JOHN LENNON。
基本的にかなりの人間不信だった小中学生時代、
友達がいても、完全に心を許すことはなかった。
そんな私の一番の親友はBEATLESでした。
そりゃもう、繰返し繰返し今から思えば呆れるほどに、
聴きました、血肉になるまで・・・
クラスの皆が男の子の話題で盛り上がってる時、
私はビートルズの本を読んで盛り上がってた；
女の子間で回してた交換日記、私のページだけ
好きな男の子の名前が横文字だしｗ
そして、真剣に話しあえる友達ができたのも
BEATLESのおかげだったのかも・・・
学校からの帰り道、どの曲が好きか
どれだけ好きか、尽きずにおしゃべりしたなぁ。
私の中のジョン・レノンは
そんな私の“青春”な思い出や思い込みや経験や、
いろんなものの集合でできあがってる、私だけの存在です。
でも私の中では今なおすごくリアルに息づいてる存在。
流れていく日々の中で、時々彼を思う。そして自分に問う。
ジョンに恥じない生き方をしてるか？と。
とにかく、変に群れるのが大嫌いで
（小学生時代、女の子同士がトイレに行くのが理解できなかった；；）
だから社会に出てからも、かなり痛い目にあってきた。
同僚とも上司とも得意先とも
相手が「間違ってる、違うんじゃないか？」と思ったら
とことんぶつかっていって徹底的に議論をふっかけた。
もちろん、経験不足・情報不足・知識不足、スキル不足、勘違い、
「青さ」が露呈する場面も多々あった。
上司兼社長の愛人と対立して、他のメンバーの目の前でオオゲンカして
あくる日、辞表を出したこともある。
（なんというか、ケンカに勝って勝負に負けたっぽいかも；）
同僚に泣かれたこともあるし、恨まれたこともあるし、
上司に泣かされたこともあるし、罵倒されたこともある。
クライアントに名指しで叱られたことも・・・
クライアントの前で机を叩いて立ち上がったことも（芝居がかってるけど；）、
・・・なんかあんなんでよく毎日、会社で仕事できてたな、あの頃の私；；
（若かったあのころー、なにもこわくなかったー♪＜なんか違うケド
でも、そういう私を見て、
そして、そういう私だから好きになってくれる人にも
たくさん出会えた。
一番激しくぶつかった上司とは今も仕事をしている。
会うと「いい加減オレの言うことを聞け！」とかいわれちゃうけどｗ
まだまだ譲れません。だって私の方がゼッタイ正しいもーん！！！
（なんてことを相手に平気で言うから、呆れられてまするｗ
よくよく考えれば、いい仕事できてる、と思えるメンツって、
みんな一度以上、本気でぶつかりあって
とことんやりあった相手ばっかだー・・・似た者仲間？？
信頼しあえる仲間はものすごく大切だと思うし、人生の宝物です。
楽しく盛り上がれるお祭り騒ぎはんとに超大好物！！！
だけど、
傷をなめあうようなヤワイ共依存な関係や
モラルハザードな間違った一体感や数の暴力は大嫌いだ！
できるならいつも相手に1対1でむきあってつきあいたい。
友達でも、もし間違ってると思ったら、やっぱり指摘しちゃうだろうな。
そして私が間違ってると思う時には、
もし、少しでもつきあってくださる気があるのなら
しっかり突っ込んできて欲しい。
向きあって、話あってほしいと思います。
私に本気になってくれる相手は、
私も本気で大切にしたい相手です。
曲ったことが嫌いなんて言わない。偽善もキレイゴトもアリだと思う。
それが必要な場面においては。
いろんな穢れ、汚れがあるのを知っている。
人間、誰もが、んなにキレイなパーツばかりではできていない。
自分が自分を裏切って、落ち込む場合だってある。
うまくいえないけど、方法論がダークでも、結果がピュアならいいんじゃね？
と、これは学生時代から思ってきた。
私がダークでいることで、
誰かがハッピーでいられるのならそれでいいんじゃね？と思う。
これもまたキレイゴトかもしれない。でもちょっとだけ本気の願いだったり。
・・・個人的にどうしても許せないものがあるとしたら、
ダークさから目をそむけ、ないことにしようとする、
スポイルされた鈍感な無邪気さや、無自覚さ、無責任さ。
自分に変に同情的で、そのうえそれを言い訳に使う人。
自分のことばかりで相手を見てないから、
傷つけても気づかない（ふりができる）。
・・・なんか自分含めて放棄してるみたいで悲しい。
