DREAM/ING 111

私の中の「ま、いいか」なブラック&ホワイトホール

digisketch★Christmas,coming soon

2006-12-19 | 写真・スケッチ・らくがき


クリスマスはどこからくるの?

街が子どもになってわくわくしてるのがわかる

だから私もわくわくする。

空からくるの?

風が運んでくるの?

どこからくるの?クリスマス。


私のクリスマスは、私の中のNEVE LANDから
橇にのってやってくる。
たくさんのしあわせな思い出をプレゼントにかえて。







wiki

子ども時代は、父が東京単身赴任で父のいないクリスマスが多かったです。
今のように庭をイルミネーションでデコレイトする習慣はなくって、どちらかというと、モールで部屋中飾ったり、ライトアップしました。ツリーの飾り付けは私と上の弟の仕事。
料理自慢な母が、それこそこれでもか、というくらい料理を作り、大体は従姉妹をよんだり、祖母がきたりで賑やかだった記憶がありますが、たまに母と私と弟(12歳下の弟が生まれてからは兄弟3人)で、過ごした記憶もあります。
そういう時は母が大好きなビング・クロスビー、パット・ブーンのクリスマスレコードをかけて、子ども心になんとなく「聖なる夜」という気持ちで過ごしたような印象があります。人生ゲームやトランプなんかも定番だったなぁ。

クリスマスが近づくと母が「紙にほしいものを書きなさい。サンタさんに渡すから。」といって便せんと封筒をくれます。で、弟とケンカすると、それを破るフリをして即時停戦と「ごめんなさい」を引き出します。・・・この手法は私も使いました。・・・まぁある意味今も使ってるわけだが。
「あ、だし昆布が切れてたー。買ってきてー」
「なんでオレが・・・」
「ほぉー、もうすぐクリスマスだというのに、えらい強気だのー」
(瞬発入れず)「もうほんっとにごめんなさい!行かせていただきます!」
という会話が繰り返されてます、今の季節な我が家。
(ある意味・お約束な展開w

クリスマスプレゼントのお願いは弟はオモチャ(怪獣とかプラレールとか超合金マジンガーZとか)、私はリカちゃん関係と本が多かったかも。リカちゃんハウスもウエディングセットもクリスマスゲットだぜ。
そういえば昔はそんなにおもちゃ自体、買ってもらえる機会がなくって(百貨店に行くことなんかも特別イベントだったし、見る機会だってなかったよなー)、クリスマスがものすごく待ち遠しかったし、キラキラに輝いてた気がするなぁ。本当に超特別な1日だったように思います。

プレゼントはいつも母が枕元に用意してくれました。父が東京の百貨店から送ることもあったようです。一度だけ私が夜、嬉しくて目が覚めちゃって、で、枕元をみたらなにもなくって、玄関まで探しにいって、でも見つからず、悲しくって泣きながらお布団に戻って・・・いつの間にか寝てしまって、起きたらプレゼントが置いてあって・・・「サンタさん、いつ来たんやろー?夜中にはまだなかったよ?」母は多分、ちょっと困っただろうけど何食わぬ顔で「そら、世界中まわってたら途中でおなかもすくし、ちょっと休憩してからきはってんわー」。そうかー、やっぱりサンタさんもおなかすくのかー。翌年、私は枕元に駄菓子屋さんでゲットしたウエハースを置いて寝てたらしいです。
・・・かわいいやん、私。
プレゼントが見つからなくて泣いたことは今もしっかり覚えてます。

・・・おばさんの妄想でした。
(こういうこと書き始めたら死期が近いんとちゃう?

おまけ:
父が単身赴任を終えて大阪に帰ってくる頃には、私はほとんど家にいない青春時代だったのですが、ある日クリスマスにまともな時間に帰宅したら、みんなでケーキ食べながら麻雀やってましたぁ・・・グローバルだー<どこがや;
コメント (8)
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中島美嘉★STARS

