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エラゴン・遺志を継ぐ者

2006-12-08 | 映画・TV・DVD
12月16日公開。
原作者が物語を書き出したのは15歳だったって、凄いね。

指輪物語とか、ナルニア国物語とか、
ファンタジーの映画好きならオススメらしい。
ということで、公開前のメモ。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

少年はドラゴンに命を与え、
ドラゴンは少年に未来を与えた

TVのCMを見ていたら、ジョン・マルコヴィッチが!
アラゲイジアを支配する邪悪な王・ガルバトリックスを演じている。
凄く悪そうな感じ。

主演のエラゴンを演じるエド・スペーリアスは、
イギリスのパブリックスクールに通う17歳。

謎の青年マーダグを演じるギャレット・ヘドランドが気になる。

エラゴン公式HP

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

本屋に平積みされていた原作本が気になってたんだな。
「エラゴン ドラゴンライダー」ってタイトルが、
昔の漫画を連想してた。
ドラゴンや竜に乗るって話はいろいろあるね。

佐藤史生/夢見る惑星・竜の谷
巨大な翼竜に乗って移動する描写が綺麗だったなぁ。

アスカンタの都は富貴と美にあふれ、人々は翼竜とともに空を翔ける。
幻視者ライジアに育てられた銀の髪、銀の瞳の王子イリス。

また読み返してみたい漫画。
佐藤史生・データベース

あとり硅子/藍色の夜・ドッペルゲンガーに収録
オハの精霊殿にイルヤを案内する「砂飛龍」のトロとウニ。
ふわっとした長い毛?でウネウネ飛ぶのがカワイイ。
ネバーエンディング・ストーリーのファルコンを、
スピッツみたいな顔にしてスマートにしたイメージ。
あとり硅子-Wikipedoa
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3 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
マルコヴィッチ! (なるもにあ)
2006-12-08 20:01:06
情報ありがとうございます!!!
言われないと、気がつかなかったー!
コスチュームプレイだとわからないですねー。
穴が・・・<違っ!

充実の予告編、ドラゴンといえばゲドもあったけど
竜を育てるっていうのが楽しそうなので
見に行きたいです。
翼をわっと広げてるのがカッコよかった!
エルフの女王とか、好きな世界だなぁ♪

>謎の青年マーダグ
えへ?私もチェックいれちゃいましたぁ♪

>佐藤史生
サイトご紹介感謝ですぅー。
物語がしっかり描ける作家なので、大好きです!
が、リスト見たら未読の方がすでに多かった;;
最近のをぜひ読んでみたいです!!
返信する
あとり硅子さん (ラッコ庵)
2006-12-09 08:38:00
実は、uocoさんの記事で知って読んでみました。
マンガ家さんは猫好きが多いけど、この人絶対犬好きだね。親近感覚えました。

佐藤史生!
一番好きなマンガ家さんです。

「バルバラ異界」(萩尾望都)が星雲賞とりましたね。これまでの功績に対して、という気もしますが。
星雲賞はむしろ史生さまにこそ相応しい。
「金星樹」は日本SF界の宝物だと思います。
返信する
(≧∇≦) (uoco)
2006-12-09 14:25:16
★なるもにあさん
マルコヴィッチといえば、穴ですねぇ(≧∇≦)
ドラゴンの翼がカッコイイ!
私も公開されたら見に行くと思います~。
マーダグがストーリーにどう絡んでくるのかが楽しみ。
※脇役好きなもんで。


★ラッコ庵さん
あとりファンとして、読んでもらえて嬉しい~。
うんうん、犬好きだったと思う。(≧∇≦)
ありがとん。
佐藤史生さんファンってのも嬉しいなぁ。
SFとファンタジーの漫画家として凄いですよね。
萩尾さんの最近の作品は、ちょっとクセが出てきて、
以前の柔らかな感じが抜けちゃったかな。
返信する

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