こういう生き方全般を、私はジョンから学んだと思っています。
（エゴな個人的解釈ですが。）
足元には何億光年も及ばないけど
＆あなたの年齢を超えてちょっと丸くなってきた（？）けど、
残りの人生もあなたを私なりのお手本として生きていきたい。
ちょっとずるくって、ちょっといじわるで、さびしがり屋で
皮肉屋で、裏も表もあって、さりげなく嘘つきで
バカ話やおふざけにも本気で、ほどよく下品で、けっこうえっちで
でもなによりも誰よりも、自分自身に負けることを嫌う
最高にカッコイイ、永遠の負けず嫌い氏へ。
追記：
・・・と、これは今だから言えることかもしれません。
20代・30代は、浅はかな「正義感」・・・というより
「自分は正しい」という思い込みでメチャメチャ人を傷つけていたかも・・・
正してくださった諸先輩や仲間に感謝。
そして頑なさをブレイクスルーして踏み込んでくださった方にも感謝。
こんな輩を見捨てずにいてくださってありがとうなのです。（にっこり
基本的にかなりの人間不信だった小中学生時代、
友達がいても、完全に心を許すことはなかった。
そんな私の一番の親友はBEATLESでした。
そりゃもう、繰返し繰返し今から思えば呆れるほどに、
聴きました、血肉になるまで・・・
クラスの皆が男の子の話題で盛り上がってる時、
私はビートルズの本を読んで盛り上がってた；
女の子間で回してた交換日記、私のページだけ
好きな男の子の名前が横文字だしｗ
そして、真剣に話しあえる友達ができたのも
BEATLESのおかげだったのかも・・・
学校からの帰り道、どの曲が好きか
どれだけ好きか、尽きずにおしゃべりしたなぁ。
私の中のジョン・レノンは
そんな私の“青春”な思い出や思い込みや経験や、
いろんなものの集合でできあがってる、私だけの存在です。
でも私の中では今なおすごくリアルに息づいてる存在。
流れていく日々の中で、時々彼を思う。そして自分に問う。
ジョンに恥じない生き方をしてるか？と。
とにかく、変に群れるのが大嫌いで
（小学生時代、女の子同士がトイレに行くのが理解できなかった；；）
だから社会に出てからも、かなり痛い目にあってきた。
同僚とも上司とも得意先とも
相手が「間違ってる、違うんじゃないか？」と思ったら
とことんぶつかっていって徹底的に議論をふっかけた。
もちろん、経験不足・情報不足・知識不足、スキル不足、勘違い、
「青さ」が露呈する場面も多々あった。
上司兼社長の愛人と対立して、他のメンバーの目の前でオオゲンカして
あくる日、辞表を出したこともある。
（なんというか、ケンカに勝って勝負に負けたっぽいかも；）
同僚に泣かれたこともあるし、恨まれたこともあるし、
上司に泣かされたこともあるし、罵倒されたこともある。
クライアントに名指しで叱られたことも・・・
クライアントの前で机を叩いて立ち上がったことも（芝居がかってるけど；）、
・・・なんかあんなんでよく毎日、会社で仕事できてたな、あの頃の私；；
（若かったあのころー、なにもこわくなかったー♪＜なんか違うケド
でも、そういう私を見て、
そして、そういう私だから好きになってくれる人にも
たくさん出会えた。
一番激しくぶつかった上司とは今も仕事をしている。
会うと「いい加減オレの言うことを聞け！」とかいわれちゃうけどｗ
まだまだ譲れません。だって私の方がゼッタイ正しいもーん！！！
（なんてことを相手に平気で言うから、呆れられてまするｗ
よくよく考えれば、いい仕事できてる、と思えるメンツって、
みんな一度以上、本気でぶつかりあって
とことんやりあった相手ばっかだー・・・似た者仲間？？
信頼しあえる仲間はものすごく大切だと思うし、人生の宝物です。
楽しく盛り上がれるお祭り騒ぎはんとに超大好物！！！
だけど、
傷をなめあうようなヤワイ共依存な関係や
モラルハザードな間違った一体感や数の暴力は大嫌いだ！
できるならいつも相手に1対1でむきあってつきあいたい。
友達でも、もし間違ってると思ったら、やっぱり指摘しちゃうだろうな。
そして私が間違ってると思う時には、
もし、少しでもつきあってくださる気があるのなら
しっかり突っ込んできて欲しい。
向きあって、話あってほしいと思います。
私に本気になってくれる相手は、
私も本気で大切にしたい相手です。
