障子張り 孫家族の初会い 青竹の茶道具

こんばんは　　鈴木有機農園です。

　最後の仕事で部屋の大掃除でした。掃除中に障子を破ってしまい、障子張りの仕事が増えてしまいました。ホームセンターで障子紙とノリ、剥がし材など買い求め、なかなか想うように張れず4枚の予定が破った一枚だけで、来年に持ち越すことにしました。丈夫さを重視して厚紙貼りづらいのでした。

　

　今年もあと5時間で新年を迎えます。今年は自然災害で慌てふためいた令和元年でした。去年今年とヒザへ人工関節置換手術で、農作業が想うように出来ない状態のなかで、岩佐さん梅ちゃん久子さんが主体となって支えてもらいました。嬉しかったことは東日本大震災が縁で得た娘が一歳の娘に、仙台の父に合わせようと家族で来てくれた事でした。旦那様と子供と二世代にわたる交流です。 　奈良の高山からみずみずしい青竹の茶筅など贈られました。一見して竹汁が滴る感じの竹細工です。 早速初釜で使わせて頂きます。お茶を始めてから茶筅の繊細さに魅了されて、どんな行程で作られるのか興味を持っていました。震災後奈良のボランティア活動の方々から奈良
に招待され、無理を言って高山の茶筅工房に連れて行って貰ったのが今ある縁でした。

茨城からの買い物客 正月二日前

こんばんは　　鈴木有機農園です。

　 今日は茨城から野菜を買いに来ました。お米と餅を追加して買い求めてくれ、バラの肥料に米ぬかを大きな袋とEmボカシ肥料を差し上げました。どんな栽培方法なのかを知ってもらうのには、ボカシ肥料現物支給が一番です。 正月気分が出始めました。久美ちゃんが正月の為に松をあしらった活け花を生けに来てくれました。我が家ではまだ片づいていませんが、時だけは容赦なく迫って追い詰められている状態です。去年今年とヒザ関節換置手術で入院生活を体験、廻りから支えて貰いながらの農業経営でした。感謝の一年でした。

米配達 支持者有っての鈴木有機農園

こんばんは　　鈴木有機農園です。

　親戚からササニシキ60Kgの注文があり、精米と玄米を届けました。水道事業の会社経営しています。今日が仕事納めで重機をしていた社員の方に社長宅の玄関先迄運ぶのを手伝って頂きました。何年振りの注文でした。家族総出の接待を受け、会社経営と農業経営の話で盛り上がって来ました。

　閖上屋の女将からお歳暮に沢山のお酒を頂きました。酒販売なのに農業にも造詣が深く、鈴木有機農園の良き理解者です。異業種の方々に知恵を授けて貰い、支持されての農業経営でした。

餅裁断・餅分配 奉仕活動の作業

こんばんは　　鈴木有機農園です。

　今日は20枚ほどの平餅を5本に裁断作業でした。切るタイミングがあり、丁度よい硬さを狙って裁断しています。専用の切断機で全体重をかけての作業です。やはり届け先からは喜ばれました。

　　三本松会の学校への奉仕活動が1月18日(土)になりました。奉仕活動の作業は野外に置くテーブルと椅子の作製です。会員の建設業の平山さんに相談しに行き、学校側の要望の材料代がかさむので、いろんな処へ呼び掛けています。丸太を二等分にした椅子、畳一枚分のテーブル、丸太を輪切りにした椅子10個、風雨にさらされる条件下での耐久性など勘案すると難しい問題です。年明け早々に良い方策を講じる手立てを考えることにしました。

餅搗きイベント 孫はマジシャン

こんばんは　　鈴木有機農園です。

　松本さんが4時に手伝いに来てくれ、慌てて起きる始末でした。久子さんと岩佐さんと紀子先生、久美ちゃんと梅ちゃん俊子さん、安斎さんと小林さんと大勢ののお手伝いで60数回餅搗きしました。機械は休みなく動かし、今までにないぐらいに能率があがりました。午前中に餅搗きは終わりました。朝暗いうちは風雨が強くて松本さんはカッパ姿で火の番です。明るくなるに従い雨があがり、暴風雨の予防を覆す天気になりました。自称天気女が3人居て、来年の餅搗きメンバーに決定？　しました。配達も余裕を持つて、予定通り配達も行えました。一番最後にくばったTさんの所で主人と農業談議して、次回は飲みながら食事しながら親父と家族でと言うことで10時過ぎ迄お邪魔して来ました。

　いつの間にか孫がカードマジシャンになっていました。あっけにとられる手さばきの良い不思議なマジックです。手先の器用さは誰に似たのか驚くばかりです。包丁さばきや盛り付けも中学生とは思えぬ腕前です。時々魚を買ってきてさばいてくれる変わった外孫です。