こんばんは 鈴木有機農園です。
午前中転作作物の水稲まなむすめの収支状態を専業農家の村上さん、省吾さんとで始めました。やはりJAなどの基準単価で計算すると5haの共同体では赤字になります。組合員数9名の時間給1000円は減らせないので、稲刈りお米の調整作業(乾燥籾すり)の作業料金を削り調整することにしました。これはあくまで案でたたき台です。作業体系が揃っている鈴木有機農園が負担を負わねばなりません。出だしのもくろみでは儲けが出る計算でした。農業では儲けでなく労働報酬と言う単位で計ります。