曲ったことが嫌いなんて言わない。偽善もキレイゴトもアリだと思う。
それが必要な場面においては。
いろんな穢れ、汚れがあるのを知っている。
人間、誰もが、んなにキレイなパーツばかりではできていない。
自分が自分を裏切って、落ち込む場合だってある。
うまくいえないけど、方法論がダークでも、結果がピュアならいいんじゃね？
と、これは学生時代から思ってきた。
私がダークでいることで、
誰かがハッピーでいられるのならそれでいいんじゃね？と思う。
これもまたキレイゴトかもしれない。でもちょっとだけ本気の願いだったり。
・・・個人的にどうしても許せないものがあるとしたら、
ダークさから目をそむけ、ないことにしようとする、
スポイルされた鈍感な無邪気さや、無自覚さ、無責任さ。
自分に変に同情的で、そのうえそれを言い訳に使う人。
自分のことばかりで相手を見てないから、
傷つけても気づかない（ふりができる）。
・・・なんか自分含めて放棄してるみたいで悲しい。
こういう生き方全般を、私はジョンから学んだと思っています。
（エゴな個人的解釈ですが。）
足元には何億光年も及ばないけど
＆あなたの年齢を超えてちょっと丸くなってきた（？）けど、
残りの人生もあなたを私なりのお手本として生きていきたい。
ちょっとずるくって、ちょっといじわるで、さびしがり屋で
皮肉屋で、裏も表もあって、さりげなく嘘つきで
バカ話やおふざけにも本気で、ほどよく下品で、けっこうえっちで
でもなによりも誰よりも、自分自身に負けることを嫌う
最高にカッコイイ、永遠の負けず嫌い氏へ。
追記：
・・・と、これは今だから言えることかもしれません。
20代・30代は、浅はかな「正義感」・・・というより
「自分は正しい」という思い込みでメチャメチャ人を傷つけていたかも・・・
正してくださった諸先輩や仲間に感謝。
そして頑なさをブレイクスルーして踏み込んでくださった方にも感謝。
こんな輩を見捨てずにいてくださってありがとうなのです。（にっこり
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本気でむかついたけど、ゆうたらわかろうとする
それは認めるし、時間がかかっても議論しつづける
そのパワーはいつもすごいとおもとったよ。
最近元気なかったが超えられたみたいでなにより。
しかしあんまり青いこと書くと
あとでまた反省することになるからほどほどにね。笑
今日からまたシンガポール。最近mixiにこないけど
毎日書いてるから、また記事読みにきて。
ずいぶん年月が経ってしまった感じ。
今日はジョンの命日ですねぇ。
なるもにあさんのドキュメンタリー映像を見たような、
ちょっとお得な気分になれました。
私は学生の頃好き嫌いが激しくて、
食べ物もそうなんだけど、
人の好き嫌いでかなり問題児だったなぁ。
仕事して他人とぶつかりあいながら、
だんだんカドが取れて丸くなってきたような。
経験したことが積み重なると、その重みでどっしり構えられるようにもなったし。
若いときはまだ何歳だからと思ってたけど、
今は後何年生きられるかって変化してきたのね。
人は変わることもあるよね。
それが退化するか、進化するかは気持ちの持ちようかもしれないけど。
少しは進化したいかな。
なつかしいー。
そういえば3人相手によくやったねー（怪しい言い回し？ｗ
いやいや、おつきあいくださったのはボスの人柄ゆえだと
感謝していますです。
mixiは一応参加はしてますが
足跡だけ残すってのもなんだな、と思ってなかなか行けなくて
ごめん。2週間分まとめ読みさせていただきに行きます！
てか、こうやってこっちに来てくれればいいじゃん！（身勝手
出張、気をつけて行ってきてくださいね！
現地妻（M氏ｗ）にヨロシクｗ＜やめろ？
あ、ジャンプ系の最新パチ情報もヨロシク！＜オイオイ
去年、ジョンの記事を書いたなと思ったら
もう1年です。本当に年々、時間が早くなってく感じ。
（これって細胞分裂速度に関係あるのかな？？）
＞人の好き嫌いでかなり問題児だったなぁ。
おお！uoco様が人とぶつかるのなんてイメージできない・・・
といいつつ、本気だとやっぱりぶつかるよね！！と
すぐに納得する私であった＜オイ
でもそういう人、私は大好きだったりするんだなー。
今現在のuoco様の人への向きあい方はとてもとても
