続けることができる、強さがほしいです
傷から逃げずに、強がらずに、
もっと「私」に・そして「あなた」に柔らかに語りかけられるように。
作詞:松任谷由実
作曲:松任谷由実
編曲:松任谷正隆
たとえ異国の白い街でも
風がのどかなとなり町でも
私はたぶん同じ旅人
遠いイマージュ 水面におとす
時は川
きのうは岸辺
人はみなゴンドラに乗り
いつか離れて
想い出に手をふるの
立ち去るときの肩のあたりに
声にならない言葉きこえた
あなたをもっと憎みたかった
残る孤独を忘れるほどに
よどみない浮世の流れ
とびこめぬ弱さ責めつつ
けれど傷つく
心を持ち続けたい
時は川
きのうは岸辺
人はみなゴンドラに乗り
いつか離れて
想い出に手をふるの
===========================
この世に完全なものなんてない。
善も悪も陰陽、気の流れ。
気が合えば、気持ち良いし
気が合わなければ、不快になる。
でも人間は2人で楽園をでた瞬間から
1人ではいられない生き物になってしまったので
合わない気をなんとかコントロールしようとする。
気を紛らわして、気のせいにして。
気分、というのは気の配分なのかな。
時々、
自分自身の、非常にエネルギー値の低い低俗でくだらない感情に疲れる。
子どもの時のようなムダな虚勢はできれば張りたくない。
それだけでは「しあわせ」には生きられないことを十分に知ってるから。
でも、立ち止まるのを「負け」だと感じるガキな私も確実にいる・・・。
そういう時は、なるべく回りを見る。なるべく遠くまで。
そして少しでも不安を感じたら、自分を信用しきれていない、ということ。
そうしたらなにが原因かを考える。ゆっくりと、でも徹底的に。
気がついてなければ気づくことができる。気がつけば治せる。
そして、大丈夫だと思えたら前に進む。
そんな感情も含めて、宇宙のくれた「私」だから。
答えはすでに全部自分の中にある。いいかえれば自分の中にしかない。
なにをいつどう引き出すかだけだと思います。
言葉は紡がれるものだから、
そして受け止められて意味を生むものだと思うから
あふれたらそのままとどめます。
どんなにドロっぽくってベタで気恥ずかしいものでも。
今の私には・・・それが気持ちがいいから。
かなうなら、
傷つく心を持ち続けることができる、強さがほしいです
傷から逃げずに、強がらずに、
もっと「私」に・そして「あなた」に柔らかに語りかけられるように。