2006-12-19 | 音楽
STARS

作詞:秋元康
作曲:川口大輔
唄:中島美嘉
歌まっぷ

やっぱりあの星は 見つからなかったと
夜空に背を向けた 願いに疲れた自分がいたよ

ひとつの真実に 目を閉じてしまいたい
明日になれば 今日とは違う星が きっと 輝くはず

Wondering Stars
未だ暗い空に散らばる夢のかけらよ
無力な言葉よりも ただ見つめあえた瞬間 煌めくよ

I Wanna Be Loved
いつかは未来 最後の奇跡の中で 光と闇に抱かれて
心の空に かすかな夢を見つける

あんなに離れてる 小さなあの星が
輝いているのは 想いを信じているからでしょう

手に触れられないと 存在しないような
あきらめ方を してしまうけど 遠い光 消えやしない



We're Wondering Stars
あなたがいる 描いた夢のむこうに
最後に大事なのは 喜びを分け合える 愛しさよ

I'm Gonnna Be a Star
新たな未来 つないだ奇跡の中で
光と闇に抱かれて 心の空に 心の空に 確かな夢を見つける



おまけ:
NANA2



一色(You Tube)
歌まっぷ


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12月19日の個人的には極めて大切なログ

2006-12-19 | 日記/備忘録/独り言/その他
あのね。

さっきまでこんな記事を書いていました。


『いつも定期巡回させていただいている皆様へ。

えと・・・
皆様のところにお邪魔して、コメントを書かせていただこー
と思うのに、書けなくなりました。orz
正直にいえば、コミュニティ化している一部のブログで
私なりにショックなことが続いたからだー、と判断しています。

全然・力不足なのになんとかしたい・・・と願ったり、
単細胞なのに複雑なこと考えちゃうから、
あれこれ読み間違えるんですけど。
(・・・読みが合ってる気もしてるから、よけい面倒なんですけど;)

思うのだけど、記事やコメントって、形にしても・しなくても
関係性がいやおうなく生み出す「意味」はあると思う。
コミュニティ化すると
複数の心持ち(思惑含む)が絡んできて
どうもデフォで、複数の情報を多角的に集めて要素整理をし
顕在・潜在化するベネフィット&プロブレムを整理し
課題出しをし、
問題解決をはかり
具体策を考え
実行する
思考習慣のある私は、なにかといらんことを考え
やりすぎてしまう状態にあるようです。
(一言で言えば「ヤバイ!」ということです。はい。
うーむ、だからコミュニティに向いてないんだな、私って。
性向から知る自分のブロガータイプ。)

でもって、こーゆー自己分析(もどき)もデフォなわけで
(んとにやっかいな仕事やな、おい)

しばらくの間、情報遮断を、脳が求めている。

と判断しました。

定期巡回はやめてはいないので
皆様の記事は楽しく拝見しておりまするが
今しばらく、失礼があるかもしれないこと、
寛大にご容赦くださいませ。
あ、コメント参加をやめたわけではありませんので
突然、お邪魔しても、また寛大に受け入れてやってくださいませ。

こちらに参加していただくのは大々歓迎です。
興味ある記事にはぜひコメントくださいませ。

以前の私のように、しばらくの間、
コミュニティを意識せず、やっていってみたいかなー、と。
(コミュニティと呼んでいるのは、あくまで私の定義です)

反感・不快感・不信感生むかも、だけど
「なるもにあ」はこういうブロガーであって
それ以上でもそれ以下でもありませんです。

質問、ご意見、感想、反論、大歓迎!

でわ!』



でね?
あるたった1つのコメントを見て、
なんだかものすごーく気持ちが楽になっちゃいまして。

前言全面撤回します。

という記事なのです、これは。
・・・んなもん、わざわざ書くな?
だって、ここは私の外部記憶装置ですからー。

ってわけで、さーて、
今からコメント書き込みにいくぞー!!!拒否却下<オイ

「私」たちって・・・
タイヘンでやっかいで、自分の行動に裏切られて
自分の思考がしんどくって、んとにもうあれこれと面倒で・・・
でも自分でも気づかないうちに誰かをしあわせにしたり、
勇気づけたり、笑わせたり、
目からウロコ溢れさせたり・・・
・・・そうして、ちょっとずつ少しずつ
こういう頑固なブロガーである「私」を変化させていって
くれてる・・・ありがとう。

やっぱり面白いやん!生きていくって素敵やん!


と、今この瞬間は本気で思ってる、ってことのログ。

おまけ:
今日は強気w
コメント (12)
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