素敵だと思います。
私はどうしても気配りが足りないようで
頑張っては煎るのですが、方向がとんちんかんなようで
若手ブロガーから「頑固」だといわれとりまする（大汗；
＞経験したことが積み重なると、その重みでどっしり構えられるようにもなったし。
私にはこれがたりないんだろうなぁ。
まだまだ努力項目ですぅー。
でも頑張る！ジョンの名にかけて！！！（ジョン、超迷惑；；
＞今は後何年生きられるかって変化してきたのね。
そうかぁ。そうだなぁ。
勝手な希望としてはあと20年くらいとして、
やっぱりできれば平和に楽しく楽しく楽しく、生きていきたいですね！
うん。
いつもコメントありがとう、uoco様には存在そのもので
教えられること多いです。感謝です！！！
色んな思い出と共に、「自分だけのジョン・レノン」がいるのかもしれませんね。
一言では語れないというか、言葉だけでは語れないというか・・・
一人で見る夢はただの夢でも、みんなで見る夢は現実になる
・・・そんな言葉をヨーコが言っていましたが、
時にリアルで、ときに笑えて、いろんな人が集まってくる
「ＤＲＥＡＭ／ＩＮＧ／１１１」というサイトで、
私もいろ～～んな「夢」を見させて頂いております！
私も、やっぱり心と体で、いろんなことにぶつかっていきたいと思います！
「ぶつかってくるな！よけろ！」という人もいますが・・・（笑）
これからもよろしくお願いいたします
そういうことに疎い不良ビートルズファンなもんで
私もジョンのストレートに向かっていく姿にあこがれました。
ポールを理解？出来るようになったのはかなり最近です。
私もけんかした相手とはその後メチャ仲良くなるタイプです。
初対面でけんかしたやつも何人かいるな～あ、仕事じゃないですが。。。
やっぱり、お互いに徹底的に言い合うと、なんか認めてしまうというか、その人が分かるというか自分も分かってもらえるという感じでしょうか。
今は大分丸くなりましたが。。。
でも、やっぱ本気で徹底的にやりあうことって時には必要だと思います。
猪年なもんで・・・
年齢を重ねて、どっしり構えられるようになったかな？自分自身で考えてみるとお腹はどっしりしてきたのですがね。（笑）若さと貫禄を両方あればいいのですけどね。
今でも、ジョンの曲を聴くのはちょっぴり辛くて嬉しくて、そして恥しくて懐かしい。
なる様の若かりし頃、とても私から見ればドラマティックで羨ましい限り。
でも、ちゃんと自分の気持ちをぶつけられる相手がいるってことは幸せなことですね。
私も、親友と呼べる人はみんな一度はぶつかったことがあります。ぶつかっても大丈夫という安心が根底にあるからこそ、ぶつかれるんだな～と。
そして、本心を打ち明けられたからこそ、より深い付き合いが続くと感じています。
なる様の上司。かっこいいですね。うーん、ほんとにトレンディドラマに出てきそうな関係です。。。(≧∇≦)
ただ、正義感には欠けてるから…
ビートルズって、意外となじみがないですね。
なんか、大御所すぎるというか、普通すぎて、聴かないまま。
たぶん、もったいないことしているんだろうな。
話は、戻りますが、他人に対して、ネガティブに考え出すと、とことんネガティブになりますね。
考えるだけ無駄ですが。
たぶん、人間不信って、自己防御なんだろうな…
失望したり、裏切られたときのための。
と、記事から、離れたボヤキをしてしまう、まだ、まだ、アオイ君です。
ともろぐ様はお仕事超充実で、ますます早く感じられるかも？
でも、記事を拝見していても、その時々に気持ちのハリや頑張りがでていて
読んでいて、背筋がのびたり、気持ちがリラックスしたり・・・
ジョンとヨーコ、ヨーコ単独のピース活動については
いろいろな意見（反論含め）がありますが、
個々人の心にどう響くか、どう受け止めるかが重要だな、と思います。
you may say I'm a dreamer
but I'm not the only one
の精神というか・・・。
＞「ぶつかってくるな！よけろ！」
おお！そう言ってくださる方も貴重ですよー。
ともろぐ様の回りっていつも魅力的な方がいっぱいおられて
人柄を感じます♪
こうして参加し続けてくださることも
とっても励みになっています！
おつきあいも長くなってきていて嬉しいです。
こちらこそ今後ともよろしくです！！！